クロスオーバーの名曲。おすすめの人気曲
世界を代表するクロスオーバーの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
クロスオーバー入門としても最適なプレイリストです。
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クロスオーバーの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)
Keep It Steady (Brecker Bump)The Brecker Brothers

ジャズ・フュージョン界を牽引したアメリカ出身の兄弟デュオ、ザ・ブレッカー・ブラザーズ。
彼らが1976年に世に出したセカンド・アルバム『Back to Back』の冒頭を飾る一曲は、ファンキーなリズムと鮮烈なホーンが一体となり、聴く者の体を自然と揺らします。
この楽曲では、ランディさんのトランペットとマイケルさんのサックスによる息の合った掛け合いに加え、スティーヴ・カーンさんの技巧的なギターソロ、さらに当時若手だったルーサー・ヴァンドロスさんによるソウルフルなボーカルアレンジも華を添えています。
アルバムはビルボード200チャートで82位を記録。
エネルギッシュかつ緻密なアンサンブルは、日常に刺激を求めるリスナーの耳を虜にするでしょう。
Tony Wiliams

トニーウィリアムスさんは、エレクトリックギターやベースギター、エレクトリックピアノなどの電気楽器を用いて、ロックをジャズに取り入れ、エレクトリックジャズ、ジャズロック、クロスオーバーの演奏をはじめましたことで知られています。
PegSteely Dan

スティーリー・ダンはアメリカ・ニューヨーク出身のバンドで、ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーのドゥオです。
ロックやポップスをベースにジャズ的な要素を加え、高度なアンサンブルを構築、1950年代のジャズやR&Bがもつフィーリングも重視されているのも特徴的です。
ロック、ブルーアイドソウル、ラテンミュージック、R&B、ジャズ、AORとクロスオーバーに渡っています。
1977年リリースの彩(エイジャ)のアルバムは大ヒットを記録しています。
Rikki Don’t Lose That Number、Peg、Hey Nineteenなどが人気です。
The Right TimeMonday Michiru

ジャズを基盤にソウルやラテンなど多様なジャンルを巧みに織り交ぜ、日本のアシッド・ジャズシーンを牽引してきた日系アメリカ人のマンデイ満ちるさん。
彼女が2007年に制作したハウスミュージックナンバーは、心地よいビートにジャズやソウルのエッセンスが溶け込み、クロスオーバーの真髄を感じさせます。
この楽曲では、マンデイ満ちるさんの滑らかで感情豊かなボーカルが、洗練されたアレンジと見事に調和し、人生で訪れる好機や、何か新しいことを始める瞬間の高揚感を鮮やかに描き出しているようです。
本作はコンピレーションアルバム『Summer Love 2007』に収録され、Jephte Guillaumeによるリミックス「Jephte’s King Street VoKal」もクラブシーンで人気を博しています。
都会的で洗練された時間を過ごしたい時や、心に活力を注ぎ込みたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
BirdlandWeather Report

ジャズ・フュージョンの地平を大きく切り開いたアメリカのバンド、ウェザー・リポート。
彼らが1977年4月発表のアルバム『Heavy Weather』に収録したこの楽曲は、鍵盤奏者ジョー・ザヴィヌルさんにとって思い出深いニューヨークのジャズクラブへのオマージュです。
歌詞のないインストゥルメンタルでありながら、ザヴィヌルさんのシンセサイザー、ウェイン・ショーターさんのサックス、そしてジャコ・パストリアスさんの歌うようなベースが、当時のクラブの熱気や輝きを鮮やかに描き出します。
本作は、ジャズの枠を超え、ポップな魅力も放ち、2010年にはグラミー賞の殿堂入りも果たしています。
気分を高揚させたい時や、創造的な刺激が欲しい時に最適な、時代を超える名演です。

