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【高齢者向け】2月の雑学。役立つ知識

暦の上だと「立春」。

春の始まりとされる2月ですが、実際にはまだまだ寒く、ダウンや暖房器具が手放せない季節ですよね。

地域によっては雪が降っている所もあるのではないでしょうか。

こちらの記事では、そんな2月に関する雑学を集めてみました。

寒い冬を暖かく乗り切る豆知識や2月の行事にまつわる雑学、「◯◯の日」にちなんだ雑学などを紹介しています。

話のネタになる2月の雑学をお探しの方や、高齢者施設でのレクリエーションに役立つ2月のクイズネタを知りたいという方は、ぜひお役立てくださいね!

【高齢者向け】2月の雑学。役立つ知識(1〜20)

寒い季節に関する雑学

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寒い季節に関する雑学

2月は、まだまだ冷たさを感じる季節ですよね。

寒い季節には、暖房器具などを使って温かさを保つ工夫をするかと思います。

寒い季節に関する雑学で一工夫して、寒さを乗り切ってみませんか?

普段の生活に取り入れやすい、寒さに関する工夫なら高齢者の方も試しやすいですよ。

体が効果的に温まるお風呂の入り方や、乾燥しがちな室内を加湿するポイントなど、高齢者の方との会話でも役立ちますよ。

暖かな室内で、寒い季節に関する雑学で高齢者の方と盛り上がりそうですね。

恵方巻の具材に関する雑学

【節分】恵方巻き7つの具材の由来
恵方巻の具材に関する雑学

節分には欠かせない食べ物が恵方巻き、さまざまな具材が入っているところが、おいしさと華やかさを感じさせますよね。

そんな恵方巻きの具材についてを振り返り、そこに込められた願いなどにも意識を向けていくのはいかがでしょうか。

主に7種類の具材が使われるのが定番で、それぞれに長寿や金運、シンプルなお祝いなどの意味が込められています。

バリエーションも増え、味の方に意識が向きがちだからこそ、願いを細かく知って定番の具材に戻ってみるのもよさそうですね。

銀閣寺の雑学

今日は何の日2月4日 銀閣寺の日 【VOICEVOX】  #shorts #voicevox
銀閣寺の雑学

銀閣寺の呼び方で知られている慈照寺、1482年の2月4日に造営が着手されたことにちなんで、2月4日は銀閣寺の日とされています。

そんな銀閣寺にまつわる雑学に触れて、銀閣寺への理解や関心を深めつつ、当時の歴史を知っていくような内容です。

金閣寺と比べられることも多いので、それぞれの違いも知っていくと、当時の状況がより深く知っていけますよ。

どのような意図で作られ、中で何がおこなわれていたのかなど、当時の景色をイメージしてみるのはいかがでしょうか。

2月の誕生石「アメシスト」

【天然石解説・アメシスト】紫色の秘密🤫 キリスト教と縁深い石とは?⛪️✨ 雑学多めのガチ解説
2月の誕生石「アメシスト」

1月から12月まで各月に割り振られた誕生石。

高齢者の方も、誕生日のお祝いで誕生石のアクセサリーなどをいただいたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

誕生石の意味や由来など奥の深いストーリーに、おもしろさがありますよ。

誕生石は約3500年前から歴史があり、当時の12星座の持つ守護石からきているそうです。

ちなみに、2月の誕生石は「アメシスト」で、「平和の心」や「誠実」など心が安らぐような意味があるそうですよ。

2月の誕生日を迎えられる高齢者の方との、会話のテーマとしていかがでしょうか?

うるう年とは?なぜ2月なの?

【朗読・雑学】うるう年とは?なぜ2月なの?(睡眠・雑学用)
うるう年とは?なぜ2月なの?

2月には4年に一度、一日増える「うるう年」がありますね。

なぜ4年に一度、2月だけ日付が増えるかご存じでしょうか?

365. 24219日をかけて太陽は地球を1周します。

しかし、一年は365日となっているので、ズレが生じてしまうので補正するために「うるう年」が導入されました。

現在の暦は古代ローマの暦を利用しており、2月が一年の終わりでした。

調整するのに都合がよい2月に、うるう年の調整をすることになったそうですよ。

ちなみにうるう年とオリンピックが開催される年が重なりますが、偶然だったそうですよ。

高齢者の方も、日にちの感覚をつかんでいただけそうなテーマですね。

福の神「招き猫」の意味・由来

◆知っ得◆雑学 福の神「招き猫」の意味・由来
福の神「招き猫」の意味・由来

白猫が手招きしする姿がかわいらしい招き猫。

お正月や商売繁盛など縁起物の飾りとして、高齢者の方にも親しまれていますよね。

招き猫の歴史は、江戸時代にまでさかのぼります。

当時の藩主が鷹狩の帰り道、貧しいお寺の「豪徳寺」の前を歩いていました。

豪徳寺の門前で一匹の猫が手招きをするので中に入ると、突然、雷雨が襲ってきたそうです。

藩主が歩いてきた場所に雷が落ちましたが、猫のおかげで助かりました。

藩主は感謝して、このご縁をきっかけに豪徳寺を復興し、猫を「招福猫児」と呼んで祀ったそうですよ。

2月の猫の日にオススメな雑学です。