家族や友達、恋人と盛り上がる簡単な心理テスト
簡単な選択肢を選ぶだけで、自分でも気づかなかった本当の性格や気持ちに気づくこともある心理テスト。
あらゆるテーマのなかから、何を出題しようか迷うこともありますよね。
そこでこの記事では、難しいことを考えずに直感で答えられるものをピックアップしました!
性格や恋愛傾向を診断するテストに取り組むことで、新たな発見が得られるかもしれません。
会社や学校の休み時間にトライしてみるもよし!
パーティーやイベントのプログラムに取り入れるのもオススメですよ。
家族や友達、恋人と盛り上がる簡単な心理テスト(1〜10)
両腕を組む

腕を組んだときに右腕が上か?左腕が上か?、また指を組んだとき右親指が上か?左指が上か?、その4つの組み合わせて性格診断ができるんです。
楽しいので友達と盛り上がってくださいね。
その結果のいくつかを紹介します。
まず腕と指の右の方が上にくる方。
直感で動くタイプでとてもアクティブです。
それでいて周りの空気も読める良いムードメーカー。
タレントで例えるとパンサーの尾形さんのようなイメージでしょうか。
右腕が上で左指が上の方は論理的な考えができる方。
冷静な行動ができる失敗しないタイプともいえそうです……と腕や指の位置だけでも性格は診断できます。
この診断、知識として覚えておけばどんな場面にも重宝しますよ!
教室の席選び

こちらのテストは授業を受けるときどの席を選ぶかによって子供の頃から変わらないあなたの根本の性格がわかるんだそうです。
一番前の真ん中を選んだ人は強い信念を持った情熱的なタイプで自分の意見を持っている人、真ん中の後ろの席を選んだ人は人と深くかかわることが苦手なタイプだそう。
そして向かって左の後ろの窓際の席を選んだ人は前向きな楽天家、左の前の席を選んだ人はクリエイティブなタイプだそうです。
教室などで席に座る機会がある人は、意識してみると楽しいかもしれません。
最初に見えたもの

いろいろなものに見える絵を見て、それが最初に何に見えたかという心理テストがあります。
心理学のロールシャッハテストもその心理テストの一つなので、信ぴょう性の高いテストといえるかもしれませんね。
またこのテストは目の錯覚を利用したもので、錯視といわれます。
目に入った情報を脳が何ととらえるかによってその人の心理状態がわかるんです。
同じ絵でもその時の心理状態によって見え方が変わることもあるので、時間をおいて試すのも楽しいですよ。
家族や友達、恋人と盛り上がる簡単な心理テスト(11〜20)
好きな人に出すケーキ

恋をすればいろんなことで一喜一憂して悩んだり考えたりしますよね。
気になるあなたの恋の行方を、簡単な心理テストでひもといてみませんか。
好きな人に出すケーキでわかる、あなたの恋の性格と発展法をご紹介します。
ショートケーキ、チーズケーキ、ホットケーキにロールケーキと4つのケーキの中から、あなたが気になる人に出してあげたいものをひとつチョイスしてください。
チョイスしたケーキで、あなたの恋愛の行方や恋する気持ちが見えてきます。
もちろん難しいテストではないので、楽しく気軽に遊んでくださいね。
パスタの種類

心理テストはいろんな種類のものがありますが、運命の人がわかる恋愛系心理テストはいかがですか。
食べたいパスタを選んで、あなたの求めている深層心理がわかる心理テストをしてみましょう。
ジェノベーゼやボロネーゼなど、4つのパスタの写真があります。
ピンときたものを選んでいただくと、あなたと赤い糸でむずばれている男性と出会える場所やシチュエーションがわかるという心理テストです。
難しく考えずに気楽にチョイスしてみてくださいね。
お友達や恋人と楽しく盛り上がれる心理テストで、自分自身も知らなかった本当の気持ちをのぞいてみてはいかがですか。
何色に見えるか

同じ色を見ても人によって受け取り方が違うことがありますよね。
こちらの色の心理テストは、その違いを使ったテストです。
一つの色を見たときに3択で、どの色の名前が自分のイメージに近いか答えます。
それによってその人の二重人格度や、ストレス度、自分の繊細度、まわりの人から見たあなたの印象などがわかるそうで、とても興味深いですよね。
同じ人が選ぶ場合も心理状態によって変わるかもしれないので、ときどき試してみるといいかもしれません。
好きな色

好きな色によっていろいろな心理や性格がわかるって楽しいですよね。
好きな色は年齢や精神状態によっても変わりますから、まさにその人の気持ちを表していそうです。
赤が好きな人は情熱家、などの分かりやすいもののほかに、黄色は知的で好奇心が旺盛、茶色が好きな人は協調性があるなど、考えようによっては意外なものもあります。
また、逆にその色の服を着るとそういった性格がアピールできるともいえるので、自分が主張したいイメージのコーディネイトをしてみるのもいいかもしれません。