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バツイチをテーマにした邦楽の名曲

「人生、もう一度やり直せたら」という切実な想いを音楽で優しく包み込んでくれる、バツイチをテーマにした歌の数々。

ASKAさんが提案する「X1(クロスワン)」という新しい呼び方から、ユーミンさんの心温まるメロディー、歐陽菲菲さんの力強い歌声まで。

人生の再スタートを後押ししてくれる珠玉の楽曲をご紹介します。

バツイチをテーマにした邦楽の名曲(1〜20)

愛してないAcid Black Cherry

2007年にリリースされた3枚目のシングルでレコーディングには菅沼幸三をはじめとする多くのミュージシャンが参加しています。

情景が浮かぶような歌詞で未練や切なさを感じさせる楽曲になっています。

女々しさがとてもリアルに表現されています。

東京銀杏BOYZ

【歌詞付き】 東京 / 銀杏BOYZ
東京銀杏BOYZ

2005年にリリースされたアルバム「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」に収録されている楽曲です。

とある漫画のキャラクターの言葉が歌詞のもとになっています。

別れたことの後悔と疲れ果てた様子が浮かぶような切ない楽曲になっています。

マダラ蝶UVERworld

2009年にリリースされたシングル「GO-ON」に収録されています。

日本テレビ系テレビドラマ「Dr.HOUSE (第1シーズン)」第2期エンディングテーマに起用されました。

女性目線の楽曲になっています。

いつかGLAY

GLAYが2003年2月にリリースした切ないロックナンバーは、失われた愛や過去の記憶に対する切実な感情を描いています。

久々のロック調の楽曲で、TBS系テレビドラマ『刑事☆イチロー』の主題歌にも起用されました。

「きっといつか、この先また何処かでオマエに逢える」というフレーズが印象的な本作。

過去の幸せな時期を思い出しながらも、現実の冷たさや孤独を感じている様子が歌詞に表れていますね。

誰にでも経験のある孤独な夜や、辛い時期を乗り越えようとする姿勢が描かれているので、失恋や別れを経験した方の心に響くはずです。

GLAYらしい深い感情表現と力強いメロディーが魅力的な一曲ですよ!

キライナヒト明石家さんま&大竹しのぶ

おそらく離婚した芸能人の中でもトップクラスの知名度を誇るのではないかと思われる、明石家さんまさんと大竹しのぶさん。

離婚したにもかかわらず「ある意味では、良い関係」であり、こんなデュエット曲まであったりします。

最期の川CHEMISTRY

CHEMISTRY “最期の川” Official Video
最期の川CHEMISTRY

2008年にリリースされたアルバム「Face to Face」に収録されている楽曲です。

作詞に秋元康さん作曲に井上ヨシマサさんが参加しており豪華なものになっています。

やるせない気持ちがこみあげてきて泣ける感動ソングです。