バツイチをテーマにした邦楽の名曲
明石さんまさんが離婚の記者会見時におでこにバツ印を描いて「バツイチ」なんて記者会見で笑いを取ったことは有名ですが、そんなスッキリとしたバツイチもそうそういませんよね。
いろんなバツイチの気持ちがこもったバツイチをテーマにした邦楽の名曲をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
バツイチをテーマにした邦楽の名曲(1〜10)
マダラ蝶UVERworld

2009年にリリースされたシングル「GO-ON」に収録されています。
日本テレビ系テレビドラマ「Dr.HOUSE (第1シーズン)」第2期エンディングテーマに起用されました。
女性目線の楽曲になっています。
ひとり中島美嘉

2005年にリリースされたシングルでスクウェア・エニックス社ゲーム「ドラッグオンドラグーン2 封印の紅、背徳の黒」メインテーマに起用されました。
理想と現実の違いや気づいたら1人になっていた孤独感を歌った楽曲です。
また逢う日まで尾崎紀世彦

1971年にリリースされ、第13回日本レコード大賞・大賞や第2回日本歌謡大賞・大賞を受賞した時代を彩る大ヒット曲です。
別れをテーマに、男の決めたことに従うという女性像ではなく、対等な男女関係を描いています。
バツイチをテーマにした邦楽の名曲(11〜20)
時の流れに身をまかせテレサ・テン
テレサ・テンの大ヒット歌謡曲。
テレサ・テンといえば、不倫の曲のイメージが強いです。
これのメインテーマもそうですが、バツイチ要素もあります。
人は、一人だけを愛せないというか、また別のだれかと恋に落ちてしまうと思います。
そんな愛のうつろいやすさを歌っています。
東京銀杏BOYZ

2005年にリリースされたアルバム「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」に収録されている楽曲です。
とある漫画のキャラクターの言葉が歌詞のもとになっています。
別れたことの後悔と疲れ果てた様子が浮かぶような切ない楽曲になっています。
キライナヒト明石家さんま&大竹しのぶ

おそらく離婚した芸能人の中でもトップクラスの知名度を誇るのではないかと思われる、明石家さんまさんと大竹しのぶさん。
離婚したにもかかわらず「ある意味では、良い関係」であり、こんなデュエット曲まであったりします。
最期の川CHEMISTRY

2008年にリリースされたアルバム「Face to Face」に収録されている楽曲です。
作詞に秋元康さん作曲に井上ヨシマサさんが参加しており豪華なものになっています。
やるせない気持ちがこみあげてきて泣ける感動ソングです。