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地震の雑学&豆知識クイズ!災害に役立つ一般常識に挑戦してみませんか?

地震に関すること、あなたはどれだけ知っていますか?

地震の知識は災害時に役立つだけでなく、知れば知るほど興味深い雑学の宝庫でもあります。

この記事では、クイズ形式で地震に関する雑学&豆知識をご紹介!

地震が起きた時のために知っておきたい一般的な知識から「へぇ!

そうだったんだ!」と思わず誰かに話したくなるような驚きの事実まで、楽しみながら学べる内容をご用意しました。

ご家族やお友達と一緒に挑戦して、防災意識も高めながら新しい発見を楽しんでみませんか?

地震の雑学&豆知識クイズ!災害に役立つ一般常識に挑戦してみませんか?(1〜10)

地震が発生したとき、家の中で比較的安全とされる場所はどこでしょう?

地震が発生したとき、家の中で比較的安全とされる場所はどこでしょう?
  1. 玄関
  2. 浴室
  3. 窓際
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玄関

建物の出入り口である玄関は柱や壁で囲まれていることが多く構造的に丈夫なことが多口あります。

またリビングや寝室に比べ背の高い家具や落下する可能性のあるものが少ないというのもポイントです。

玄関に倒れそうな家具やつり下げられている照明などが設置されている場合には注意が必要です。

地震などの災害時に安否情報を伝え合うために使われる『災害用伝言ダイヤル』の番号はどれでしょう?

地震などの災害時に安否情報を伝え合うために使われる『災害用伝言ダイヤル』の番号はどれでしょう?
  1. 17
  2. 171
  3. 110
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171

地震などの災害時に安否情報を伝え合うために使われる「災害用伝言ダイヤルの番号は171」です。

地震などの大規模な災害が発生し被災地への電話がつながりにくくなった場合に、安否情報を音声で録音し家族や友人との安否確認ができるサービスです。

固定電話、携帯電話、公衆電話から利用ができます。

地震の揺れを感じた時、身を守るために特に守るべき場所はどこでしょう?

地震の揺れを感じた時、身を守るために特に守るべき場所はどこでしょう?
  1. 腹部
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地震が起きたとき特に身を守る場所は頭です。

建物の倒壊や落下物などで頭に大きな衝撃を受けると、命にかかわるような重傷を負う可能性が高いため優先して守るようにしていきましょう。

周りに隠れる場所がない場合、両腕で頭を覆うだけでも頭への衝撃を防げます。

地震の雑学&豆知識クイズ!災害に役立つ一般常識に挑戦してみませんか?(11〜20)

地震の規模を表す単位であるマグニチュードは、いくつの段階に分かれているでしょう?

地震の規模を表す単位であるマグニチュードは、いくつの段階に分かれているでしょう?
  1. 10段階
  2. 20段階
  3. 上限はない
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上限はない

震度と混同しがちなマグニチュード、実は段階の上限はありません。

震度は地震の際に特定の地域がどれだけ揺れたかの指標で、マグニチュードは地震そのものの規模を示しています。

マグニチュードは地震のエネルギーの大きさを表す数値であるため、上限がないのですね。

地震発生時、エレベータに乗っていたらどのように対応するのが良いでしょう?

地震発生時、エレベータに乗っていたらどのように対応するのが良いでしょう?
  1. すぐ非常停止ボタンを押して止める
  2. そのまま目的階まで我慢する
  3. 全ての階のボタンを押す
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全ての階のボタンを押す

エレベーターに乗っている時に地震が来たら、全ての階のボタンを押して止まった階ですぐに降りましょう。

もしボタンを押す前に止まってしまった場合は、非常ボタンを押して外部と連絡を取ってくださいね。

慌てているとつい非常ボタンを押してしまいがちですが、まずはエレベーターから降りる事を考えましょう。

新耐震基準で建てられた建物はどのくらいの震度の地震まで耐えられるでしょう?

新耐震基準で建てられた建物はどのくらいの震度の地震まで耐えられるでしょう?
  1. 震度5弱程度
  2. 震度6強~7程度
  3. 震度6弱程度
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震度6強~7程度

新耐震基準の建物は震度6強から震度7程度の地震でも、倒壊や崩壊を回避することを目標に設計されています。

大地震で建物が完全に無傷でいるとは限りませんが、「住んでいる人の命を守る」ことを優先に考えた基準です。

津波浸水想定地域の外に避難できない場合、建物の何階以上へ避難することが推奨されているでしょうか?

津波浸水想定地域の外に避難できない場合、建物の何階以上へ避難することが推奨されているでしょうか?
  1. 1階
  2. 2階
  3. 3階以上
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3階以上

津波浸水想定区地域の外へ避難する時間がない場合には建物の3階以上へ避難することが推進されています。

これらは、自治体が指定する津波避難ビルが3階以上の階に避難場所を設置することをルールとしているためです。