明石さんまさんが離婚の記者会見時におでこにバツ印を描いて「バツイチ」なんて記者会見で笑いを取ったことは有名ですが、そんなスッキリとしたバツイチもそうそういませんよね。
いろんなバツイチの気持ちがこもったバツイチをテーマにした邦楽の名曲をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
バツイチをテーマにした邦楽の名曲(1〜5)
ロストマンBUMP OF CHICKEN

2003年にリリースされたシングル「ロストマン/sailing day」に収録されています。
制作までにかなりの時間を費やした名曲です。
「失った」ことを後悔するような内容でどこか寂しさを感じさせる楽曲になっています。
最愛KOH+

自身のユニットの2枚目のシングルで2008年にリリースされました。
映画「容疑者Xの献身」主題歌に使用されるために制作された楽曲です。
かなり重い内容になっており、映画に出演する人物の心境を歌ったものとなっています。
渇いたkissMr.Children

2002年にリリースされたアルバム「IT’S A WONDERFUL WORLD」に収録されており、ファンの中でもかなり人気の高い楽曲です。
とても大人な雰囲気を感じるような歌詞でいろいろなとらえ方がありますので人それぞれの感想があると思います。
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

2010年にリリースされたシングルでアスミック・エース エンタテインメント配給映画「ソラニン」メインテーマに起用されました。
日々の幸せは長く続かないけれども、諦めないことが大切なんだと教えてくれる楽曲になっています。
愛してないAcid Black Cherry
2007年にリリースされた3枚目のシングルでレコーディングには菅沼幸三をはじめとする多くのミュージシャンが参加しています。
情景が浮かぶような歌詞で未練や切なさを感じさせる楽曲になっています。
女々しさがとてもリアルに表現されています。
バツイチをテーマにした邦楽の名曲(6〜10)
いつかGLAY

GLAYが2003年2月にリリースした切ないロックナンバーは、失われた愛や過去の記憶に対する切実な感情を描いています。
久々のロック調の楽曲で、TBS系テレビドラマ『刑事☆イチロー』の主題歌にも起用されました。
「きっといつか、この先また何処かでオマエに逢える」というフレーズが印象的な本作。
過去の幸せな時期を思い出しながらも、現実の冷たさや孤独を感じている様子が歌詞に表れていますね。
誰にでも経験のある孤独な夜や、辛い時期を乗り越えようとする姿勢が描かれているので、失恋や別れを経験した方の心に響くはずです。
GLAYらしい深い感情表現と力強いメロディーが魅力的な一曲ですよ!
もう恋なんてしない槇原敬之

1992年にリリースされた5枚目のシングルです。
「Hits on TV」(2005年)、「FUN Greatest Hits of 90’s」(2006年)など多くのメディアで使用されました。
寂しさの中でやせ我慢をしている不器用さが伝わる歌詞になっています。