【高齢者向け】3つのヒントで連想ゲーム。分かるとスッキリお題一覧
連想ゲームは高齢者の方にとって、脳の活性化につながるレクリエーションの一つです。
お題に沿って頭でじっくり考えることが脳トレになるのはもちろん、答えが導き出せたときは達成感を味わえるでしょう。
今回ご紹介する連想ゲームは、3つのヒントを元に答えを導き出すというもの。
最初は難しいヒントから出し、答えにつながりそうなヒントを出すのは最後にしましょう。
連想ゲームの準備をする際に、「お題を考えるのはなかなか頭を使う……」そんな介護職員の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
- 【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア
- 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
- 【高齢者向け】盛り上がる言葉遊びゲーム。楽しい介護レク
- 【高齢者向け】脳トレ!思い出しクイズ集!
- 【高齢者向け】脳トレにも役立つ!質問カードのアイディア
- 【高齢者向け】水平思考ゲーム!。脳トレ
- 【高齢者向け】難しいけど盛り上がる!漢字クイズ
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!盛り上がるホワイトボードレク
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!都道府県クイズ
- 【高齢者向け】座ったまま楽しめる簡単なレクリエーション
- 【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ
- 【高齢者向け】盛り上がる手遊び。脳トレにもなる
- 【高齢者向け】とんち文字で盛り上がろう!おもしろ問題集
【高齢者向け】3つのヒントで連想ゲーム。分かるとスッキリお題一覧(21〜30)
スポーツ、白黒、手を使わない
ヒントとなるすべての言葉がそろった時に、答えがぼんやりと思い浮かんでくるようなパターンですね。
「スポーツ」と言われてもさまざまなものがありますし、「白黒」と言われてもボールだけでなく、フィールドやユニフォームなどの可能性も考えてしまいます。
また「手を使わない」スポーツにも、さまざまなものがあるため、ヒントの順番というよりかはすべてを総合しないと答えが思い浮かびませんね。
スポーツの競技名、白黒のボールを使用して、手を使ってはいけないルールがあるということで「サッカー」が答えとなる問題です。
紅葉、読書、食欲
日本人に一番人気のある季節、以前は圧倒的に春だったらしいのですが、今はじわじわと秋が人気を伸ばしているとか。
春は花粉症に悩む方が多い?
のでそれらも影響しているのかな。
いずれにしても積極的に頭や体を動かせる季節である秋。
「〇〇の秋」といえばあなたは何を思うでしょうか。
クイズに関していえば「紅葉」のヒントは決定的過ぎるので後半に出した方がいいかも。
ヒントの1つとして「スポーツ」を入れるのもいいですね。
【高齢者向け】3つのヒントで連想ゲーム。分かるとスッキリお題一覧(31〜40)
緑、種、果物
見た目の色、それの特徴、どのようなジャンルかといったところで、頭の中のイメージが少しずつ具体的になっていくような印象ですね。
どのような果物にも入っている「種」が、ヒントに入っているということがポイントで、ここに注目することで答えに近づけるのではないでしょうか。
緑色の見た目をした、種が特徴的な果物ということで、「スイカ」が思い浮かぶ問題ですね。
これだけだと他の果物も選択肢に入ってしまうという場合には、よく食べられる季節の「夏」や、切った時に見える中身の色である「赤」なども追加すると、より明確にスイカをイメージしてもらえるかと思います。
メダル、4年に1度、スポーツ
「メダル」のヒントからデジタルゲームや遊技場を思い浮かべる方も多いでしょうか?
私は子供の頃にもらった書初め大会のメダルを思い出しました。
皆勤賞、マラソン大会、釣り大会や麻雀大会などなど、みなさんもたくさんのメダルを手にしていることでしょう。
みんなの前で首から下げられるのは少々恥ずかしさもあるのですが、時間がたち手元に残ったメダルを見るとそれはそれでおもむきや風情もあるものです。
50年くらいの周期?
で日本で開催されているオリンピック、今度は観客いっぱいの東京オリンピックを見たいですね!
会社員、交換、四角い紙
「どうもどうも」とあいさつをしながら名刺を交換する景色。
子供の頃は、そんな大人の社交儀礼を憧れのまなざしで見ていたものでした。
みなさんはどうですか、現役時代にはたくさんの名刺を交換しましたか?
あいさつのツールとして、またその後の会社の財産として、小さな紙の名刺が長らく重宝されてきました。
しかし、時代も様変わりし、今はデジタル名詞や名刺そのものがない会社も多くなっているとか。
美しい昭和の景色でもありませんが、子供の頃に憧れ見ていたあのシーンがもうなくなってしまうのかと思うと、ちょっと寂しいです。
エレキギター、若大将、『君といつまでも』
「若大将」と『君といつまでも』が両方とも答えに近いものなので、どちらかを目にした時点でピンとくる人も多いのではないでしょうか。
「エレキギター」の言葉は、物をイメージするのか、人をイメージするのかなど、幅が広いのでこの言葉から答えを予想してもらうのもいいかもしれませんね。
さまざまな方向にイメージを広げていって、次にならぶ言葉でグッと明確になるところが、脳が働く感覚も味わえる楽しいポイントではないでしょうか。
エレキギターを手にして歌う若大将と呼ばれる人物、代表曲は『君といつまでも』ということで、加山雄三さんが答えとして導き出されますね。
お笑い、グリコ、タコ焼き
DREAMS COME TRUEの曲の中では『大阪LOVER』が1番好きです。
みなさんはどの曲がお気に入りでしょうか?
遠距離恋愛を続ける不安、大阪という街のひょうきんさ、そして彼氏のつれなさ、そんなものがたくさん詰まった心温まる歌詞も秀逸です。
聴いたことがない方は時間を作ってでも聴いてほしいです。
これらのヒントの他にも、漫才、串カツ、お好み焼き、吉本、通天閣、USJなど、尽きることないヒントの数かずも大阪の魅力!
ダウンタウンを笑いの神様とあがめる大阪人も多いとか!






