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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲

あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?

恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。

それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。

この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(111〜120)

歌うたいのバラッドBank Band

Bank Band「歌うたいのバラッド」 from ap bank fes ’11 Fund for Japan
歌うたいのバラッドBank Band

Mr.Childrenの桜井和寿さんと音楽プロデューサーの小林武史さんを中心に活動しているBank Band。

この曲は斉藤和義さんの代表曲の一つである『歌うたいのバラッド』のカバーソング。

ウェディングソングとしてもずっと人気の高いナンバーですよね。

男性目線の「純愛」という言葉がピッタリのラブソングでもはや何回も聴いた、という方も多いでしょうがじっくりと聴き直すとやはり感動してしまう、何度でも泣いてしまう1曲です。

桜井さんの歌声で聴くのもまた涙腺を揺るがします。

アイ秦基博

秦 基博 / アイ from 「A Night With Strings」
アイ秦基博

何気なく聴いてしまうと涙をこぼしてしまう恐れのある秦基博さん渾身のバラード。

秦さんはこの曲でオリコン初登場5位を獲得、自身2度目のトップ5入りを果たしました。

宮崎の方ではニュース番組のエンディング曲としても使われているそうで、1日の終わりをホッと迎えるにぴったりな曲ですね。

「愛を信じられなかった僕が君と出会えて愛を知った」という歌詞は長い物語のようであり、秦さんの声質にも合っています。

歌詞に出てくる優しさの言葉がリアリティーを失わないので、やはり泣けてくるんですよね。

嫌なことがあった日、寝る前にぜひ聴いてみてくださいね。

366日HY

HY – 「366日」 Live Music Video
366日HY

カラオケでよく歌っているという方、多いかもしれませんね。

沖縄発のミクスチャーバンド、HYの代表曲の一つで、2008年にリリースされた5枚目のアルバム『HeartY』に収録。

小説を原作とした、ドラマ、そして映画『赤い糸』の主題歌に起用されました。

歌詞を読んでもらえばわかる通り、別れた恋人のことをいつまでも忘れられない女性の心情がつづられていて、胸に刺さります。

失恋してつらいときに聴けばこれでもかと泣けるかも。

変わらないもの奥華子

失恋ソングの女王と呼ばれている奥華子さんが2006年にリリースした曲で、映画『時をかける少女』の挿入歌に起用された1曲です。

もう会えない人に対する切ない思いが描かれていて、映画のエピソードを知っている人なら泣かずにはいられない曲ですよね。

『時をかける少女』といえばやはり主題歌の『ガーネット』が有名ですが、こちらも負けず劣らずの名曲ですのでぜひ聴いてみてくださいね。

失恋した時や、大切な人を見送ったときなどにオススメですよ。

もらい泣き一青窈

孤独な現代社会で人々の心情を繊細に描いた一青窈さんのデビュー作。

情報過多な日常のなかで自分の居場所を探す主人公が、他人の涙に共感し、寄り添う心の温かさを優しくつづっています。

ゴスペルやR&B、オリエンタルな要素を織り交ぜた独創的なサウンドと、透明感あふれる歌声が見事に調和していますよね。

本作は2002年10月のリリース以降、オリコン週間チャート4位を記録。

翌年には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、紅白歌合戦でも披露されました。

人とのつながりに悩む方や、誰かに寄り添いたいと感じている方に、心からお届けしたい1曲です。

若葉スピッツ

福田沙紀さん主演の映画『櫻の園-さくらのその-』の主題歌。

草野正宗の優しい歌声は聴く人の心をいつもいやしてくれますね。

1番のサビに入るまではギターの弾き語り状態で曲が進行し、サビ以降曲のエンディングに向かってどんどん優しく大きな曲になっていきます。

そうしたサウンドの流れにも心を動かされる1曲です。

楽しい思い出は胸にしまって、夢のために歩き出そうという未来へ一歩踏み出す決意が込められています。

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

幼少期から全国各地の歌の大会で賞を総なめにしてきた沖縄県出身の女性シンガー・夏川りみさんの3作目のシングル曲。

シンガー・森山良子さんによる作詞と、アコースティックバンド・BEGINによる作曲で生まれた楽曲で、どうしてもこの曲を歌いたいという夏川りみさんの熱烈な意向によりカバーが実現したナンバーです。

沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」を意味するタイトルどおり、失ってしまった人との思い出や気持ちをつづった歌詞に涙腺が崩壊してしまいますよね。

三線の音色と優しいメロディが歌詞の世界観をさらに作り上げている、涙なしには聴けない名曲です。