思い切り泣きたい時に思い出してほしい、偉人や著名人の泣ける名言
大きな失敗をしてしまった時や大切な人を失ってしまった時など、泣きたくなる時ってありませんか？
また、特別何かが起こっていなくても、どうにもならないストレスを泣いて発散したい時ってありますよね。
そこで今回は、偉人や著名人による泣ける名言をリストアップしました。
頑張っているからこそ心が震えるものから、つらい気持ちに寄り添ってくれるものまで、幅広くご紹介します。
思い切り泣くことで新たな、そして次の一歩を踏み出す勇気になっていただければ幸いです。
- 傷ついた心を包み込んでくれる…。偉人や著名人たちによる慰めの言葉
- 聞けば感動すること間違いなし！偉人や著名人による心に残る言葉
- つらい時や苦しい時に心を救ってくれる名言
- 落ち込んだ時に励ましてくれる名言。立ち上がる力をくれる言葉
- 知ればきっと心が楽になる…。偉人や著名人によるほっとする言葉
- 落ち込んだ心を優しく照らす。その瞬間から幸せになる言葉
- 知ればきっと心が救われる…。辛い時に思い出してほしい短い名言
- テンションが上がらない時に！偉人や著名人によるやる気が出る言葉
- 思い出すだけで勇気が湧いてくる！偉人や著名人による心に刺さる名言
- 知っていればきっと生きる指針になる！心に刻んでおきたい大切な言葉
- 逃げたくなった時に思い出してほしい、弱った心に喝を入れる言葉
- 偉人たちの胸を打つひとこと名言｜心に深く刻まれる言葉集
- 偉人や著名人による、人生を照らしてくれる素敵な言葉
- 立ち向かうパワーをくれる！偉人や著名人の勇気が出る言葉
- テンションやモチベーションが上がらない時に！やる気の出る短い言葉
思い切り泣きたい時に思い出してほしい、偉人や著名人の泣ける名言（6〜10）
自分自身を愛することを忘れるな。セーレン・キェルケゴール
実存主義の創始者として評価され、デンマーク教会に対する痛烈な批判者としても知られている哲学者、セーレン・キェルケゴールさん。
その名言「自分自身を愛することを忘れるな」は、自分を卑下しがちな人や、周りのことばかりで自分のことを後回しにしてしまう方に贈りたい言葉です。
自分を認められているようなメッセージは、思いきり泣きたい時に涙を誘うのではないでしょうか。
ご自身はもちろん、心が折れそうな方に伝えてほしい名言です。
どんな人でも生きているかぎり存在の必要がある。ラルフ・ワルド・エマーソン
アメリカの哲学者ラルフ・ワルド・エマーソンの名言を紹介します。
一度も悲しくなったことがない方はあまりいないと思います。
もちろん悲しみの大きさは人それぞれで、その人にしかわからないもです。
悲しくなったときにはこの言葉を思い出してくださいね。
自分の存在が誰かを支えているということに気がつくことが大切だということを、この言葉は伝えてくれていますよ。
自分の存在が意味を持っているのだと気がつけば、つらいときには安心して涙を流せるかもしれませんよ。
ただ悪い1日なだけさ、悪い人生ってわけじゃないよ。ジョニー・デップ
『シザーハンズ』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』など数多くの主演作を持ち、ミュージシャンとしても活躍しているアメリカ出身の俳優、ジョニー・デップさん。
その名言「ただ悪い1日なだけさ、悪い人生ってわけじゃないよ」からは、悪いことが起こっても引きずりすぎるなというメッセージが込められています。
何か嫌なことがあると、どうしてもそれが続くような気持ちになってしまいますが、そんな時に切り替えの大切さを思い出させてくれる言葉ですよね。
心に寄り添い支えてくれる、泣きたい時に思い出してほしい金言です。
あなたは、あなたであればいい。マザー・テレサ
インド出身の慈善活動家であるマザー・テレサの名言を紹介します。
マザー・テレサは、この言葉を通じて、自己肯定感を大切にすることを伝えていました。
一人ひとりが大切な存在で、他の人と比較する必要がないというメッセージが込められています。
たとえば、仕事や人間関係でつまずいたときにも自分を責めないで、誰かに自分の気持ちを話したり、思い出の曲を聞いて泣くのも良いかもしれませんね。
思い切り涙を流すことで、心の重荷を軽くして、自分をもっと受け入れられるようにかもしれませんよ。
一度失敗したからといって、すべてが失敗するわけじゃないわマリリン・モンロー
わずか10年という短い活動期間でありながらの女優、モデル、歌手として活躍し、大衆文化のアイコンとして現在でも様々なアートの題材にもなっているマリリン・モンローさん。
「一度失敗したからといって、すべてが失敗するわけじゃないわ」という名言からは、失敗を恐れずに進む勇気をもらえるのではないでしょうか。
近年の日本では一度の間違いが致命傷になってしまう風潮もありますが、生きている限り何度でもやり直せるということを教えてくれる言葉ですよね。
今まさに心が折れそうな方にこそ贈ってほしい、感動的な名言です。