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【高齢者向け】何問読めるでしょう?食べ物の難読漢字を一挙にご紹介

難読漢字当てクイズは、デイサービスなどの高齢者施設で定番のレクリエーションですよね。

食べ物に関するクイズは、年齢を問わずどの方でも関心を示されるトピックです。

今回は、食べ物の難読漢字についてご紹介します。

読み方を思い返すことや、食べ物から連想することを考えることは脳にとても良い刺激になります。

いつも食べているのに、漢字の読み方はわからないものが出てくるかもしれません。

ぜひ活用して、楽しんでみてください!

【高齢者向け】何問読めるでしょう?食べ物の難読漢字を一挙にご紹介(1〜20)

大蒜(にんにく)

大蒜(にんにく)

「大蒜」は健康食品として多くの方々が食べている野菜です。

強い殺菌効果と独特の匂いが特徴です。

アリシンという成分が含まれており、抗酸化作用があるため、風邪や生活習慣病の予防に適しています。

大蒜の読み方は、「にんにく」でした!

薬味としても使用されることが多く、料理の味付けにも最適ですね。

にんにくは、健康食品としても知られていますが、血液をサラサラにする作用があるため、薬を使用している方は食べ過ぎに注意しましょうね!

鹿尾菜(ひじき)

鹿尾菜(ひじき)

「鹿尾菜」と書いて「ひじき」と読みます。

ごはんのおかずとして煮物が定番ですね。

ひじきはコンブ、ワカメと並んで古くから食べられてきた海藻で、日本ではなんと縄文、弥生時代から食べていたといわれています。

「鹿尾菜」の由来は、見た目が鹿の黒くて短い尻尾に似ているところから付けられた説が有力だそうです。

「ひじき」といえば煮物や炊き込みご飯ですが、コンビニやスーパーに行くと「サラダ」や「豆腐の白和え」も見かけますよ。

【高齢者向け】何問読めるでしょう?食べ物の難読漢字を一挙にご紹介(21〜40)

食べ物に関する難読漢字クイズ

【難読漢字】食べ物編!漢字になると中々読めない難しい漢字読み問題を紹介【全20問】
食べ物に関する難読漢字クイズ

中華料理屋さんに入るともちろんメニュー表があるのですが、ラーメン、ギョーザなどその多くはカタカナで表記されていますよね。

お寿司屋さんのネタでもそう、アジやさんまらも漢字ではありません。

よく食べている、よく目にしている、そんなものでも改めて漢字にされると読めないことが多いんですよね。

そこで、みんなで難読漢字にチャレンジしてみてはどうでしょうか!

有名大学卒、元教師の方なんかでも結構読めないかも!?

問題は動画サイトにたくさんアップされていますので、ぜひ活用してくださね。

金平糖(こんぺいとう)

金平糖(こんぺいとう)

「金平糖」は砂糖を煮詰めて作ったカラフルな丸いお菓子です。

お酒やコーヒーのお供として親しまれています。

ポルトガルから日本には江戸時代以降に高級菓子として伝わってきたといわれています。

「金平糖」の読み方はわかった方も多いですよね。

正解は「こんぺいとう」です。

日本では長崎県が名産地とされています。

宣教師により伝えられてきたためでしょう。

こんぺいとうは厄除けや健康祈願の縁起物としても知られています。

砂糖ですから、食べ過ぎには注意して楽しみましょうね。

西瓜(スイカ)

西瓜(スイカ)

「西瓜」という漢字は、見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

西瓜の特徴は、大きくて丸い形と、真っ赤な果肉です。

果肉は甘くてジューシーで、夏の風物詩として親しまれています。

そんな食べ物の名前、正解は、「すいか」です!

すいかにはカリウムが多く含まれており、むくみ解消や高血圧予防に効果的ですよ。

種は小さいですが、たくさん入っているため、高齢者が飲み込んでむせ込むことがないように気をつけてくださいね!

鳳梨(パイナップル)

鳳梨(パイナップル)

「鳳梨」は南国で多く栽培されているフルーツの名前で、黄色い果肉と、甘酸っぱい味が特徴です。

そのままかぶりつくのがシンプルでおいしい食べ方です。

また、ジュースやゼリーなど、さまざまな加工品の材料としても使われています。

読み方の正解は「パイナップル」でした!

パイナップルは、ビタミンC、ビタミンB6、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。

風邪予防も期待できますし、むくみ解消や高血圧予防に効果的です。

高齢者のデザートとしても最適ですね!