地震が起きたとき、あなたは正しい行動を取れる自信がありますか?
地震そのものに関することや避難に関することは、時代とともに、新たに発生した地震ごとにアップデートされていることもあり、間違った知識のままでいる方も少なくありません。
そこでこの記事では、一般向けの地震に関する雑学や豆知識をクイズ形式で紹介していきます!
地震発生時にとるべき行動や震度の階級、災害用伝言ダイヤルの番号など、いざというときに役立つ知識を楽しみながら身につけられますよ。
防災意識を高めるために、「知っているつもり」だった地震の知識をこの機会に再確認してみてはいかがでしょうか?
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【いくつ知ってる?】地震の雑学クイズ。一般常識から豆知識まで(1〜10)
緊急地震速報が発表されたら次の内どのように行動するのがいいでしょう?NEW!
- 火を消す
- すぐに外に出る
- 頭を守って机の下に避難する
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頭を守って机の下に避難する
地震が起こった時は、まず身の安全を確保することが大切です。
落下物から身を守るため、揺れを感じたらすぐに丈夫な机の下に避難し、頭を守りましょう。
無理に火元を確認したり、慌てて外に出ると危険ですので、気をつけてくださいね。
地震の揺れが収まった後、玄関や窓を開けるのはなぜでしょう?NEW!
- 避難経路を確保するため
- 避難場所として開放するため
- ガラスの飛び散りを防ぐため
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避難経路を確保するため
地震の揺れがおさまった後にするべきこと、それは避難経路の確保です。
地震が続く場合には家が倒壊したり、出口がふさがれてしまう可能性があります。
そうなる前に、玄関や窓などを開け、避難経路を確保しておくことが大切です。
南海トラフ地震が想定されるプレート上などで地震が発生した場合、発表される可能性がある情報はどれでしょう?NEW!
- 南海トラフ地震臨時情報
- 南海トラフ地震速報
- 南海トラフ地震避難情報
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南海トラフ地震臨時情報
南海トラフ沿いで地震が発生する可能性がある、または異常な現象が観測された場合、気象庁によって南海トラフ地震臨時情報が発表されます。
観測状況や内容によって、調査中や巨大地震警戒と発表されますので、しっかりと確認しておきましょう。
地震に備えて食料は最低でも3日分必要ですが、できればどれぐらい用意するのがのぞましいでしょう?NEW!
- 5日分
- 1週間分
- 半月分
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1週間分
地震でライフラインが絶たれた場合、復旧するのに1週間以上かかることが多いそうです。
そのことを踏まえて、食料は1週間分を目安に備蓄しておくのが望ましいでしょう。
備蓄はいつも食べているインスタント食品を少し多めに買うだけでもできますので、ぜひ普段から意識しておきましょう。
屋内にいるほとんどの人が揺れを感じるとされている震度は何でしょう?NEW!
- 震度2
- 震度3
- 震度4
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震度3
屋内にいる場合において、地震発生をほとんどの人が感じられるのが、震度3です。
震度1や震度2でも感じることはありますが、それはお部屋で静かに過ごしている場合が多いでしょう。
震度4からは場所に限らず、誰もが地震を認識できる強い揺れです。
地震が発生したとき、安全のためにガスの供給が自動的に止まる震度はどれでしょう?
- 震度3相当以上
- 震度4相当以上
- 震度5相当以上
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震度5相当以上
一般的に都市ガスの供給は、震度5相当以上の揺れが観測された場合に自動的に遮断される仕組みになっています。
これは大規模な揺れによるガス漏れや火災を未然に防ぐためで、各家庭のマイコンメーターやガス会社の供給設備で安全装置が作動します。
あくまでも災害の広がりを防ぐための自動の機能なので、この停止が起こった時もあわてないことが重要ですね。
地震発生時に屋外にいた場合、安全な避難場所として適切なのはどこでしょうか?
- 建物のすぐ隣
- 開けた広い場所
- 電柱や街灯の下
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開けた広い場所
地震が発生したときに屋外にいる場合、安全な避難場所として開けた広い場所に避難するようにしましょう。
公園、グラウンド、広場などがオススメです。
倒壊しそうな建物や落下物の危険性が高い場所はけがの恐れがあります。
もし周りに避難できる場所がない場合にはカバンや上着などで頭を保護し落下物から身を守りましょう。







