RAG MusicCry
素敵な泣ける歌・号泣ソング
search

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲

あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?

恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。

それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。

この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(111〜120)

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

あいみょんさんの楽曲はどれも心に響く、グッとくる名曲が多いのですがこの曲『裸の心』はとくにオススメしたいナンバー。

2020年、女性を中心に大ヒットした多部未華子さんが主演のドラマ『私の家政婦ナギサさん』の主題歌としてもヒットしたこの曲。

今、恋をしている方ならもちろん、していない方にも片思いのせつなさ、過去の恋のつらい思い出などが一瞬にしてフラッシュバックしてしまうような胸がギュッと締め付けられるような1曲です。

いつかSaucy Dog

Saucy Dog – いつか / THE FIRST TAKE
いつかSaucy Dog

別れた恋人への切ない愛を歌った、Saucy Dogの『いつか』。

2017年にリリースされたミニアルバム『カントリーロード』に収録されています。

恋人と一緒に過ごしたさまざまな景色をなぞりながら、もっともっと二人で同じ時間を過ごしたかったとの切ない思いが歌われています。

恋人とのたくさんの思い出を思い出しながら聴くと、いろんな感情がよみがえって涙があふれてくるはず。

まだまだ恋人のことが忘れられない日々が続く方に、ぜひ聴いて涙とともにその心をいやしてほしい1曲です。

YC&K

とにかく切なくて泣ける美しい曲として、非常に人気が高いのが音楽ユニットC&Kの代表曲であるこの曲。

歌詞の序盤には微笑ましい幸せなカップルの様子が描かれているんですが、2番から突然悲しい物語がつむがれていきます。

というのも、これまで幸せに暮らしていた2人に突如として別れが訪れるんですよね……。

しかも、歌詞を最後まで読むとおそらく死別だと想像できます。

曲の前半と後半でこんなにも対比があって悲しくて、でも心が温まるのは、そこに本物の愛と呼ぶべき真っすぐな気持ちが込められているからでしょう。

涙なしで聴けない名曲です。

さよなら大好きな人花*花

花*花 hana*hana 「さよなら大好きな人」
さよなら大好きな人花*花

この曲は一見失恋ソングかと思えますが実は亡くなったおじいさんのことを歌った曲だそうです。

そう思うとおじいちゃん子の皆さんはガンガン泣けてきませんか?

また、失恋ソングと捉えてもぐっときて泣けますよね。

この曲はまさに名曲ではないでしょうか。

瑠璃色の地球 2020松田聖子

歌手活動を出産のため休業していた中で、唯一発売されたアルバム『SUPREME』に収録された楽曲で、松田聖子さんが妊娠されている中でレコーディングされた楽曲です。

合唱曲としても有名で、音楽の教科書にのっていた時期もあります。

タイトルからも読み取れるように、とても大きい視点で描かれた愛の歌といった印象を受けます。

この地球という場所を大切にして、そこにいる人たちで助け合おうと呼びかけるような、深くあたたかい愛を感じる壮大な楽曲です。

愛とか恋とかNovelbright

Novelbright – 愛とか恋とか [Official Music Video]
愛とか恋とかNovelbright

恋人へのとめどなくあふれる愛を歌った、Novelbrightの『愛とか恋とか』。

2022年にリリースされたアルバム『Assort』に収録されています。

一緒にいるときはもちろん、会えないときでもずっと恋人のことを大好きな気持ちでいっぱいでたまらないという思いが歌われた、愛がいっぱいの1曲です。

この曲が自分の気持ちだと言って恋人に聴かせてあげたり、歌ってあげれば、うれしすぎて泣き出してしまうのはまちがいないでしょう。

めいっぱいの愛を伝えたい場面でぜひこの曲を使ってくださいね!

三文小説King Gnu

「自分ってこのままでいいだろうか……」なんて考えてしまったときに、この曲が救ってくれるかもしれません。

人気ミクスチャーロックバンドKing Gnuの楽曲で、2020年に両A面シングル『三文小説/千両役者』としてリリース。

ドラマ『35歳の少女』への書き下ろし主題歌です。

スローバラードナンバーなのですがただただ感動的、というわけではない、深みのある仕上がり。

どこか、誰しもが持つ影のようなものが見え隠れする、とても哲学的な作品です。