【高齢者向けレク】デイサービスで楽しむクイズをご紹介!
高齢者の場合、年齢とともに記憶や集中力といった認知機能がどんどん低下していきます。
高齢者と関わりの深い介護関連の職員であれば、「認知症予防につながるレクリエーションはないか」と思うかもしれません。
クイズは、さまざまな分野の知識を問う問題が出題されるため、幅広い知識を身につけるのに役立つでしょう。
また、頭を使うことで、認知機能の向上にもつながります。
ぜひ、デイサービスや介護老人施設のレクリエーションとして活用してみてくださいね!
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【高齢者向けレク】デイサービスで楽しむクイズをご紹介!(31〜40)
「み」「り」を使ったとんち文字

ひらがなを組み合わせてみましょう!
「み」「り」を使ったとんち文字の問題です。
「み」という文字が縦に重なり、「り」という文字でそれを挟んでいます。
ヒントは食べ物ということと、「み」が2つあり「り」が両側にあるということです。
正解は「煮込み料理」です。
2個「み」、両側の「り」と考えると、「なるほど」と感じるのではないでしょうか。
肉じゃがやおでん、煮物などを指す煮込み料理は、心も体もあたたまりますよね。
「り」と数字を使ったとんち文字

文字を組み合わせて考えてみましょう!
「り」と数字を使ったとんち文字の問題をご紹介します。
「り234り6」という文字が表示されています。
ヒントがなければ、答えにたどり着くのが難しいという方も多いのではないでしょうか?
ヒントは、数字の「1」と「5」が「り」に変わっているという点ですよ。
正解は「いちご狩り」です。
これまで、いちご農園などで、いちごを摘んで食べた経験のある方もいるかもしれませんね。
甘いいちごが食べたくなるような問題でした!
5月に人気の潮干狩りは何を取るものでしょうか?
5月は夏に向けて気温が上がってくる時期で、さまざまなレジャーも活発になってきますよね。
そんな5月に楽しまれるレジャーのひとつである潮干狩りとは、何を取るもののことでしょうか。
ヒントは使われている漢字、潮や干にかかわる場所を考えてみると、どの場所かも分かってくるので、そこで取れるものを考えていきましょう。
答えは貝、干潮の際に砂浜に埋まっている貝を掘り出して採取するというレジャーですね。
宝探しをしているような感覚にもなれて、幅広い世代が楽しめますよ。
四月一日と書いて「わたぬき」さんという珍しい苗字がある
4月になるとぽかぽかと、暖かな気候が続きますよね。
そこで、春の陽気にまつわる面白い雑学をご紹介します。
四月一日と書いて「わたぬき」さんという名字の方がいらっしゃるそうです。
珍しい苗字ですが、4月らしい由来があります。
4月になると暖かくなり、真冬に着ていた綿が入った着物から綿を抜いた着物にかわることからきていますよ。
4月1日に綿を抜くから、わたぬきさんとなったそうです。
日本にはほかにも珍しい苗字がたくさんあります。
高齢者の方と一緒に探してみるのもいいかもしれませんね。
春一番だけでなく、春二番や春三番もある
個人的に春には突風がよく吹くイメージがありますが、みなさんはどうでしょうか?
俗にいう「春一番」も何となく「春に吹く強い風のかな?」くらいのものですが、気象庁の表記を借りると「立春から春分の間に広い範囲で観測される暖かくやや強い南風」とされています。
実はこの春一番、続けて春二番、春三番……と呼ばれることもあるらしいんです。
ただし、これは気象庁の正式な用語ではなくニュース番組で使われるレベのお話。
まあ春50番と言われても……ですよね。
【高齢者向けレク】デイサービスで楽しむクイズをご紹介!(41〜50)
カッコに入る言葉は何?①
( )も木から落ちる
- 犬
- 猿
- キジ
こたえを見る
猿
「猿も木から落ちる」は、どんな名人でも失敗することがあることの例えです。
木登りが得意な猿も木から落ちてしまう様子で例えています。
似たことわざには「河童の川流れ」や「弘法にも筆の誤り」などがあります。
カッコに入る言葉は何?②
大は( )を兼ねる
- 知恵
- 力
- 小
こたえを見る
小
「大は小を兼ねる」は「大きいものは小さいものの役目もすることができる」という意味のことわざです。
小さいものよりも大きいものを持っていた方が便利だと言いた時に使います。
みなさんも生活していてそう思いますか?





