【高齢者向け】7月のカレンダー作り。夏を感じるモチーフアイデア集
7月は七夕や夏祭り、海やひまわりなど、季節感あふれるモチーフがたくさんありますよね!
そんな7月の雰囲気を楽しみながら、手作りカレンダーを作ってみませんか?
好きな色や素材を使って飾り付けることで、オリジナリティあふれる作品に仕上がりますよ。
手先を動かすことで脳の活性化にもつながり、完成したカレンダーを飾れば毎日がより楽しくなること間違いなし!
今回は、高齢者の方でも簡単に取り組めるアイデアをご紹介します。
手作りの温かみを感じながら、7月を明るく楽しく迎えましょう!
【高齢者向け】7月のカレンダー作り。夏を感じるモチーフアイデア集(1〜10)
さくらんぼ
https://www.tiktok.com/@safran5069/video/7383223252581223688パッと目を引く赤い実をつけるさくらんぼは、おいしい上に見た目もかわいらしく、みんなが大好きなモチーフですよね。
一房に2粒のさくらんぼがぶら下がっている様子はなんとも愛らしく、作品としての見栄えもいいのでオススメです。
まず、赤い画用紙か折り紙、ピンクの画用紙か折り紙を小さな円形に切り、その半円サイズも作って貼りましょう。
緑の葉っぱ形に切った折り紙につるすように貼れば、実が立体的でキュートなさくらんぼの出来上がりです。
パカッと開くスイカ
https://www.tiktok.com/@ringoshien/video/73958233321609822907月といえばしっかり暑くなってきて、夏本番が始まりますよね。
夏といえばスイカ。
こちらは、スイカ丸ごとと、めくると中身が見えるのがポップアップ風で楽しい作品です。
初めに緑の画用紙を円形とその半円の大きさに切り、もうひと回り小さな円形を赤の画用紙で切りましょう。
スイカの外側に模様を描いたら、のりで赤の画用紙を貼ります。
スイカの種は黒い丸シール、スイカのツルはカラフルモールを使うと手軽にできて、見栄えもよくオススメですよ!
ポンポン紫陽花
https://www.tiktok.com/@safran5069/video/7370998759980895495ポンポンとスタンプを押すだけで、華やかな紫陽花を描けるのが楽しいレクリエーションです。
まずはトイレットペーパーの芯の先に、梱包材のプチプチを巻き、スタンプを作りましょう。
いろんな色を用意して、好きな色でスタンプを押してもらうだけなので手軽にチャレンジできますね。
次に綿棒を数本まとめて留め、上からトントンと押しましょう。
大きな花と小さな花が本当の紫陽花のように重なり合い、絵の苦手な人でも、すてきな作品に仕上がるのがうれしいですね!
海がテーマのカレンダーコラージュ
https://www.tiktok.com/@pom2026_nata15/video/7315047594042936578100円ショップで手に入る透ける折り紙を使って、ワクワクするような海を作ってみてはいかがでしょうか。
海の生き物をモチーフにした折り紙はもちろん、セロファンタイプのブルー系の折り紙を使ったり、メモやシールも使ったりと、いろんな組み合わせを楽しんでくださいね。
作りたいカレンダーのサイズに合うように貼り合わせれば、オリジナル感あふれる海の出来上がり。
懐かしい海にまつわる思い出に浸り、7月を楽しく過ごせそうですね。
金魚鉢
https://www.instagram.com/niwadanifukushikai/p/CfYj6JluDor/夏本番に向けて部屋の中に涼を感じさせるアイテム、金魚鉢をカレンダーのモチーフにしてはいかがでしょうか?
白い画用紙に青い絵の具かペンで金魚鉢のフォルムを描いたものを用意し、スタートしましょう。
金魚は赤と黒の折り紙で金魚の形にくり抜いたものを、藻は緑の折り紙を細く切ったものを用意しておくとよいですね。
金魚と藻はのりで好きなところに貼り、砂と泡はカラフルな丸シールをペタペタと貼ると楽しいのではないでしょうか。
涼やかに泳ぐ金魚を眺めながら、暑い夏を乗り切りましょう。