【歌詞】初心者に挑戦してほしい人気のラップ作品まとめ【簡単】
ヒップホップ、はやってますよね!
MCバトル番組『フリースタイルダンジョン』などをきっかけに、ヒップホップシーン人気は急上昇。
Creepy Nutsのレコ大入賞などを皮切りに音楽チャートに若手ラッパーたちの作品がランクインしていることは珍しくありません。
さてそういう曲を聴いて「自分もラップに挑戦してみたい」と思った方が、この記事にたどり着いているんじゃないでしょうか。
今回この記事は、ラップ初心者が比較的歌いやすいもの、またリリックを作る参考になるであろう楽曲をご紹介していきます。
ぜひ最後までチェックして、ヒップホップを自分のものにしちゃいましょう!
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【歌詞】初心者に挑戦してほしい人気のラップ作品まとめ【簡単】(11〜20)
snow jamRin音

雪の降る静かな夜に聴きたくなる、心温まるラブソングです。
Rin音さんの柔らかな声質とメロディアスなラップが印象的な本作は、2020年2月に配信限定シングルとしてリリースされました。
恋する人たちへ向けた優しいメッセージと、日常の停滞感や寂しさを繊細に描写した歌詞が共感を呼びます。
TikTokなどのSNSで話題を集め、Spotifyのバイラルチャート「バイラルトップ50(日本)」で1位を獲得するなど、若い世代を中心に人気を集めました。
カラオケでも挑戦しやすい親しみやすいリズムとフローが特徴で、冬の季節に恋人と一緒に聴きたい1曲です。
楽園ベイベーRIP SLYME

夏の解放感と情熱を歌い上げたRIP SLYMEの代表曲です。
ビーチや太陽、恋愛を題材に、夏を最大限に楽しむ様子が描かれています。
陽気なメロディとキャッチーなサビが印象的で、聴く人にポジティブなエネルギーを与えてくれます。
2002年6月にリリースされ、ミュージックビデオではメンバーの愛犬が出演し話題になりました。
夏のドライブや海水浴、BBQなど、アウトドアを楽しむときにぴったりの1曲。
カラオケでも盛り上がること間違いなしですよ。
RIP SLYMEの魅力が詰まった本作は、日本語ラップ入門にもオススメなのでぜひカラオケなのでチャレンジしてみてください。
ココロオドルnobobyknows̟+

愛知県出身のヒップホップグループ、nobodyknows+。
彼らの『ココロオドル』は、個性豊かな声をもつメンバーのかけ合いがたまらなくホットな名曲。
サビにキャッチーな歌メロがあって、その途中にラップが入るという構成なので、全てラップの曲と比べると歌いやすいのがポイントなんです。
また、海外ラップのように細かく韻を踏むのではなく、メッセージ性を重視して部分的に韻を踏むリリックが、ラップを作る際の参考になりそうですね!
NINOKUNI feat. 唾奇OZworld

メロウなサウンドとビートが印象的な1曲です。
精神世界や哲学的なテーマを掘り下げた歌詞の中で、現実と幻想、そして自己の存在という普遍的な問いかけが、OZworldさんと唾奇さんの滑らかなフロウによって表現されています。
本作は2019年6月にリリースされたアルバム『OZWORLD』に収録されており、独特のSF的世界観とメロディックなサウンドが融合した楽曲です。
メッセージ性の高い歌詞とキャッチーなサウンドのバランスが絶妙で、カラオケで歌うと気分が高揚すること間違いありません。
ヒップホップの新しい表現に挑戦したい方や、深いメッセージ性のある楽曲を求めている方にオススメです。
Knock Knockピラフ星人

MCバトルシーンで良くも悪くも注目を集めるラッパー、ピラフ星人さん。
バトルではアンチが目立つ彼ですが、音源の方はかなりの成功を収めており、ヒップホップとしては珍しく100万以上の再生数をたたき出しています。
そんなピラフ星人さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Knock Knock』。
ラップとボーカルの中間のような歌い方でまとまっており、全パートを通して狭い音域で歌われています。
10代からバツグンにウケの良い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
PHONEHITOMIN

『PHONE』はSNSを中心に人気を集めているラッパー、HITOMINさんが2010年にリリースした、とてもノリのよいナンバー。
英語と日本語を絶妙な配合でブレンドした、センスの良さがあふれる歌詞がリリック作成の参考にもなりそうです。
それほどテンポが速くないので、何度も練習すればカラオケでも歌いやすそうですね。
しっかりと英語の発音に気をつければ、より本家に近い雰囲気が出せるのでぜひ意識してみてください!
【歌詞】初心者に挑戦してほしい人気のラップ作品まとめ【簡単】(21〜30)
琥珀色の街、上海蟹の朝くるり

都市の喧騒とノスタルジーが織りなす、ロックバンドくるりならではの異色の作品です。
独創的なオーケストレーションと岸田繁さんのラップが印象的な本作は、都市への別れ、現代社会の孤独、家族との絆をテーマに、キャッチーなメロディと詩的な歌詞で聴く人の心を捉えます。
2016年7月にリリースされたEPの表題曲で、バンドの結成20周年を記念する楽曲としても位置付けられています。
MVではタイのアーティスト、ウィスット・ポンニミットさんが手掛けたアニメーションにより、温かみのある世界観が表現されました。
バンドならではの多彩な音作りでR&Bに挑戦しているため、新鮮な表現を求める音楽ファンにピッタリな作品です。