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【高齢者向け】毎日が楽しくなる!手作り日めくりカレンダーまとめ

高齢者施設などのレクリエーションで作ることが多い日めくりカレンダー。

年末の恒例として作る施設もあるようです。

みんなで作ったカレンダーは、飾るだけでお部屋を明るくしてくれます。

しかし、毎年同じような制作ではなく、いつもと違った工夫を凝らした物も作ってみたいですよね。

そこで今回は、さまざまな手作り日めくりカレンダーのアイデアをご紹介します。

高齢者の方でも簡単にめくれるカレンダーや、ご自宅でも使用できるようなデザインのものを選びました。

認知症を患うと、日にちの認識が難しくなる方もいらっしゃいます。

カレンダーをめくることを日課にして、日にちを意識できるといいですね。

【高齢者向け】毎日が楽しくなる!手作り日めくりカレンダーまとめ(21〜30)

ボックス型カレンダー

卓上カレンダーを自分でつくろう
ボックス型カレンダー

見た目がかわいらしいボックス型カレンダーもオススメです。

こちらはギフト用のボックスをフレームに見立てて、その中にウッドクリップを付けて数字を書いた紙をはさんでいく内容です。

かなりデザインのアレンジがしやすいのが魅力です。

例えば月を数字で表記するだけでなく、英語でも表記できます。

またウッドクリップの数を増やせば、西暦の欄や天気の欄も増やせるでしょう。

まずは好みのデザインのボックスを探すところから始めてみましょう!

インテリア風おしゃれカレンダー

お部屋のインテリアを邪魔しない、洗練された印象のカレンダーを作ってみませんか?

土台となるのは穴が開けてある木のボード、いわゆる有孔ボードです。

自宅の家具に合わせた色合いや木目のボードを選んでみてくださいね。

そうしたら穴にフックを取り付け、月や日付を書いた紙をかけていきます。

これだと少しシンプルな見た目なので、造花などを穴に刺して飾るのもいいでしょう。

こちらもお部屋にあった色をチョイスしてください。

おわりに

いろいろなアイデアの日めくりカレンダーをご紹介しました。

指先を使い集中することは、脳を刺激し認知症予防につながります。

自分で作ったカレンダーなら、ご自宅に飾っておくことで愛着が湧きそうですね。

カレンダーを見ることで、日にちを意識した生活を送ることにもつながります。

ぜひ、みなさんで作ってみてくださいね。