【大和証券のCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】
大和証券グループのCMでは、企業の理念やメッセージを伝えるCMを中心に、投資を呼びかける大和コネクト証券のCMなど、いろいろなCMが制作されています。
その内容もさまざまなで、かっこいい演出のものから世界のチャリティープロジェクトとのコラボCM、さらには思わず笑いを誘われるようなおもしろいものまでさまざまです。
この記事では、そうした大和証券グループのCMに加え、CMで流れていた音楽についても情報をまとめましたので、探していたCMや気になっていた曲がある方はぜひご覧になってくださいね。
【大和証券のCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】(11〜15)
大和証券グループ「たどり着けない場所など、ない」篇白石康次郎

ヨットでの単独世界一周を、何度も達成している海洋冒険家、白石康次郎さんが出演しているCMです。
不可能に思えることにも挑戦すること、その大切さが伝わってくる演出ですね。
BGMに起用されているのはイギリスのロックバンド、オアシスの代表曲の一つである『Whatever』。
1994年にリリースされたこの曲は、バンドサウンドにストリングスを加えた穏やかな雰囲気が魅力なんです。
大和証券グループ ダイワファンドラップ「裏切り者がいる」篇 episode4渡辺謙

シリアスなドラマ風CMの第4弾です。
渡辺謙がほころびを見せています。
裏切り者は誰か?の答えが見えてきましたね。
この雰囲気で、本物の長尺映像作品にして欲しいです。
この俳優陣でのドラマ、絶対おもしろいですよね。
大和証券グループ 企業・PLAYING FOR CHANGE – Stand By Me -「大和証券グループ」篇福原美穂

世界中で愛され続けている名曲『Stand by Me』を使ったCMです。
歌っているのは北海道出身のシンガーソングライター、福原美穂さん。
国境や文化を越えた音楽プロジェクト、PLAYING FOR CHANGEプロジェクトの一つとして公開されました。
大和証券グループ ダイワファンドラップ「裏切り者がいる」篇 episode1渡辺謙

名優たちが一堂に会したことが話題になった、大和証券ダイワファンドラップのCMです。
ドラマ仕立てで、どこかコミカルな心理戦がくり広げられます。
緊張感をあおるBGMもいいですね。
続きが気になってしまいます。
大和証券グループ 「ギロビッチ博士~フレーミング」篇トーマス・ギロヴィッチ
コーネル大学の社会心理学者、トーマス・ギロヴィッチ博士が出演するCMです。
床屋でのお給料のやり取りの日常を描きながら、「貯金の大切さ」を社会心理学的視点から訴えかける内容です。
店主が「給料の2割を貯金しなさい」と言われると若い従業員は「できない」と答えてしまいますが、「この給料の8割で生活してみなさい」と言われると「やってみる」と答えるという様子が描かれています。
これはフレーミング効果といって、同じ内容でもどこに焦点を当てて言い表すかによって異なる意思決定につながるという現象だそう。
しかし、フレーミング効果を説明しているギロヴィッチ博士も、CMの最後には思い込みで間違いをするというお茶目なオチが待っています。