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おすすめのヒップホップ・ラップ
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女性におすすめのラップ|はやりの新曲も紹介

他のジャンルに比べて比較的、歌いやすいラップ。

とはいえ、女性と男性では声域がことなるため、楽曲によっては女性にとって歌いづらいものもあります。

今回は、女性が歌いやすいラップというテーマをもとに、ヒップホップの名曲をピックアップしてみました!

フィメール・ラッパーを中心にチョイスしているので、共感できるリリックなども多く登場しますよ!

はやりのキャッチーなものから、コアなヘッズに向けたものまで、幅広くおさえているので、ヒップホップに詳しい方も、ぜひチェックしてみてください。

女性におすすめのラップ|はやりの新曲も紹介(51〜60)

Honey Bunnychelmico

「暑くて何にもやる気が出ない……」そういう気分にぴったりなのがこちらのナンバー。

『Easy Breezy』などのヒット作で知られている女性2人組のラップユニット、chelmicoによる楽曲で、2017年にリリースされたセカンドミニアルバム『EP』に収録されています。

「何もしたくない」という気持ちを題材に制作された、この曲。

トラック、フロウからもそういう気だるい空気感が伝わってきます。

それが不思議と、心地いいんですよね。

クーラーの効いた部屋でだらだらしながら、再生を。

Came Back For YouLil’ Kim

メインストリーム系のアーティストとして多くのライブをこなし、その存在感をアピールしてきたLil’ Kimによるラップの名曲です。

エネルギッシュなトラックアプローチが心地良く、耳になじみます。

大人な女性のイメージが強いですね。

つれてってよlyrical school

アイドルグループとしては珍しく、ヒップホップを取り入れた楽曲で注目されている、lyrical schoolによる楽曲です。

2017年にシングルリリースされました。

聴きやすいリリックとやわらかいサウンドが、女性におすすめ。

ASIAN STATE OF MINDAwich, Jay Park, KR$NA, Masiwei & VannDa

Awich, Jay Park, KR$NA, Masiwei & VannDa – ASIAN STATE OF MIND (Prod. Diego Ave)
ASIAN STATE OF MINDAwich, Jay Park, KR$NA, Masiwei & VannDa

アジアのヒップホップシーンを代表する5名のアーティストが集結したサイファー作品です。

2025年2月に発表され、MVも同時に公開されました。

Awichさんを中心に、Jay Parkさん、KR$NAさん、Masiweiさん、VannDaさんがそれぞれの母国語と英語を巧みに織り交ぜながら、個性的なフロウを披露。

国境を越えた強いきずなと多様性を表現した力強いラップが心に響きます。

クリエイティブな刺激を求めるリスナーにオススメの1曲です。

女性におすすめのラップ|はやりの新曲も紹介(61〜70)

花・魁 feat. Medusa, E.V.P & IFELANA

【花・魁】LANA / Medusa / E.V.P / IFE / prod. Koshy I Red Bull RASEN
花・魁 feat. Medusa, E.V.P & IFELANA

女性の自立と躍動を描いた意欲的な作品です。

2025年2月に発表されたこの作品では、沖縄のルーツを持つLANAさん、そしてMedusaさん、E.V.Pさん、IFEさんという4人の個性あふれるアーティストが集結。

プロデューサーのKoshyさんが手がけたサウンドに乗せて、それぞれのアーティストが自身の経験や思いをつむぎ出しています。

花魁の伝統的なイメージと現代の女性像を重ね合わせながら、エネルギッシュなラップを披露。

聴けばきっと、強く生きる覚悟を持てると思います。

Bad Bitch 美学Awich, NENE, LANA & MaRI

POP YOURS Presents Divas Cypher 【Bad B*tch 美学】Awich / NENE / LANA / MaRI (Prod. Chaki Zulu)
Bad Bitch 美学Awich, NENE, LANA & MaRI

豪華共演で話題なのが『Bad Bitch 美学』です。

こちらはラッパーのAwichさん、NENEさん、LANAさん、MaRIさんがコラボして手掛けた作品。

Awichさんからスタートし、マイクリレーしていくという内容に仕上がっています。

そのリリックは各々のプライドや音楽スタイルを描くものに仕上がっています。

各アーティストの魅力や違いをあらためて確認できるという意味でもオススメですよ。

ちなみにビートはChaki Zuluさんが手掛けています。

PRIDEASOBOiSM

ゆるめの親近感のあるラップで人気を集めるフィメールラッパー、ASOBOiSMさん。

もともとは、たなまという名前で、ギターの弾き語りとして活動していたのですが、2017年のヒップホップのブームに合わせてラップにスタイルチェンジしました。

そんな彼女の名曲として知られている、こちらの『PRIDE』は、日常のストレスをぬぎはらってくれるような痛快なリリックに仕上げられた作品です。

スキルもそこまで必要としない曲なので、カラオケでも非常に歌いやすいと思います。