お祭りや海開きといった夏のイベントは大人も子どもも心を躍らせますが、夏本番になると厳しい暑さに外出を控える高齢者の方も多いことでしょう。
高齢者施設でも室内で過ごす時間が増えますよね。
涼しい室内にいても、夏を感じる折り紙のレクリエーションに取り組んでみませんか?
浴衣や花火、かき氷など夏のモチーフに触れることで、懐かしい夏の思い出がよみがえるかもしれません。
そんな楽しい昔話を語り合いながら、すてきな制作の時間をお過ごしくださいね。
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ふっくら立体的な風鈴

折り紙で簡単にできるのに立体的な風鈴をこちらでご紹介しましょう。
折り紙は15センチ角の一般的なものを2枚ご用意ください。
一枚は4つ折りの正方形に折りたたみ、型紙のように切り抜きます。
花びらが4つのお花のような形になったら、真ん中の穴にひもを通し、外側の端にのりをつけて貼りあわせていきます。
もう一つの折り紙は半分に切り、それを半分に折ってひもを通しのり付けします。
これで完成です。
涼しそうな風鈴は夏を感じさせてくれますよね。
くす玉で作る夏のフラワーボール

小さな折り紙を組み合わせて作る作品で、完成した時の華やかさが魅力の立体折り紙。
ひとつひとつはシンプルな折り方ですが、たくさんの紙を組み合わせて球体へ仕上げていく工程は、作っていて達成感がありますよ。
色の組み合わせを工夫すると、ひまわりを思わせる明るい雰囲気や、涼しげな夏色など作品ごとに違った表情が楽しめるのも魅力です。
出来上がりの見栄えが良く、デイサービスで作ったお客様がご自宅に持ち帰り、「これを自分で作ったの?」とご家族に驚かれたこともあるくらいです。
すべてを一人でおこなわなくても、複数人でお話をしながら作っても楽しいですよ。
ぷっくり立体星

「こんなに簡単に立体的な星ができるんだ!」初めて見た時は驚きでしたね。
丸みのあるコロンとしたフォルムに仕上がるので、かわいい星をお探しの方はぜひ作ってみてください。
このアイデアに必要なのは、細長い帯状の折り紙です。
折り紙の片側を一つ結びして五角形を作ったら、この形に合わせて巻きつけていくだけ!
端まで巻けたら接着して、5つの辺の真ん中を中心に向かって押しましょう。
そうすることで角が立ち、あっさり星が完成しますよ。
ポンポン吹き流し

吹き流しの飾り部分にお花紙で作るポンポンを使用するアイデアをご紹介します。
ぽんぽんには、100円ショップで販売されているフラワーペーパーを使うと良いですよ。
すでにじゃばら折りされているため、ペーパーをめくるだけでお花ができます。
お花を2つ貼り合わせたら球体になり、ぽんぽんの完成ですね。
この下に折り紙で作った吹き流しをヒモでつるしたらできあがり!
お花は同色でなく別の色で作っても華やかになりそう。
じっくり楽しめるアイデアですので、ぜひ七夕の季節にお楽しみください。
すいすいガエル

足をじゃばら折りで作ることで、卓上をすいすい泳ぐカエルが作れるんです!
このアイデアで重要なのは、全体に細かいマス目の折り目をつけること。
このマス目を使って折り紙を頭と胴体、足に分けて折りたたみますよ。
折る過程で手もできますので、しっかりカエルの形になります。
遊ぶ時は両足をぎゅっと摘んで折りたたみ、前に押し出すイメージで離してください。
すると目にも止まらぬ速さで泳いでいきますよ。
水色の画用紙の上で遊ぶと雰囲気が出そうですね。
ラッキースター

小さくぷっくりと立体的に膨らんだ形がかわいらしい作品で、瓶に入れたり、飾りつけに使ったりと幅広く楽しめます。
材料は折り紙、はさみ、のり、の3つだけ。
作り方も簡単で、折り紙を8等分にして細い帯状に切り分けます。
細く切った紙を3枚つなぎ合わせ、帯状の紙を裏返して輪をつくるようにします。
五角形の形を整えたら、あとは端まで折っていくだけ。
最後は五角形のフチを爪で少しずつ押し込み、全体をふんわり含む膨らませれば完成します。
作業はシンプルですが、細かい指の動きや力の入れ具合がポイントに。
老眼鏡やルーペを用意しておくと、作業が捗るかもしれませんね。
おめでたい!富士山

日本を象徴する富士山を立体的に表現できる折り紙作品です。
縁起の良いモチーフとして親しまれており、お正月の飾りや新年のレクリエーションにもピッタリ。
作り方は折り紙に縦・横の折り線をつけてから中心に向かって折り進めます。
途中で裏返したり左右を開いたりしながら形を整え、最後に頂点を押し込むことで立体感のある富士山が完成。
基本的な折り方を組み合わせて作るため、挑戦しやすい作品です。
高齢者施設では制作そのものだけでなく、富士山に登った思い出は?
旅行先で見た富士山はどうでした?
など、思い出を交えながら会話を弾ませることで、楽しい時間を共有することにつながりますよ。
ぜひ試してみてくださいね。








