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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲

あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?

恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。

それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。

この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(211〜220)

MARCHストレイテナー

ストレイテナー – MARCH -2011.5.3@品川ステラボール-
MARCHストレイテナー

美しいメロディが印象的なロックバンド、ストレイテナーのミディアムナンバー。

2007年のアルバム『LINEAR』に収録されています。

こちらのアルバムが、ちょうど3月に発売されたこともあって、卒業などの別れの季節に重なるような、さまざまな思いに寄りそってくれると思います。

恋愛はもちろん、進路や方向性といった、いろいろな道も考えさせられますね。

リフレインするピアノの音色や、情熱的なバンドサウンドが心地よくて、一歩ずつ着実に歩いていくようなパワーを感じさせます。

ホリエアツシさんの情感あふれるボーカルにも、心を震わされる感動の1曲。

涙腺をくすぐります。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

一度聴いたら忘れられない個性的な歌声と、独創的な歌詞の世界観でフォークやニュー・ミュージック界をけん引してきたシンガーソングライター・井上陽水さんの通算29作目のシングル曲。

井上陽水さん最大のヒット曲であると同時に多くのアーティストにカバーされていることでも有名ですが、2021年にはディズニー映画『あの夏のルカ』の日本版エンドソングとして、ロックバンド・ヨルシカのsuisさんがカバーしたことでも話題になりましたよね。

夏が過ぎていく切なさを感じる曲調や叙情的な歌詞は、いつの時代でもイメージできる世界観を作り出しています。

季節が終わる寂しさに涙がこぼれる、夏の名曲です。

今日までそして明日から吉田拓郎

まだシンガーとコンポーザーの立ち位置がはっきりわかれていた1970年代の日本において、シンガーソングライターの草分け的存在となった吉田拓郎さんの3作目のシングル曲。

1972年に映画『旅の重さ』に起用されたほか、2000年以降も映画やCMに起用されていることから、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

それまでの自分を振り返り、どれだけのことを経験しても未来はわからないというメッセージは、まさに誰もにでも当てはまる人生そのものをイメージさせますよね。

今までの道とこれからの道を思い描いたときに、いろいろな感情とともに涙があふれてくるような、心と涙腺が刺激される楽曲です。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(221〜230)

生きてることが辛いなら森山直太朗

生きてることが辛いなら from DVD/Blu-ray『絶対、大丈夫 ~15thアニバーサリーツアーとドラマ~』
生きてることが辛いなら森山直太朗

森山直太朗さんが歌う『生きてることが辛いなら』は、2008年にリリースされた彼の16枚目のシングルです。

歌詞は森山さんの友人でもある、詩人の御徒町凧さんが制作した詩がもとになっています。

涙なしには聴けない命を真正面から捉えた歌詞は、2008年には第50回日本レコード大賞にて作詞賞を受賞しています。

『生きてることが辛いなら』は首都医校・大阪医専・名古屋医専のテレビコマーシャルソングにも起用されています。

生きるのがつらいと感じている人がいたら、ぜひ最後まで聴いてほしい1曲です!

トイレの神様植村花菜

2010年にリリースされた植村花菜さんの代表曲です。

同年にNHK紅白歌合戦への出場も果たしています。

植村花菜さんと祖母の実話を描いた素朴なあたたかさと切なさに、FMラジオなどを中心にオンエアが始まるやいなや、話題となり広まっていきました。

いつもは曲先に作るのが『トイレの神様』では、詞先で作られたことも物語の深さに関係していそうですね。

アコギのシンプルな始まりから、後半になるにつれて壮大になっていく約10分の展開も感動します。

もともとはミニアルバム『わたしのかけらたち』の収録曲だったのがロングヒットを受けてシングルカットされました。

この曲はもちろん、アルバムそのものも日常の大切さに気付ける名盤なのでぜひ聴いてみてくださいね。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

結婚披露宴では定番のこの曲。

ステキな家族の理想図を描いた歌詞と、そんな理想図に近づけるように、これからの人生をともに歩んでいこうという二人の決意が描かれています。

あらためて自分たちがどれだけステキな暖かい家庭で育ったのかを考えさせられ、感謝の気持ちで泣けてくる1曲です。

ハルジオンが咲く頃乃木坂46

乃木坂46 『ハルジオンが咲く頃』Short Ver.
ハルジオンが咲く頃乃木坂46

別れの季節でもある春を連想させるような1曲であり、実際に乃木坂46のメンバーが卒業する最後の曲でもあるこの曲。

プロモーションビデオが特に泣けると話題です。

ハルジオンを見たら君を思い出すといったいつまでも忘れないといったことも読み取れます。