子どもの絵描き歌。みんな大好きあそびうた
子どもにオススメの絵描き歌を集めました!
大好きな生き物やアニメのキャラクターを描いてみたいという子どもたちも多いですよね。
しかしいざ描こうとすると、「あれ?どういう顔だったかなぁ……?」と意外に記憶が曖昧なことに気づくのではないでしょうか。
そういう時は、ぜひ絵描き歌を覚えてみてください。
描きやすく、覚えやすく作られているので、絵が苦手な子でもうまく描けると思いますよ。
ぜひ好きな生き物やキャラクターの絵描き歌を探してみてくださいね!
子どもの絵描き歌。みんな大好きあそびうた(1〜10)
ハローキティ

1974年にはじめのキャラクターが作られて以来、今でも女性に大人気のハローキティ。
スヌーピーの商品を販売していたサンリオが、自社キャラクターとして販売したのがはじめだそうで、昔は顔は正面に、体は横向きに、というイラストでしたが、今は正面を向いているスタイルが基本ですね。
キャラクターなのにユニセフのジュニア・アンバサダーや、中国・香港観光親善大使などに任命されています。
そんなキティが簡単に描ける絵かき歌は嬉しいですね。
オラフ

子供だけではなく大人も巻き込んで大ブームとなった『アナと雪の女王』。
続編も公開され、そして世界中で大ヒットとなりました。
そして中でも人気のキャラクター、オラフ。
アナとエルサの思い出が詰まった雪だるまでとてもかわいらしくて男の子、女の子を問わずに人気のあるキャラクターです。
そんなオラフの絵描き歌、とても簡単でかわいらしく描けますよ!
途中まではとてもゆっくりと、顔のパーツを丁寧に描いていきます。
最後、ちょっとだけテンポアップしますが簡単なので大丈夫ですよ。
こいのぼり

昔は各家庭であげられていたこいのぼりも、近年では住宅事情からか、流行なのかわかりませんがあまり見かけなくなりましたよね。
日本の大切な伝統行事を絵かき歌ででも楽しめたら、それはすばらしいことなのではないでしょうか。
小さい子でも描けるような、シンプルなこいのぼりなので、親子や友達と楽しんだり、描いたこいのぼりに色を付けたりと、いろいろな楽しみ方ができそうです。
割りばしにできあがったこいのぼりをつけて飾っても楽しそうです。
子どもの絵描き歌。みんな大好きあそびうた(11〜20)
しまじろう

ベネッセコーポレーションが幼児教育の教材として作った『こどもちゃれんじ』のメインキャラクターであるしまじろう。
お子さんの中には、最初に出会ったぬいぐるみがしまじろうだという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなしまじろうを親御さんが描いてあげられたら、お子さんも大喜びなはず。
また、お子さんにとっても、絵かき歌を歌うことでいろいろなものの名前を覚えられる、というメリットがあります。
ぜひ親子で楽しんでください。
ひつじのショーン

『ひつじのショーン』はイギリスで作られたショートアニメですが、日本の子どもたちにも大人気です。
もともとは『ウォレスとグルミット』という別のアニメの登場人物だったショーンを主人公とし、別の視点から見た世界を描いています。
それもあって、このアニメはほとんどセリフがなく、どこの国の人でも楽しめるようですね。
絵かき歌は主人公のショーンのほか、ほかの登場人物のものもあるので、ひととおりのメインキャラクターは絵かき歌を覚えられたら描けるようになりますよ。
イーブイ

もともとは任天堂のゲームソフトとして開発された『ポケットモンスター』。
その中でも愛らしい姿で人気のポケモンにイーブイがいます。
周りの環境によって体のつくりを変えていけるポケモンですが、どう変化してもとてもかわいく、ふさふさの胸毛がチャームポイントかもしれません。
そんなイーブイが子どもでも簡単に描ける絵かき歌がこちらです。
公式アカウントが発信している絵かき歌で、かわいいイーブイを描いてみてくださいね。
キョロちゃん

長年愛されている森永製菓のチョコボールのキャラクターであるキョロちゃん。
そのキョロちゃんが1999年から2001年までアニメが放送されていてこの『キョロちゃんの絵かき歌』はアニメのエンディングテーマでした。
キョロちゃん役の声優さんが歌う絵描き歌でのんびり、のほほんとしたかわいらしい絵描き歌です。
1番はキョロちゃんの、2番と3番はアニメに登場するミッケンとシバシバの絵描き歌になっています。
絵描き歌ですがかわいらしくてついつい口ずさんでしまう1曲ですよ。