【文化祭】手作りコーヒーカップのアイデア
文化祭では、遊園地やテーマパークのようなアトラクションを作るのが人気ですよね。
そこでこの記事では、ジェットコースターやメリーゴーランドに並んで人気の高い「コーヒーカップ」を紹介します。
軸とカップを作って人力で回すのが主流ですが、中には電動のコーヒーカップもありますよ。
組み立てたら終わりではなく、かわいく塗装したり、照明をこったりすれば、よりアトラクションらしくなるのではないでしょうか。
みんなで協力して、人気のアトラクションを作ってみてくださいね。
【文化祭】手作りコーヒーカップのアイデア(1〜10)
自分達で回せるコーヒーカップ

来場者が喜ぶ仕掛けを作ってみましょう!
自分たちで回せるコーヒーカップのアイデアをご紹介します。
文化祭で体験できるコーヒーカップといえば、企画している生徒の方がコーヒーカップを回すという構造が多いのでは。
今回は、来場者が自分たちでハンドルを回して、コーヒーカップをクルクルと回転させる仕掛けにチャレンジしてみましょう。
台座は企画している生徒が回し、それぞれのコーヒーカップは来場者が回すというユニークなアイデアです。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
人力で回す高速コーヒーカップ

腕力に自信のある方にオススメしたい!
人力で回す高速コーヒーカップのアイデアをご紹介します。
テーマパークなどで体験する一般的なコーヒーカップといえば、ハンドルを回して回転するスピードを調整する構造のものが多いですよね。
今回は、人力で回る高速コーヒーカップを作ってみましょう。
コーヒーカップに手を添えて、力を加えることで、コーヒーカップがクルクルと回ります。
シンプルな構造ですが、力のある生徒が多いクラスに向いてるのでは。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
手動コーヒーカップ

コーヒーカップアイデアの定番、手動式コーヒーカップです。
単管を十字に組み上げ、それぞれの端に土台を設置。
下にはキャスターを取り付け、上には人が乗れるカップを。
動力は「手動」と書いた通り、突き出させた単管を人が押す仕組みです。
なんともアナログな見た目ですが、かえってそれが「文化祭感」につながるんですよね。
カップ部分にもキャスターをつけて単体で回るようにすれば、よりそれらしくなりますよ。
気合いを入れて押しすぎないよう、注意!
イスを利用したコーヒーカップ

キャスターのついたオフィスチェアーを利用した、シンプルなコーヒーカップです。
軸を中心として、4方向にオフィスチェアーが固定されたようなシンプルな構造で、既製品を利用するからこそのなめらかな動きが特徴ですね。
またチェアーの回転も重要なポイントで、軸を中心とした回転と本体の回転が、しっかりと楽しめる部分からコーヒーカップらしさを感じられます。
なめらかに動くからこそ、安全を意識して回転のスピードを工夫することも大切かと思います。
クラブ風コーヒーカップ

電飾と音楽を組み合わせて作りましょう!
クラブのようなコーヒーカップのアイデアをご紹介します。
音楽を大きな音で楽しむクラブのような演出で、特別感が味わえるコーヒーカップを作るのはいかがでしょうか?
文化祭という1年に1度の大きなイベントで、インパクトのあるコーヒーカップを企画したい!
というクラスにオススメですよ。
教室は暗幕などで暗くしながら、電飾やミラーボールを活用してキラキラと輝かせましょう。
流行の音楽やテーマソングと一緒にコーヒーカップを楽しめるのは、非日常を味わえそうですね。
世界観にこだわったコーヒーカップ

まるで宇宙空間!
世界観にこだわったコーヒーカップのアイデアをご紹介します。
文化祭での企画でコーヒーカップを作る際に、コンセプトにこだわりたい!
という方も多いのではないでしょうか?
実際にコーヒーカップを設置している教室に入る前から世界観を演出してみましょう。
廊下はシルバーカラーを基調にしたデザインで、ところどころに設置された電飾がポイントです。
アトラクションが始まると、暗い空間の中で星のような電飾がキラキラと輝いているのが魅力的ですね。
2カップVer

文化祭予算の少ないクラスにもオススメ!
2カップVerのアイデアをご紹介します。
文化祭では、クラスごとに予算が決められているという学校も多いのではないでしょうか?
決められた予算で、コーヒーカップのアトラクションを作りたい!
という方にオススメしたいアイデアです。
コーヒーカップを2つにすることで、材料費を低くできそうですね。
その代わりに、コーヒーカップに電飾をつけたり、教室内の装飾に力を入れることで、雰囲気を演出しましょう!
大人数用コーヒーカップ

名づけて『スーパーコーヒーカップ』大人数用コーヒーカップのアイデアをご紹介します。
コーヒーカップのアトラクションを運営したいと考えている方にオススメしたい、大人数用コーヒーカップのアイデアです。
文化祭で企画されるコーヒーカップといえば、教室などの室内で開催されることが多いと思います。
しかし、このコーヒーカップは大人数を乗せるために屋外に設置された、大規模な仕掛けがポイントです。
環境などの条件がそろっている際には、ぜひ取り入れてみてくださいね。
シーソー合体型コーヒーカップ

コーヒーカップにシーソーを組み合わせる変わり種。
単管を利用して作るコーヒーカップが定番なんですが、その間にシーソーを挟み込む形で設置。
立体的な動きを取り入れるだけで、かなりのインパクトが強くなります。
ただ当然ですが、何かにぶつかったり転げ落ちてしまう可能性も出てきます。
人が乗る部分には安全バーを取り付ける、広めのスペースを確保するなど、その辺りの対策はしっかり考えましょう。
手動式なので、動かす役の人が装置をちゃんとコントロールできるよう設計するのがポイント。
分離型コーヒーカップ

完全個室のユニークな作りが興味をひく!
分離型コーヒーカップのアイデアをご紹介します。
文化祭で作られるコーヒーカップといえば、2から4このコーヒーカップが連なっているデザインが多いと思います。
今回は、1つひとつのコーヒーカップが分離した、ユーモアのあるアトラクションを作ってみましょう。
教室内は、テーマに沿ったデザインの装飾やBGMを使用することによって、雰囲気も演出できるのではないでしょうか?
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。