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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲

あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?

恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。

それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。

この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(221〜230)

生きてることが辛いなら森山直太朗

生きてることが辛いなら from DVD/Blu-ray『絶対、大丈夫 ~15thアニバーサリーツアーとドラマ~』
生きてることが辛いなら森山直太朗

森山直太朗さんが歌う『生きてることが辛いなら』は、2008年にリリースされた彼の16枚目のシングルです。

歌詞は森山さんの友人でもある、詩人の御徒町凧さんが制作した詩がもとになっています。

涙なしには聴けない命を真正面から捉えた歌詞は、2008年には第50回日本レコード大賞にて作詞賞を受賞しています。

『生きてることが辛いなら』は首都医校・大阪医専・名古屋医専のテレビコマーシャルソングにも起用されています。

生きるのがつらいと感じている人がいたら、ぜひ最後まで聴いてほしい1曲です!

トイレの神様植村花菜

2010年にリリースされた植村花菜さんの代表曲です。

同年にNHK紅白歌合戦への出場も果たしています。

植村花菜さんと祖母の実話を描いた素朴なあたたかさと切なさに、FMラジオなどを中心にオンエアが始まるやいなや、話題となり広まっていきました。

いつもは曲先に作るのが『トイレの神様』では、詞先で作られたことも物語の深さに関係していそうですね。

アコギのシンプルな始まりから、後半になるにつれて壮大になっていく約10分の展開も感動します。

もともとはミニアルバム『わたしのかけらたち』の収録曲だったのがロングヒットを受けてシングルカットされました。

この曲はもちろん、アルバムそのものも日常の大切さに気付ける名盤なのでぜひ聴いてみてくださいね。

ハルジオンが咲く頃乃木坂46

乃木坂46 『ハルジオンが咲く頃』Short Ver.
ハルジオンが咲く頃乃木坂46

別れの季節でもある春を連想させるような1曲であり、実際に乃木坂46のメンバーが卒業する最後の曲でもあるこの曲。

プロモーションビデオが特に泣けると話題です。

ハルジオンを見たら君を思い出すといったいつまでも忘れないといったことも読み取れます。

はじまりはいつも雨ASKA

ASKA – はじまりはいつも雨 (Official Music Video)
はじまりはいつも雨ASKA

CMソングとして制作され当時話題になり、その後映画『おいしい結婚』の主題歌にも起用されました。

優しく穏やかなサウンドが印象的な、愛を歌ったバラードです。

大切な人と会うときは雨の日が多かったこと、そのことから雨の日にはふたりの思い出を振り返ってしまう姿が描かれています。

視覚が思い出のトリガーになっていることは誰にもあることだと思います、この曲のように優しい思い出がよみがえってきたら胸の奥が熱くなってしまいそうです。

aiko

aiko-『瞳』(from Live Blu-ray/DVD『My 2 Decades 2』)
瞳aiko

シンガーソングライターのaikoさんが2006年にリリースした『瞳』は、親の目線から描かれる子どもへの愛をaikoさんの言葉で歌った1曲です。

aikoさんらしく、たっぷりと愛がつまっていますね。

親の目線で聴けばきっと共感したり、子どもが生まれたときのことを思い出したりするでしょう。

また、子どもの目線で聴いてみても、親が一体どんな思いで自分を産んだのか、育ててくれたのか、あらためて実感して感動することまちがいなしです。

大切な人の誕生日にもぴったりな、名曲です。

空の青さを知る人よあいみょん

あいみょん – 空の青さを知る人よ【very short movie】
空の青さを知る人よあいみょん

CloverWorks製作の曲と同じタイトルのアニメ映画『空の青さを知る人よ』の主題歌。

プロデューサーの川村元気さんがこの映画製作時にあいみょんさんの声が聴こえたと発したことから主題歌の起用が決まりました。

作品に寄り添いながらもあいみょんさんの優しい一面も感じられる1曲です。

あなたと出会うことで全然好きじゃなかったものも好きになって、さらに君の目に見えているものももっと知りたくなって……。

恋のようなそんな感情を優しく歌っています。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(231〜240)

悲しみにさよなら安全地帯

ノスタルジックな空気感で人々の心に寄りそう音楽を届けるバンド、安全地帯が1985年にリリースした9作目のシングル。

数多くのヒット曲、そして安全地帯とのタッグで知られる松井五郎さんの作詞曲です。

安心感を覚えるメロディや、優しく包みこんでくれるような玉置浩二さんの歌声とともにじんわりと歌詞が身に染みます。

失恋で傷ついた心をなぐさめてくれる歌ですが、どんな出来事にも当てはまるような普遍性。

そしてどこか懐かしい感覚と温かい飲み物を出してくれているような温かさに涙腺崩壊します。

『悲しみにさよなら』を聴けば少しでも楽になれて前を向ける、ステキな名曲です。