【高齢者向け】手作り暑中見舞い。すてきな夏のモチーフまとめ
暑中見舞いを毎年送っているという高齢者の方もいらっしゃるかもしれませんね。
暑中見舞いとは、本来「夏の暑い時期に相手の体調を気遣う」目的で届けるあいさつ状で、江戸時代に生まれた習慣と言われています。
市販されているイラスト入りの暑中見舞いはがきもすてきですが、今年は手作りにチャレンジしてみませんか?
気持ちのこもった手作りのはがきは、受け取った方に笑顔も届けられますよ。
こちらの記事では暑中見舞いに描くすてきなモチーフをご紹介。
ひまわりやかき氷、スイカといった夏の風物詩のアイデアがたくさん詰まっています。
大切なご家族や友人へ、気持ちを込めて挑戦してみてくださいね!
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【高齢者向け】手作り暑中見舞い。すてきな夏のモチーフまとめ(11〜20)
花火の暑中見舞い
簡単に描ける暑中見舞い(花火)

花火と聞くと空にドーンと上がる打ち上げ花火を想像しますが、こちらで紹介されているのは線香花火の描き方です。
まずは線香花火を書いてから、その周り赤や黄色で火花を描いていきます。
一工夫として、絵の具だけでなく、ロウの底のフチを使って火花を表現してみましょう。
ロウは白いので描いている時はよく見えないのですが、最後、全体的に青色の絵の具を薄くのせる際に、はじき絵となりその白さが浮かび上がってきてキレイですよ。
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おわりに
手作りの暑中見舞いは味があり、個性豊かなはがきが出来上がりそうですね。
こちらで紹介したモチーフをそのまま描いていただいてもすてきですが、高齢者の方に夏をイメージしていただき、それぞれの暑中見舞いはがきを作成していただくのも面白いですね。