【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。
それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(121〜130)
You Go Your WayCHEMISTRY

別れがきたことによって、その事実を受け止めなければいけないけれど、なかなか受け止めきれない複雑な気持ちが歌われている1曲。
別れたら出会う前に戻るだけなのに、相手と過ごした時間がどうしても忘れられなくて、葛藤しているような歌詞がステキです。
Wasted NightsONE OK ROCK

映画『キングダム』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、スケール感の大きさをひしひしと感じられます。
アルバム『Eye of the Storm』の収録曲としても重要な楽曲でもあり、ONE OK ROCKとしてもこれまで以上に劇的なそのメロディ性はワンオクをあまり聴いていなかった層にもより響くことでしょう。
やりたいことを続けていくという情熱的なメッセージとTakaさんの情感あふれるボーカルに胸をうたれます。
ただそれだけのことがさマルシィ

今はもうそばに居られない大切な人に向けた愛情があふれ出す場面を描いた『ただそれだけのことがさ』。
恋愛をテーマにした数多くの楽曲を手掛けるロックバンドのマルシィが2023年にリリースしました。
別れたあとも相手のことをつい考えてしまう、未練のある恋心をテーマにした歌詞と温かみのあるメロディが絡み合います。
誰よりも愛し合った2人の距離が離れていくなかで、過去のやりとりが頭に浮かぶ切ないシーンが涙を誘うでしょう。
離れても忘れられないほどの愛する人に向けたメッセージが心に響く楽曲です。
KBUMP OF CHICKEN

哲学的な歌詞や温かみのあるメロディが魅力のロックバンド・BUMP OF CHICKEN。
物語のように歌詞が進んでいく『K』は、孤独を感じたときに聴いてほしい疾走感があふれるナンバーです。
2000年にリリースされた『THE LIVING DEAD』に収録され、猫が優しさを知る歌詞に心を打たれます。
唯一無二のメロディと演奏が物語を白熱させ、感情移入をせずにはいられません。
日常生活の中でつらいことがあったときに、優しい人の存在を思いだせるきっかけになる曲ですよ。
蕾コブクロ

コブクロの小渕健太郎さんが亡き母のことを思い作った曲。
田中裕子さん主演のドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌です。
母に限らずいつか訪れてしまう両親や家族との別れ。
その永遠の別れは悲しいものですが、この曲に出てくるつぼみのようにどこかできっとあなたを見守ってくれているはず。
つらく悲しい別れをしたあなたにも「大丈夫だよ」とこの曲を通してあなたに伝えてくれているような曲です。