【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。
それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(61〜80)
ガジュマル ~Heaven in the Rain~ReoNa

ReoNaさんは、その繊細な表現力で多くのリスナーを魅了し続けてきました。
2024年2月28日にリリースされたシングル『ガジュマル ~Heaven in the Rain~』は、その魅力がたっぷり詰まった1曲です。
アニメ『シャングリラ・フロンティア』第2クールのエンディングテーマとしても採用されました。
この曲は別れと記憶、伝えられなかった思いを描いた歌詞が印象的で、ReoNaさんご自身の亡くなったおじいさんを思いながら歌詞を書かれたそう。
大切な人をなくした方、とくに思いを伝えられなかったという方は、この曲の歌詞に共感して心が震えることまちがいなしです。
ずっと好きだからねぐせ。

名古屋出身の4人組ロックバンドねぐせが高校野球への熱いエールを込めて書き下ろした楽曲。
2024年の夏の甲子園大会の応援ソングおよび熱闘甲子園のテーマソングに起用されているんですね!
合唱パートやラップが印象的な曲調で、青春のエネルギーと情熱がぎゅっと詰まっています。
この曲のテーマは「続けることの尊さ」。
つらい練習や厳しい指導に耐えて戦い続ける高校球児たちへ、「好きだから続けられる」というメッセージが込められているそうです。
聴く人の背中を押してくれる、そんな力強い1曲になっています。
リリースは2024年6月7日、この夏の熱戦とともに多くの人の記憶に刻まれることでしょう。
高校野球ファンのみならず、夢に向かって頑張るすべての人にオススメの名曲です!
生きてるだけでえらいよReoNa

絶望を感じている落ち込んだ心、それを抱えながら日々を過ごす中での心の動きが表現された、ReoNaさんの楽曲です。
ReoNaさんの持ち味でもある独特の歌唱、はかなさを感じるかすれたような歌声が、心の痛みや苦しみを強調しているようにも感じられます。
全体的にネガティブな心の動きが描かれていますが、曲が進むにつれて心の変化、ネガティブでありながらも前を向こうとしている姿が印象的です。
力強く背中を押してくれるタイプの曲ではありませんが、少しだけ自分を信じる気持ちを思い出させてくれるような楽曲ですね。
会いに行くのにあいみょん

この楽曲は、繊細で美しいメロディと心に響く歌詞が特徴的な、あいみょんさんの真骨頂とも言える1曲です。
季節の移ろいや心の機微を丁寧に描写しながら、過去の自分と向き合い、現在の自分を形作る思いを紡いでいく姿勢には、彼女の音楽に対する真摯(しんし)な姿勢が感じられます。
2024年5月にリリースされたこの曲は、ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の主題歌に起用され、記憶をテーマにした作品の世界観とも見事にマッチしています。
心の奥底に眠る思いを呼び起こし、自分自身と向き合いたくなったときに聴きたくなる、そんな特別な1曲です。
悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ

静かに心に寄り添う旋律に乗せて、人々の心模様を切り取ったマカロニえんぴつの感動的な物語。
2023年8月にリリースされたアルバム『大人の涙』のリード曲は、家族との別れや日常の中で感じるはかない思いを繊細に描き出しています。
はっとりさんの透明感のある歌声と、緩やかに広がるメロディは、聴く人の心の奥深くまで響き渡ります。
そんな本作は、Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』の森義仁監督が手掛けたMVでも話題に。
染谷将太さんが演じる主人公の視点を通して、人生の意味や命の尊さを問いかけます。
大切な人を思う気持ちに共感したい方、心に秘めた思いをいやしたい方にオススメの1曲です。