世界の一風変わった変形ギターまとめ
世界の一風変わった変形ギターをまとめて紹介します!
見ているだけで楽しいですよ。
ギターが大好きなあなたは必見です。
知らなかった新しいギターに出会えたら、演奏の幅も広がるかもしれませんね。
見て損はないのでオススメです!
世界の一風変わった変形ギターまとめ(16〜20)
La Baye 2×4

変形ギターというと装飾が多いデザインのイメージですが、逆に装飾をそぎ落としたギターもあります。
こちらはDEVOのボブ1号ことロバート・マザーズボウの使用で知られる通称「鉛筆ギター」。
最低限必要な部分だけを残したようなデザインが逆に斬新ですね。
Obscura

ドイツのテクニカルデスメタルバンド、OBSCURAのリーダーSteffen Kummererが以前使用していたカスタムギターです。
左右非対称の極端に長い変形シェイプが印象的です。
ヘッドの形状にもこだわりが感じられますね。
Reverse Flying V

変形ギターの定番、GibsonのFlying V。
その本家Gibsonが、2007年に突然発売したのがこの逆向きのFlying Vです。
ごく少ない生産本数にもかかわらず、当時はあまり売れなかったようですが、コレクターの間では隠れた人気があるようです。
Turbulence

エレキギターの多くは21~24フレット、多いものでも27フレットぐらいですが、こちらのはGary Kramer製Turbulenceはなんとリアピックアップぎりぎりの36フレット!Delta Wing F-1という名称で販売されていたこともありますね。
独特の変形シェイプですが、高音域の弾きやすさのためにこのような形状になっているのでしょう。
USA Map Guitar

この不思議な形状はそう、なんとアメリカ合衆国の地図の形をしたギターです!シンプルな塗装が、より地図っぽさを出しているように感じられますね。
かつてGibsonやEpiphoneが限定生産で販売していましたが、アメリカのカスタムメーカーでも同様のものが作られているようです。