【高齢者向け】水平思考ゲーム!。脳トレ
発想の転換がカギを握る「水平思考ゲーム」は、高齢者の方の脳を刺激する新感覚の脳トレです。
従来の常識や固定観念にとらわれず、柔軟な視点で物事を考えることで、認知機能やひらめき力の向上が期待できます。
ひとりでじっくり考えるのも良し、ご家族やご友人と一緒にワイワイ話し合いながら答えを導き出すのも楽しいポイントです!
今回は高齢者の方向けに難易度や内容を工夫した、誰でも楽しめる水平思考クイズをご紹介します。
【高齢者向け】水平思考ゲーム!。脳トレ(1〜10)
Aさんは嫌いな物の名前を聞いて笑顔になりました。それはなぜ?NEW!

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写真撮影だったから
写真撮影のときに「はい、チーズ」と言われると、口角が上がり、自然に笑顔が作られますよね。
この言葉は、写真撮影の掛け声として頻繁に使われています。
たとえチーズが嫌いでも、写真撮影のときはこの魔法の掛け声とともに自然に笑顔が作れちゃいますね。
アンはいろんなものにくっついたが、パパやママには絶対にくっつかなかった。それはなぜ?NEW!

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アンは英語の冠詞「an」だから
母音の音とは「あ、い、う、え、お」の音です。
「an」は、発音が母音から始まる単語にしかくっつけられません。
「Papa」も「Mama」も母音で始まる言葉ではないため、絶対にくっつかなかったというわけです。
同じ町内なのに異常気象のように天気がバラバラだったのはなぜ?NEW!

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子供の絵日記だったから
長期休みのときは、宿題を後回しにしてしまったりする子供たちの姿も見られますよね。
こちらのクイズの答えも日記をさぼってしまい、書いていない日が多く、あわててまとめて書いたため、同じ町内でも日付と天気がバラバラになってしまったということです。
建物の10階に住んでいる男はいつもエレベーターで7階で降りてあとは階段で上に上がる。それはなぜ?NEW!

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10階のボタンを押せなかったから
エレベーターの10階ボタンが高いところに設置されていると、身長が低い男性は手が届かず、ボタンを押せません。
そのため、10階の場所から一番近い、手が届く7階のボタンを押したということです。
そのため、7階からは歩いて階段で10階まで登ったということですね。
戦いを控えた男が食事をやめたのはなぜ?NEW!

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減量を始めたから
「戦い」というと、激しい戦のようなものを想像してしまいますよね。
しかし、こちらのクイズの「戦い」というのは、スポーツの試合のことを指しています。
ボクシングや柔道など、体重別の階級があるスポーツには試合前に食事を制限し、減量をする必要があるため、この方は食事をやめたんですね。