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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲

あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?

恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。

それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。

この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(71〜80)

クロノスタシスBUMP OF CHICKEN

大切な人を失った世界で必死に生きる意味を見つけようとする様子が歌われた、BUMP OF CHICKENの『クロノスタシス』。

2022年にリリースされたこの曲は、劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の主題歌に起用されました。

映画に登場するあるキャラクターと、失った彼の友人たちとの関係性を表したような歌詞は、作品のファンにとっては特に涙を誘うものです。

また、映画を知らない方でも大切な人がいない今をどう生きるかを自分に問いかけるような歌詞に、心の底から深く考えさせられてしまいます。

会いに行くのにあいみょん

あいみょん – 会いに行くのに【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
会いに行くのにあいみょん

この楽曲は、繊細で美しいメロディと心に響く歌詞が特徴的な、あいみょんさんの真骨頂とも言える1曲です。

季節の移ろいや心の機微を丁寧に描写しながら、過去の自分と向き合い、現在の自分を形作る思いを紡いでいく姿勢には、彼女の音楽に対する真摯(しんし)な姿勢が感じられます。

2024年5月にリリースされたこの曲は、ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の主題歌に起用され、記憶をテーマにした作品の世界観とも見事にマッチしています。

心の奥底に眠る思いを呼び起こし、自分自身と向き合いたくなったときに聴きたくなる、そんな特別な1曲です。

向日葵Ado

自分の気持ちに素直になるのって勇気がいりますよね。

そこで背中を押してくれる応援歌、『向日葵』を紹介したいと思います。

こちらはAdoさんが、ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』のテーマソングとして手掛けた1曲。

温かみのあるバラードで、自分を臆病だと思っている女性が、勇気を出して1歩踏み出す様子が歌われています。

夏を思わせるワードがちりばめられているのもポイントなので、注目して聴いてみてください。

愛の花あいみょん

あいみょん – 愛の花【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
愛の花あいみょん

神木隆之介さん、浜辺美波さんらが出演するNHK朝の連続ドラマ『らんまん』の主題歌に起用されたあいみょんさんの優しさあふれる1曲。

あいみょんさんは楽曲ごとに違った一面を見せてくれるので、その曲ごとに固定のファンがたくさんいそうです。

「相手に届く思いも届かない思いもすべての思いは花を開く」と花や種、青空や自然に思いの丈を託した歌詞も絶品。

言葉にすれば何ということはありませんが「きっと来る明るい明日のため」に人は生きるのだなあと思わせてくれます。

余計な装飾のないギターサウンドもこの曲を後押ししているかのように優しいです。

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

新海誠監督の映画『天気の子』の曲です。

生まれてからずっと歩んできた人生はうまくいくことばかりでは絶対にありません。

悪いことが多く、その方がどうしても目立ってしまい、心が荒んでいくようなことも。

そんな中でも夢があったり、希望があったり、大切な人ができたり。

荒んだ世の中でも、そんな光のために「愛」という心の温もりでできることはまだあるのか、できるのか。

心の奥にある希望をリスナーへ問いかけるような1曲です。

木蓮の涙スターダストレビュー

「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
木蓮の涙スターダストレビュー

残された人の目線から、忘れられない思い出を歌った曲が『木蘭の涙』です。

こちらはスターダストレビューが1993年にリリースした作品。

その歌詞が多くの人の共感を呼んでいます。

さまざまな比ゆ表現が盛りこまれているので、じっくり聴いてみてほしいと思います。

それからこの曲は、松崎しげるさんなど多くのアーティストにカバーされていることでも知られているんですよ。

さらにコブクロをフィーチャーしたバージョンもあり、そちらも必聴です。

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

2014年リリースの『YANKEE』収録のアルバム曲。

タイトルの『アイネクライネ』は平凡な少女という意味です。

人生におけるすべてのことを悲しい方へと考えてしまうこの平凡な少女。

でも悲しいことも何もかもを笑って過ごせるようなステキな人に出会って心が変化していきます。

それでも過去の暗いものが邪魔をして素直な思いを伝えられない。

その葛藤のせめぎ合いが美しい米津さんの言葉でつづられています。