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【高齢者向け】思わず歌いたくなるイントロクイズ。懐かしの名曲で盛り上がろう

懐かしいメロディーを聴いた瞬間、思い出が一気によみがえる……そんな体験をイントロクイズで楽しんでみませんか?

昭和を彩った名曲の数々は、高齢者の方にとって青春時代や大切な人との思い出を呼び起こす特別な存在です。

イントロが流れた瞬間に「あ、これは!」と表情がパッと明るくなり、自然と会話が弾む光景は心温まるものですよね。

曲をきっかけに当時のエピソードを語り合えば、笑顔あふれる楽しいひとときになるでしょう。

レクリエーションや日々の交流に取り入れやすい名曲ばかりなので、音楽とともに心豊かな時間をお過ごしくださいね。

【高齢者向け】思わず歌いたくなるイントロクイズ。懐かしの名曲で盛り上がろう(1〜10)

人生いろいろ島倉千代子

島倉千代子さんの『人生いろいろ』は、高齢者の方にぴったりな曲ですね。

人生の喜びや悲しみを歌った歌詞が心に響きます。

1987年に発表されたこの曲は、島倉さんの代表曲の一つです。

NHK紅白歌合戦でも歌われ、多くの人に愛されてきました。

カラオケで歌うと、懐かしい思い出が蘇ってくるかもしれません。

歌詞を口ずさむことで、お口の体操にもなりますよ。

みんなで歌えば、楽しい時間を過ごせそうですね。

ぜひ、高齢者の方と一緒に歌ってみてください。

憧れのハワイ航路岡晴夫

憧れのハワイ航路 歌謡曲 懐かしい歌
憧れのハワイ航路岡晴夫

岡晴夫さんの『憧れのハワイ航路』は、1948年のリリース以来、多くの人々の心に希望と明るさを届けてくれました。

港から出航する船とその周辺の風景を描き出す歌詞から、懐かしい情景を目に浮かべられますね。

特にドラムの音と別れテープの描写は、映画『憧れのハワイ航路』と同様に、覚えやすく、イントロクイズで、思わず口ずさみたくなるメロディですよ。

高齢者の方々と音楽を楽しみ合う場に、岡晴夫さんのこの曲はぴったりですね。

ともに過ごしながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

さそり座の女美川憲一

インパクトのあるタイトルで美川憲一さんの代表曲として知られる『さそり座の女』。

『NHK紅白歌合戦』でも何度も歌われ、ものまね番組などでもおなじみのナンバーですよね!

美川さんの独特な歌い方をマネたり、プライドが高そうなさそり座の女の気分になってカラオケで歌って盛り上がりましょう。

高音が少なくゆったりとしたこの曲は、高齢者の方でも歌いやすいと思います。

普段は口にしないようなセリフを声に出すことで、日頃のストレス発散にもなるのでは?

【高齢者向け】思わず歌いたくなるイントロクイズ。懐かしの名曲で盛り上がろう(11〜20)

お富さん春日八郎

お富さん 懐かしい歌 歌舞伎 歌謡曲
お富さん春日八郎

春日八郎さんの『お富さん』は、心に残るメロディと物語のある歌詞が特徴の曲です。

歌舞伎をモチーフにしていて、学校の教科書で取り上げられるほどの社会的影響も持っています。

風景を思い起こさせる歌詞は、高齢者の方にとって懐かしさと新鮮さを同時に感じられるでしょう。

異なるアーティストによるカバーも多く、それぞれの時代に合わせたアレンジが楽しめます。

イントロクイズなど、楽しい時間を過ごす際に、春日八郎さんのこの曲を取り入れてみてはいかがでしょうか。

箱根八里の半次郎氷川きよし

氷川きよし / 箱根八里の半次郎【公式】
箱根八里の半次郎氷川きよし

氷川きよしさんのデビュー曲として知られる本作。

股旅物の演歌に新風を吹き込んだ楽曲です。

サビの「やだねったら、やだね」というフレーズが印象的で、コンサートでは観客からの「きよし!」というコールが恒例となっているそうです。

2000年2月のリリース以来、多くの人に愛され続けています。

大鵬薬品工業「チオビタ・ドリンク」のCMソングとしても使用され、幅広い世代に親しまれました。

人生の深い感情や故郷への思いを歌い上げる歌詞は、高齢者の方の心に響くことでしょう。

懐かしい思い出とともに、ゆったりと楽しんでいただけます。

マツケンサンバⅡ松平健

【公式】松平健「マツケンサンバⅡ」 MV
マツケンサンバⅡ松平健

松平健さんのこの楽曲は、心躍るサンバのリズムと日本の伝統的な歌謡曲を融合させた独特の魅力があります。

恋愛や人生の喜びを祝うテーマが込められており、高齢者の方にも親しみやすい内容となっています。

2004年7月にリリースされ、その年の紅白歌合戦にも出場するほどの大ヒットとなりました。

本作は、高齢者の方が楽しく体を動かしたり、昔を懐かしんだりするのにぴったりです。

歌詞を口ずさんだり、簡単な振り付けを真似たりして、楽しい時間を過ごせると思います。

高校三年生舟木一夫

青春時代の思い出が詰まった楽曲ですね。

高校生活の最後を迎える若者たちの心情を優しく歌い上げています。

学生服姿の舟木一夫さんが歌う姿が目に浮かびますよ。

本作は1963年6月にリリースされ、同名の映画も公開されたそうです。

卒業を控えた高校生の方はもちろん、学生時代を懐かしむ高齢者の方にもオススメです。

みんなで口ずさんで、楽しい思い出を振り返ってみませんか?