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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲

あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?

恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。

それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。

この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(121〜130)

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

あいみょんさんの楽曲はどれも心に響く、グッとくる名曲が多いのですがこの曲『裸の心』はとくにオススメしたいナンバー。

2020年、女性を中心に大ヒットした多部未華子さんが主演のドラマ『私の家政婦ナギサさん』の主題歌としてもヒットしたこの曲。

今、恋をしている方ならもちろん、していない方にも片思いのせつなさ、過去の恋のつらい思い出などが一瞬にしてフラッシュバックしてしまうような胸がギュッと締め付けられるような1曲です。

瞳をとじて平井堅

絢香 / 「瞳をとじて」 Music Video(Story3)
瞳をとじて平井堅

平井堅さんの代表曲。

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌です。

平井堅さんと言えば、高い声が特徴的ですね。

この曲はその特徴を存分に生かした曲です。

失恋ともとれる悲しい状況を描いていますが、それでも前向きに生きていこうとする様子がわかります。

誰にでも起こりうる出来事を描いているので、長年に渡ってこの曲は人気なのだと思います。

I LOVE YOUクリス・ハート

冷めゆく恋心を切々と歌い上げた心揺さぶるバラードです。

2014年2月にクリス・ハートさんが初のオリジナルシングルとして発売した本作は、エースJTBのテレビCMソングとして知られています。

恋人との幸せな思い出を大切にしながらも、すれ違う気持ちに揺れる心情を情感豊かに描き出しています。

アメリカ出身ながら日本語の繊細なニュアンスを見事に表現し、温かみのある歌声で聴く人の胸に響きかけます。

春の花見や冬の部屋でのキスなど季節の移ろいとともに描かれる思い出のシーンが、失恋の切なさをより一層引き立てています。

大切な人を失った経験のある方や、心の整理をつけたい方に寄り添う1曲です。

Wasted NightsONE OK ROCK

ONE OK ROCK – Wasted Nights [Official Video from “EYE OF THE STORM” JAPAN TOUR]
Wasted NightsONE OK ROCK

映画『キングダム』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、スケール感の大きさをひしひしと感じられます。

アルバム『Eye of the Storm』の収録曲としても重要な楽曲でもあり、ONE OK ROCKとしてもこれまで以上に劇的なそのメロディ性はワンオクをあまり聴いていなかった層にもより響くことでしょう。

やりたいことを続けていくという情熱的なメッセージとTakaさんの情感あふれるボーカルに胸をうたれます。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(131〜140)

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

社会現象とまで言われるほどヒットした『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌になっているこの曲、LiSAさんの『炎』。

テレビアニメの主題歌だった『紅蓮華』もヒット、代表曲となりましたが、この曲も負けておらずとても突き刺さるナンバーなんですよね。

作品の世界観が表現されている、泣けるという人が続出のこの曲ですがもちろん『鬼滅の刃』を見たことがない方でも心に響くはず。

何かに思い悩んでいるとき、落ち込んでいるときに聴くと涙してしまうことでしょう。

サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG

J-POP史に外すことの出来ない名曲中の名曲。

2008年に解散しましたが、ラジオなどでも定期的に流れている印象があり、耳にした人も多いかもしれませんね。

竹中直人さんがこの『サヨナラCOLOR』にインスパイアされて同名の映画を製作したことも有名です。

しっとりしたサウンドに情緒的な歌詞がよりいっそう心に染み込んできます。

だまし続けている自分自身のことを歌っていて、誰しもが持っている悲しみや失敗を受け入れられない時や、本音を言えない状況など、人間の重い部分を切なく歌い上げる世界観にこみ上げてくるものがあります。

好きな飲み物でも飲みながら落ち着いて聴くのがオススメです。

今日から思い出Aimer

実力派シンガーソングライター、Aimerさんの曲の中でも、とくに悲しくて泣けるストーリーが描かれているのがこの曲です。

歌詞では、大切な人との別れが描かれているのですが、それは失恋ではなく死別のように思えます。

タイトルからは、亡くなってしまった方との物語はこれから新しく作り出されることはなく、今日からは全部が思い出になってしまう……という切ないメッセージが感じられますね。

歌詞を読んでみても、亡くなってしまった人への真っすぐな愛情や絆が感じられ、涙なしでは聴けない1曲です。