テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション
夢の国のような楽しさをクラスのみんなで作りあげませんか?
文化祭のアトラクション企画、実は教室でも本格的な体験型の出し物が作れるんです。
手作りのモグラたたきや、木材とパイプで作るメリーゴーランド、VRを活用したジェットコースターまで……。
クラスの仲間と協力して作り上げる達成感と、お客さんの笑顔に出会える喜びを味わえますよ。
この記事では、ディズニーのような夢のある空間の作り方から、実際の工作のコツまで詳しく紹介していきます。
おもしろアトラクション(11〜20)
トリックアート展

トリックアートをテーマにした展示を用意し、それぞれのトリックアートの中に入って写真撮影ができるアトラクションに挑戦するのはいかがでしょうか?
実際にトリックアート展で展示されている作品や、トリックアートの作り方を参考に、オリジナルのトリックアートを制作してみましょう!
クラスで一眼となって大掛かりなトリックアートを1つだけ作るもよし、ちょっとしたトリックアートをたくさん用意するもよしです。
見来てくれたお客さんに写真撮影をしてSNSでシェアしてもらえば宣伝にもなりそうですね!
ラピュタの射撃場
@kazuyo_dayo 1年前、学校の文化祭でラピュタの射撃場を作りました。 #ダンボール工作#文化祭#ラピュタ#かずよ
♬ オリジナル楽曲 – かずよ – かずよ!
誰もが見たことがあるであろう映画『天空の城ラピュタ』。
その世界観を再現した射的場を作るというのはいかがでしょうか?
たとえば使う銃を作中に登場するデザインに似せて制作してみる。
的を有名キャラクターにしてみる。
また印象的なキャラクターやアイテムを再現して飾っておくのもいいでしょう。
作品に入り込んだかのような体験ができるように工夫してみましょう!
もしくはこのアイデアをアレンジして、他の作品をテーマにして射的場を作っても楽しそうです。
自転車発電にチャレンジ

自転車で発電できるシステムを作ってみましょう。
自由参加で発電量をリアルタイムに表示し、実際にその電力を使ってランプの点灯や音が出る装置などを動作させれば、盛り上がるはずです!
そのほか自転車発電を使ったスマートフォンに充電できるシステムなども、エコ活動の一環としてよいかもしれませんね。
リアル・ウォーリーを探せ!

学校全体を使った企画です。
絵本の中ではなく、リアルな世界でウォーリーを探そう!
ウォーリーではなく先生であったり生徒の仮装姿であったり、バリエーションはさまざまです。
ただ見つけるだけではなく、校内に潜むターゲットを探し当てたら景品がもらえるようにしたり、数人をターゲットにするなならばスタンプラリー形式にしたりしてもおもしろいかもしれませんね。
発掘大冒険

小さい子供から大人まで楽しめるアトラクションといえば発掘でしょう。
発掘はいくつになっても楽しいですよね。
幅広い層に楽しんでもらいたいクラスは発掘大冒険がオススメです。
土の中に骨を埋めるだけでできるので比較的簡単にできますよ。
手軽にできるので難易度が低いものがいい方に適しています。
ですがクラス中を発掘するとなると労力もいるので、ぜひクラスみんなで力を合わせて取り組むようにしてくださいね。
クラスの絆が生まれることまちがいなしです。