介護施設の面白い取り組みを解説!季節のレクリエーションもご紹介
多くの高齢者が介護施設で1日の大半を過ごされるかもしれません。
毎日同じことを繰り返しているうちに、脳に刺激が入らず、認知症につながります。
レクリエーションにバリエーションをもたせたいところですよね。
今回は、実際に介護施設が取り組んでいる面白いレクリエーションをご紹介します。
一風変わったレクリエーションもありますので、新しいことにチャレンジしていきたいと考えている介護施設の方はぜひ参考にしてみてください!
介護施設の面白い取り組みを解説!季節のレクリエーションもご紹介(1〜10)
カジノ

この動画では、ラスベガスのカジノをイメージした「型破りなデイサービス」を取り上げています。
高齢者が「通い続けたくなる介護施設」をコンセプトにしたこの施設では、麻雀やブラックジャックといったテーブルゲーム、パチンコなどに興じる皆さんが楽しそうで生き生きとしています。
「勝った」「負けた」が混然一体となったゲームの楽しさは脳を活性化して認知レベルを上げ、それが連続的に行われることで認知力が上がっていく、と認知症に携わるお医者さんも注目しています。
フリーマーケット

コミュニケーションを取るのが楽しい、フリーマーケットのアイデアです。
まずは職員や身の回りの人に声をかけ、出品してもよい物を集めましょう。
なるべく豊富なラインアップがそろっていると、利用者の方のテンションも上がりやすくなるはずです。
次にフリーマーケットのルールについてです、好きな物を選んで持ち帰れるというのも楽しいですが、せっかくなのでゲーム性を持たせてみてはいかがでしょうか?
例えば、ジャンケンに勝つと商品引換券をもらえるという感じです。
学校

「学び」を通した認知症ケアのご紹介です。
認知症の治療に「回想法」という心理療法があります。
人生を振り返ったり、写真を見て過去を思い起すことは脳の活性化につながるそうです。
ここでは「おとなの学校」と題し、室内を黒板や時間割表がある教室にし、実際に算数や国語の授業が行われます。
皆さん「昔取った杵柄」で真剣に授業を受け、ある「生徒」さんは「まだぼけてないな、これをやると自信がつくんです」とコメントしています。
授業を受けることで高齢者の生きる意欲を高めています。
流しそうめん
https://www.tiktok.com/@heiseifukushikai/video/7517195586156743954季節を感じながら美味しく楽しめる「流しそうめん」。
竹を用意できない場合は、ホームセンターにあるプラスチックダンボールを用いると疑似的な竹が作れます。
麺は視認性を考慮し、緑や赤、黄色などのカラフルなそうめんを使用することで、見えやすく、すくう楽しさを味わえますよ。
箸で素早くすくう動作は手と目の協調運動になり、集中力や反応力を養うことにつながります。
「来た!」「今だ!」と声が飛び交い、場の雰囲気も大いに盛り上がることでしょう。
自分で取ることが難しい方には職員が盛り付けて提供し、全員が同じように楽しめる配慮も大切です。
和太鼓演奏イベント

和太鼓のイベントは、ボランティアの方に来ていただくと、一日だけ施設が祭り会場に変わるような特別感を生み出せます。
大きな音の振動が体に伝わり、聴くだけでなく「感じる体験」になるのが魅力ですね。
演奏後に太鼓に触れたり、簡単なリズムを一緒に叩く時間を設けると、受け身ではなく参加型の楽しさへと広がりますよ。
さらに、昔の祭りや地域行事の記憶が蘇り、自然と会話や笑顔が増えるきっかけにも。
日常とは少し違う刺激が、心を元気にしてくれる特別なひとときになるでしょう。


