【高齢者向け】初笑いして盛り上がろう!手作りで楽しむ福笑いのアイデア
お正月遊びの定番といえば、目隠しをしながら顔のパーツを並べていく福笑い。
昔ながらの遊びも、手作りならではのアイデアで工夫すると、いつもとは違った新鮮な笑いと盛り上がりが生まれます。
クッキーやケーキで作って最後に食べられるものや、粘土と小石を組み合わせたもの、アニメキャラクターをモチーフにしたものなど、バリエーションは無限大。
高齢者の方と一緒にパーツを作る時間も含めて楽しめるのが、手作り福笑いの最大の魅力ですね。
高齢者施設やご自宅で気軽に取り組める手作り福笑いのアイデアを、新年の遊びとして参考にしてみてはいかがでしょうか。
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【高齢者向け】初笑いして盛り上がろう!手作りで楽しむ福笑いのアイデア(31〜40)
福笑いクッキー

昔からお正月遊びに定番の福笑い。
今年は少し変わった手作り福笑いを楽しんでみませんか?
それがこちらの「福笑いクッキー」です。
アイシングクッキーのように粉糖や食紅で作ると本格的ですが、100円ショップや製菓コーナーで購入できるチョコペンを使うと手軽に取り組めますよ。
市販のクッキーを用意して高齢者の方と作成しても楽しいですし、職員の方から手作りで福笑いクッキーをプレゼントしても喜ばれますよ。
福笑で笑顔になり、食べておいしい、2度楽しめる福笑いクッキー。
ぜひ参考になさってください。
福笑いケーキ

クリームとチョコレートで描かれた輪郭に、クッキーで作った顔のパーツを並べていくという、福笑いがモチーフのケーキです。
作る工程と福笑い、最後には食べるという3つの段階で楽しめるのが大きな魅力ですね。
クッキーは描くパーツに合わせて大きさを変えるのが大切、福笑いのやりやすさも意識しながら全体を作っていきましょう。
大きなケーキなので、最後はみんなで食べるという点にも注意、福笑いの際には衛生面にもしっかりと意識を向けるのが重要ですよ。
自画像福笑い

福笑いのお顔といえばおかめが定番ですが、せっかく自分たちで手作りするのであれば、自画像をベースにした福笑いはいかがでしょうか?
まずは輪郭や髪の毛などを画用紙に書き、目、鼻、口、眉毛など、福笑いで使用するパーツは別の紙に書きます。
このとき、パーツを書く髪を輪郭を書いた髪の上に置いて書くとサイズ感を合わせやすいのでオススメです。
パーツが書けたらハサミで切り抜いて完成。
出来上がったら自分の顔をうまく作れるかどうか、福笑いにチャレンジしてみてくださいね。
装飾品アレンジ

福笑いのアレンジのバリエーションとして、装飾品を加えてみるというアイデアです。
通常福笑いというと、目、鼻、口など、顔のパーツのみを配置しますよね。
しかし帽子やリボン、メガネなどの顔周りに付ける装飾品を加えることで、よりいっそう楽しめるようになるんです!
パーツを作る際にはそれぞれのパーツのサイズ感に気をつけながら作るようにするのがポイントですよ!
みなさんで分担してそれぞれのパーツを書いたり切り出したりしたら、ぜひ一緒に遊んでみてくださいね。
アンパンマン福笑い
フェルトで作る、アンパンマンの福笑いのアイデアです。
福笑いといえばお正月の遊びの一つですが、モチーフを変えれば日常遊びにもぴったり!
アンパンマンやバイキンマン、ドキンちゃんなど、好きなキャラクターの顔の土台とパーツをフェルトから切り出して作りましょう。
完成したら目隠しをして、手で触れてそのパーツが何かを考え並べていきましょう!
フェルトは100円ショップでさまざまなカラーのものが売っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【高齢者向け】初笑いして盛り上がろう!手作りで楽しむ福笑いのアイデア(41〜50)
フェルトの福笑い
フェルトを使って福笑いを作れば、やわらかい手触りが楽しめるでしょう。
顔の土台、目や口などの顔のパーツをそれぞれ切り出して、目や口には別のフェルトを貼ったり刺繍をしたりして表情を加えていきましょう。
直接マジックペンなどで書き込んでもいいですね。
細かい手先の作業を通して指先のトレーニングになると思いますよ。
完成した福笑いはもちろん皆さんで一緒に遊べますし、なによりやわらかい雰囲気がかわいらしいですよね!
レクにオススメ!指示だし福笑い
高齢者施設や福祉施設のレクリエーションにオススメな「福笑い」です。
高齢者の方と職員の方が一緒にチームを組みます。
目隠しをして顔にパーツを置いていくのは高齢者の方で、パーツを渡すのは職員の方です。
顔のパーツを置くときに、職員の方から「もう少し上」といった指示をもらいます。
白熱したゲームになりますよ。
少し慌ただしくなりますが、制限時間を決めて取り組むと、さらに盛り上がりそうですよね。
言葉での指示を考えたり、顔のパーツを記憶するなど頭の運動としてオススメです。
ほかの方と協力したり、会話するなどコミュニケーション促進にもつながりますよ。






