【定番】コンテンポラリー・ミュージックの名曲
あなたはコンテンポラリー・ミュージックと聞いて、どんな曲をイメージしますか?
恐らく、多くの方が明確なイメージを持てないと思います。
簡単に説明するとコンテンポラリー・ミュージックはクラシック音楽の現代版で、クラシックよりも幅広い音楽性を持ちます。
抽象的なジャンルなので、現代クラシックという認識でも問題ないでしょう。
今回はそんなコンテンポラリーミュージックの名曲をピックアップしてみました。
クラシックが好きな方はぜひチェックしてみてください!
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【定番】コンテンポラリー・ミュージックの名曲(11〜20)
WTC 9/11Steve Reich

コンテンポラリーミュージックにはミニマル・ミュージックという派生ジャンルがあります。
このミニマル・ミュージックというのは音の動きを最小限に抑えて、パターンをよく繰り返すというジャンルのことで、こちらのスティーブ・ライヒさんはミニマル・ミュージックの代表的な作曲家として知られています。
こちらの『WTC 9/11』はそんな彼の定番の曲として知られており、飛行機の機械音をイメージさせる、個性的な構成が印象的です。
Little Match Girl PassionDavid Lang

世界的な知名度を持つニューヨーク出身の作曲家、デヴィッド・ラングさん。
スタンフォード大学で学士号を取得した後、アイオワ大学で作曲家のマーティン・ジェニーさんから音楽を学び、イェール大学で音楽の博士号を取得しています。
まさに音楽エリートですね。
こちらの『Little Match Girl Passion』はそんな彼の最も有名なコンテンポラリー・ミュージックで、『マッチ売りの少女』をテーマに作られ、現代的な声楽作品として高い評価を受け、ピューリッツァー音楽賞を受賞しています。
Stabat MaterJames MacMillan

スコットランド出身の作曲家、ジェームズ・マクミランさん。
基本的にはクラシックな作品を得意としてい作曲家ですが、コンテンポラリー・ミュージックの作品も多くリリースしており、そういった楽曲の多くに政治的なメッセージがこめられています。
そんな彼の名曲としてオススメしたい作品が、こちらの『Stabat Mater』。
不協和音などを積極的に用いるわけではないため、ガッツリとしたコンテンポラリー・ミュージックとして聴くのではなく、あくまでクラシックの延長として聴くと楽しめるかと思います。
Lost HighwayOlga Neuwirth

オーストリア出身の作曲家、オルガ・ノイヴィルトさん。
ウィーン国立音楽大学出身で在学していた際に、映画『L’amour à mort』の音楽について論文を発表しているなど、劇的な分野を得意としています。
作曲家として活動してからは、いくつかのオペラ作品を発表しています。
その中でも特に有名な作品が、こちらの『L’amour à mort』。
もともとはデヴィッド・リンチ監督の映画作品で、2003年に公演され話題を呼びました。
不協和音を多く用いた、恐怖をイメージさせるメロディーが印象的です。
HamletBrett Dean

バイオリニストとしても高い評価を受けている、オーストラリア出身の作曲家、ブレット・ディーンさん。
クイーンズランド音楽院でエリザベス・モーガンさんやジョン・カーロさんといった音楽家から学び、1982年には音楽院で最高成績を収めています。
そんな彼の作品のなかで定番として知られている作品が、こちらの『Duet for cello and orchestra』。
コンテンポラリー・ミュージックのなかでは和音が多いため、聴き慣れていない方でも楽しみやすい作品です。
おわりに
クラシック音楽の流れから来ているコンテンポラリー・ミュージックですが、古典的な作品に比べると無音を強調していたり、あえて不協和音を取り入れたりと、表現の幅がクラシック音楽よりも広い印象を覚えました。
ラグミュージックでは、コンテンポラリー・ミュージックの他にも、コンテンポラリー・ジャズといったジャンルも特集しています。
マイナーなジャンルに興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね!


