【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。
それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(161〜170)
瑠璃色の地球 2020松田聖子

歌手活動を出産のため休業していた中で、唯一発売されたアルバム『SUPREME』に収録された楽曲で、松田聖子さんが妊娠されている中でレコーディングされた楽曲です。
合唱曲としても有名で、音楽の教科書にのっていた時期もあります。
タイトルからも読み取れるように、とても大きい視点で描かれた愛の歌といった印象を受けます。
この地球という場所を大切にして、そこにいる人たちで助け合おうと呼びかけるような、深くあたたかい愛を感じる壮大な楽曲です。
またねDREAMS COME TRUE

ドリカムの『またね』は、アルバム『AND I LOVE YOU』からのリカットシングルとして2008年にリリースされた楽曲。
映画『ONE PIECE エピソードオブチョッパープラス 冬に咲く、奇跡の桜』の主題歌に起用され、ワンピースの名場面の一つであるチョッパーとDr.くれはの別れのシーンに重なり涙腺崩壊します。
そんな見送る側の気持ちがつづられた別れの歌。
夢を追う中でやむを得ず離ればなれになってしまう人や、新しい旅立ちを後押しして祝ってくれるような優しいムード、ハートフルさに勇気付けられるんですよね。
ドリカムだからこそ伝わる愛の雰囲気。
みんなで手を振るライブの光景もステキで泣けてきます。
さまざまな思いがこもった『またね』は、きっと心の支えにもなってくれるはずです!
燦燦三浦大知

NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』の主題歌に起用された、この曲。
ダンサーとしても高い評価を得ているシンガー、三浦大知さんによる楽曲で、2022年に29枚目のシングルとして発売されました。
遠くにいる大切な人へ「大丈夫だよ」と語りかける温かい歌詞に、胸がきゅっとなります。
そして、その世界観と三浦さんの優しい歌声がよく合っているんですよね。
パートナーや家族のことを思いながら聴けば、自然に涙が流れるかもしれません。
First Love宇多田ヒカル

当時、宇多田ヒカルさんは16歳でこの曲を歌っていました。
別れたあとでも女性が相手の男性を思い続けている切ない気持ちを、大人びた歌詞で表現しています。
彼女の透明感のある歌声は、聴くすべての人を魅了させる力がありますね。
HAPPY BIRTHDAYback number

ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌として書かれたバラード。
圧倒的に身近に思える歌詞が日々の感情にそっと寄りそってくれます。
ボーカル・フロントマンを努める清水依与吏さんらしさがにじみ出る恋愛観に、クリスマスソングなども手掛けたプロデューサー・小林武史さんのきらびやかさが曲を彩ります。
それでいて今までとは違う「自分」を中心にフォーカスした内容がよりセンチメンタルに感じられるのかもしれませんね。