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女性におすすめのラップ|はやりの新曲も紹介

女性におすすめのラップ|はやりの新曲も紹介
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女性におすすめのラップ|はやりの新曲も紹介

他のジャンルに比べて比較的、歌いやすいラップ。

とはいえ、女性と男性では声域がことなるため、楽曲によっては女性にとって歌いづらいものもあります。

今回は、女性が歌いやすいラップというテーマをもとに、ヒップホップの名曲をピックアップしてみました!

フィメール・ラッパーを中心にチョイスしているので、共感できるリリックなども多く登場しますよ!

はやりのキャッチーなものから、コアなヘッズに向けたものまで、幅広くおさえているので、ヒップホップに詳しい方も、ぜひチェックしてみてください。

もくじ

女性におすすめのラップ|はやりの新曲も紹介(1〜20)

FXXKERちゃんみな

ちゃんみな(CHANMINA) – FXXKER (Official Music Video) [YouTube Ver.]
FXXKERちゃんみな

フィメールラッパーのなかで、トップクラスの実力を持つ若手ラッパー、ちゃんみなさん。

10代から大人まで、幅広い層から支持を受けており、コアなヘッズからも非常に高い評価を受けています。

こちらの『FXXKER』は、そんな彼女の名曲のひとつで、2017年にリリースされました。

メジャーシーンで活躍する彼女ですが、今までと変わらずに「いいたいことを言う」という力強いメッセージがこめられています。

難易度は高めですが、練習して、ぜひカラオケに挑戦してみてください。

GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERRAwich

Awich – GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR (Prod. Chaki Zulu)
GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERRAwich

高い歌唱力とヒップホップ・スキルを持つことで知られているフィメールラッパー、Awichさん。

知名度などはちゃんみなさんの方がありますが、実力でいえば彼女がフィメールラップ・シーンのなかで間違いなくトップでしょう。

こちらの『GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR』は、そんな彼女の新曲で、BADHOPのYZERRさんやJP THE WAVYさんにも引けを取らない……いや、むしろ彼らに勝るほどのスキルが印象的です。

NOKINAMIRei©hi

Rei©hi / NOKINAMI (Official Visualizer)
NOKINAMIRei©hi

BAZOOKAが主催する、『高校生ラップ選手権』に出場したことをキッカケに注目を集めるようになったラッパーRei©hiさん。

当時は過激なバトルスタイルで話題になりましたが、音源の方はバトルとは違い、キュートなものであったり、スタイリッシュなものであったりと変幻自在です。

そんな彼女の作品のなかで、特に女性にオススメしたい作品が、こちらの『NOKINAMI』。

Awichさんのような、ダーティなかっこよさがただようヒップホップに仕上げられています。

美人ちゃんみな

ちゃんみな – 美人 (Official Music Video) –
美人ちゃんみな

日本のフィメールラッパーのなかで、絶大な支持を集める、ちゃんみなさん。

高校生ラップ選手権のときに、MARIAさんをこえるといった趣旨の発言をしていましたが、もうその夢もかなったのではないでしょうか?

こちらの『美人』は、そんな彼女の新曲で非常に個性的なメロディーに仕上げられています。

単調なヒップホップとは違い、歌のパートがミックスされていたり、ラストで曲調がガラッと変わったりなど、遊び心のある作品です。

甘えちゃってsorryAya a.k.a. Panda

埼玉県出身のフィメールラッパー、AYA a.k.a. Pandaさん。

ラップのスキルは高くないものの、リリックには、これぞヒップホップといった感じの力強いメッセージがこめられています。

こちらの『甘えちゃってsorry』は、そんな彼女のヒットソングで、クラブで酔って甘えてしまう女性の姿がリリックで描かれています。

スキルの高いラッパーではないため、誰でも簡単に歌える構成に仕上げられています。

ぜひ挑戦してみてください。

JKはブランドReichi

Rei©hi / JKはブランド(Short ver.)
JKはブランドReichi

すさまじいバイブスと攻撃的なリリックで、バトルシーンを盛り上げたフィメールラッパー、Reichiさん。

高校生ラップ選手権で彼女を知ったという方は、多いのではないでしょうか?

彼女のヒットソングのひとつである、こちらの『JKはブランド』は2018年にリリースされた作品で、女子高生のあるあるを描いたリリックが人気を集めました。

まだReichiさんのスキルが成長していない時期の曲なので、素人の方でも歌いやすい曲調に仕上げられています。

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