【カラオケ】男女で歌えるデュエット曲。人気&定番曲まとめ
あなたはカラオケでデュエットすることってありますか?
誰かと一緒に歌えば、ハーモニーや掛け合いが楽しめるので、よりいっそう盛り上がりますよね!
しかし、いざ選曲しようと思ってもデュエット曲をすぐに思いつかなかったり、お互いが歌える曲を見つけられなかったりしませんか?
せっかくデュエットしようとなったのなら、スムーズに選曲したいところですよね。
そこでこの記事では、デュエットソングの定番曲や人気の最新曲を紹介していきます!
ジャンルごとに楽曲をまとめているので、お互いの気分に合った曲を探してみてくださいね!
人気・定番のデュエット曲(11〜20)
渋谷で5時鈴木雅之 & 菊池桃子

都会の交差点を舞台に、恋人との待ち合わせを描いた心躍るデュエットソング。
鈴木雅之さんと菊池桃子さんが織りなすハーモニーは、大人の魅力と爽やかさを兼ね備えています。
洗練された都会的なメロディに乗せて、ドキドキと期待に胸を膨らませる恋人たちの気持ちが優しく表現されています。
1993年9月にアルバム『Perfume』で初めて世に送り出され、1994年1月には両A面シングルとしてリリース。
東京テレメッセージのCMソングとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。
カラオケでは、大切な人との思い出作りにぴったり。
お互いの歌声を重ね合わせながら、すてきな時間を過ごせる1曲です。
Orange Moon feat. 大塚 愛YONA YONA WEEKENDERS

夏の夜をイメージさせる爽やかなポップスです。
YONA YONA WEEKENDERSと大塚愛さんのコラボレーションが実現した本作は、軽快なビートと柔らかいメロディが魅力的。
2024年6月にリリースされ、ファンの間で話題になりました。
過ぎ去った恋を懐かしむような歌詞が心に響きます。
夕暮れ時や月夜のドライブにピッタリの1曲。
切ない気持ちを抱えている人にもオススメです。
大切な人との思い出を振り返りたくなるかもしれません。
ベランダヤングスキニー feat. 戦慄かなの

音楽界の異才、ヤングスキニーと才能あふれる戦慄かなのさんが贈るコラボ曲『ベランダ』は、2024年2月14日にリリースされました。
アルバム『不器用な私だから』に収録されており、愛の複雑さを描いたこの曲は、多くのリスナーの心をわしづかみにしています。
愛情と失敗、疎外感や失望感を繊細に描いた歌詞は、聴く者に深い共感を呼びます。
どちらのアーティストも声質や音楽的バックグラウンドが異なるため、その不思議な調和が新たな魅力を生み出していますね。
カラオケで歌う際は、その感情的な深みに注意しながら、2人の心情を重ね合わせて歌ってみてください。
この楽曲は、失われた愛を思い返す時にも、また愛のもろさについて考えを深めたい時にも、強くオススメできます。
男と女のラブゲーム日野美歌・葵司朗

デュエット曲の定番として今なお人気を誇る1曲ですね。
男女の駆け引きを軽快なメロディに乗せて表現した本作は、カラオケで盛り上がること間違いなしです。
1986年12月にリリースされ、オリコン週間チャートで最高10位を記録した話題作。
男女で掛け合いながら歌えるので、カップルはもちろん、友達同士でも楽しめる曲に仕上がっています。
恋愛の機微を捉えた歌詞は、大人の恋愛を経験した方にピッタリ。
カラオケで歌うなら、お互いの目線や表情を意識しながら歌うと、より魅力が引き立ちますよ。
丘みどりトリドリ夢見鳥 feat. DJ KOO

演歌歌手の丘みどりさんとDJ KOOさんのコラボ楽曲が、カラオケデュエットの新定番になりそうです!
現代的なダンスビートと演歌の融合が新鮮で、お祭り気分たっぷりの曲調が魅力的。
2024年12月にリリースされたアルバム『JOURNEY』に収録されており、日本盆踊り協会の公式タイアップソングにも選ばれています。
夢や希望をテーマにした歌詞は、みんなで楽しく集い、祭りのような賑やかさを楽しもうというメッセージが込められているようですね。
カラオケで盛り上がりたい時や、異なる世代で楽しめる曲を探している方におすすめです!