【歌詞】初心者に挑戦してほしい人気のラップ作品まとめ【簡単】
ヒップホップ、はやってますよね!
MCバトル番組『フリースタイルダンジョン』などをきっかけに、ヒップホップシーン人気は急上昇。
Creepy Nutsのレコ大入賞などを皮切りに音楽チャートに若手ラッパーたちの作品がランクインしていることは珍しくありません。
さてそういう曲を聴いて「自分もラップに挑戦してみたい」と思った方が、この記事にたどり着いているんじゃないでしょうか。
今回この記事は、ラップ初心者が比較的歌いやすいもの、またリリックを作る参考になるであろう楽曲をご紹介していきます。
ぜひ最後までチェックして、ヒップホップを自分のものにしちゃいましょう!
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【歌詞】初心者に挑戦してほしい人気のラップ作品まとめ【簡単】(1〜10)
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

元祖渋谷系として知られる小沢健二さんとラップユニットとして活動しているスチャダラパー。
レコード会社の枠を越えたコラボレーション楽曲としてリリースされた『今夜はブギー・バック』は、現在では大物となった芸人を数多く輩出した伝説的なバラエティー番組『タモリのスーパーボキャブラ天国』のテーマソングとしても知られていますよね。
耳に残るキャッチーなフロウとフレーズはカラオケでも歌いやすく、またワードのチョイスなども自由度が高いことから歌詞作りの参考になるのではないでしょうか。
小沢健二さんの甘い歌声と引き立てあっているラップが秀逸な、1990年代を代表する日本産ヒップホップの名曲です。
なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)LEX

無限の可能性と愛情表現を歌い上げたLEXさんの楽曲が、カラオケで盛り上がること間違いなしです。
自由な生き方や物質的な豊かさをテーマに、恋愛の高揚感や特別な体験を共有する様子が描かれています。
2021年8月にリリースされた本作は、TikTokを中心に大きな話題を呼び、同年9月にはBillboard Japan Heatseekers Songsで1位を獲得。
アルバム『LOGIC』に収録され、LEXさんの人気を不動のものにしました。
カラオケで盛り上がりたい方や、自分の気持ちを思い切り表現したい方におすすめの1曲です。
楽園ベイベーRIP SLYME

夏の解放感と情熱を歌い上げたRIP SLYMEの代表曲です。
ビーチや太陽、恋愛を題材に、夏を最大限に楽しむ様子が描かれています。
陽気なメロディとキャッチーなサビが印象的で、聴く人にポジティブなエネルギーを与えてくれます。
2002年6月にリリースされ、ミュージックビデオではメンバーの愛犬が出演し話題になりました。
夏のドライブや海水浴、BBQなど、アウトドアを楽しむときにぴったりの1曲。
カラオケでも盛り上がること間違いなしですよ。
RIP SLYMEの魅力が詰まった本作は、日本語ラップ入門にもオススメなのでぜひカラオケなのでチャレンジしてみてください。
【歌詞】初心者に挑戦してほしい人気のラップ作品まとめ【簡単】(11〜20)
のびしろCreepy Nuts

年齢を重ねることへの葛藤や自己成長の可能性を歌った1曲でアルバム『Case』に収録されています。
大人になった自分を受け入れつつ、まだまだ前を向いて進もうとする気持ちが込められています。
2021年9月に発売されたアルバム『Case』に収録された本作はプロ野球の応援ソングとしても採用され、スポーツやビジネスシーンでも共感を呼ぶ楽曲です。
柔軟な思考や適度な力の抜き方、人間関係におけるスキルなど、年齢を重ねて得た経験や視点を前向きに捉えた内容です。
自分自身の成長を信じ、新たな挑戦をしたい方にピッタリの楽曲です。
自由空間Gadoro

疾走感のあるビートに乗せて、人生や価値観をユーモラスに描き出したGADOROさんの代表作です。
理想と現実を前向きに対比しながら、等身大の生き方を魅力的に歌い上げています。
アルバム『TAKANABE』に収録された本作は、プロデューサーのCHIVA from BUZZER BEATSとタッグを組み、心地よい解放感とともに聴く人の心をつかみます。
MVには街裏ぴんくさんが出演し、監督ISSEIさんが手掛けた映像世界も必見です。
2024年4月にリリースされた際から反響を呼んだこの曲。
早口で少し難しいかもしれませんが、親しみやすいメロディなのでぜひ歌ってみてください。
PHONEHITOMIN

『PHONE』はSNSを中心に人気を集めているラッパー、HITOMINさんが2010年にリリースした、とてもノリのよいナンバー。
英語と日本語を絶妙な配合でブレンドした、センスの良さがあふれる歌詞がリリック作成の参考にもなりそうです。
それほどテンポが速くないので、何度も練習すればカラオケでも歌いやすそうですね。
しっかりと英語の発音に気をつければ、より本家に近い雰囲気が出せるのでぜひ意識してみてください!
ココロオドルnobobyknows̟+

愛知県出身のヒップホップグループ、nobodyknows+。
彼らの『ココロオドル』は、個性豊かな声をもつメンバーのかけ合いがたまらなくホットな名曲。
サビにキャッチーな歌メロがあって、その途中にラップが入るという構成なので、全てラップの曲と比べると歌いやすいのがポイントなんです。
また、海外ラップのように細かく韻を踏むのではなく、メッセージ性を重視して部分的に韻を踏むリリックが、ラップを作る際の参考になりそうですね!






