【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。
それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(81〜90)
ベテルギウス優里

大切な人を思い浮かべながら夜空を眺めたことはありますか?
星が光る夜に聴いてほしいのは『ベテルギウス』です。
2022年発売の『壱』に収録されており、つながりの大切さに気付ける曲です。
彼のエモーショナルな歌声と星をモチーフにした歌詞が胸に響きます。
アコースティックギターが光るバンドサウンドは温かさを感じますね。
大切な人と離ればなれになってしまったとしても、またつながれると信じて努力し続けたくなる曲ですよ。
心が寂しくて涙が出そうな夜に聴いてみてください。
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

新海誠監督の映画『天気の子』の曲です。
生まれてからずっと歩んできた人生はうまくいくことばかりでは絶対にありません。
悪いことが多く、その方がどうしても目立ってしまい、心が荒んでいくようなことも。
そんな中でも夢があったり、希望があったり、大切な人ができたり。
荒んだ世の中でも、そんな光のために「愛」という心の温もりでできることはまだあるのか、できるのか。
心の奥にある希望をリスナーへ問いかけるような1曲です。
アイネクライネ米津玄師

2014年リリースの『YANKEE』収録のアルバム曲。
タイトルの『アイネクライネ』は平凡な少女という意味です。
人生におけるすべてのことを悲しい方へと考えてしまうこの平凡な少女。
でも悲しいことも何もかもを笑って過ごせるようなステキな人に出会って心が変化していきます。
それでも過去の暗いものが邪魔をして素直な思いを伝えられない。
その葛藤のせめぎ合いが美しい米津さんの言葉でつづられています。
NAOHY

多くの感動的な曲を作ってきたHY。
この曲は、そうしたHYの楽曲の中でも失恋ソングにおける代表曲と言えるでしょう。
ゆったりとしたメロディに乗せて語られる二人が幸せだったころの思いや風景たちは、文字を追うだけでも涙を誘います。
失恋をしたことがある人は共感して、そして今誰かと付き合っている人には「こんな恋をしたい」と思わせてくれるでしょう。
終わりこそ悲しい恋だったけれど、素晴らしく、そして美しい恋心があったんだと思わせてくれる、とてもきれいな1曲です。
奏スキマスイッチ

スキマスイッチの代表作でもあり名バラード。
マイナー調の曲調ながら、ラジオなどでだんだん広まりスマッシュヒットを記録しました。
2004年リリースの楽曲ですが、カラオケでもよく歌われるなど長い間愛され続けています。
情景がはっきり浮かんでくるその世界観に切なくグッときちゃいますね。
『奏』という曲名はボーカルの大橋卓弥さんが子供に付けたい名前が由来となったようです。
別れの瞬間ってどうしてこんなにはかなく切ない気持ちになるんでしょうね。