心にしみる曲でイントロクイズ【高齢者向け】
今回の記事は、イントロクイズの選曲にお悩みの方にご紹介します。
人の心を癒やし、夢や希望を与えてくれた戦後の曲は、高齢者の方にとって思い入れのある流行歌ですよね。
どの曲も歌詞に深みがあり、風景が思い出されます。
例えば、『長崎の鐘』のイントロは、鐘のきれいな音が響いて印象的ですね。
曲名が思い出せなくても、特徴のある曲が多いので、口ずさんだり鼻歌を歌ったりして楽しめますよ。
ぜひ、レクリエーションで活用してくださいね!
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心にしみる曲でイントロクイズ【高齢者向け】(21〜30)
青い山脈藤山一郎

青い山々を背景に、若さと希望を歌い上げる名曲です。
藤山一郎さんの格調高い歌声が、心に響きますね。
1949年に映画の主題歌として発表され、長年愛され続けています。
NHKの番組では1位に選ばれるほど人気があるんですよ。
高齢者の方にとって、思い出深い曲ではないでしょうか。
本作は、新しい旅立ちへの決意や、過去との別れを優しく包み込んでいます。
イントロクイズで使うのもいいですし、皆さんで一緒に口ずさむのもすてきですね。
喝采ちあきなおみ

この楽曲は、深い感情を込めて歌う歌手を描いた作品です。
舞台上では華やかな姿を見せながらも、心の中では大切な人を失った悲しみを抱えています。
喝采を浴びる喜びと孤独感が表現されていて、心打たれる歌詞になっています。
本作は1972年9月にリリースされ、ちあきなおみさんのヒット曲となりました。
日本レコード大賞も受賞しています。
高齢者の方にとって、若かりし頃の思い出と重なる歌でしょう。
歌詞の中に込められた感情を一緒に味わってみるのはいかがでしょうか。
魅せられてジュディ・オング

エーゲ海を思わせる優雅な旋律が印象的な本作は、ジュディ・オングさんの代表曲として知られています。
女性の繊細な心情を描いた歌詞は、恋愛における葛藤や憧れを美しく表現しており、多くの方の心に響くことでしょう。
1979年にリリースされ、日本レコード大賞を受賞するなど、当時大きな話題を呼びました。
純白のドレス姿でのパフォーマンスも魅力的で、テレビ番組での演出がきっかけとなり、定番となったそうです。
高齢者の方々にとっては、青春時代の思い出とともに懐かしく感じられる一曲かもしれません。
心温まるひとときを過ごしたい時にオススメの楽曲です。
マツケンサンバⅡ松平健

松平健さんのこの楽曲は、心躍るサンバのリズムと日本の伝統的な歌謡曲を融合させた独特の魅力があります。
恋愛や人生の喜びを祝うテーマが込められており、高齢者の方にも親しみやすい内容となっています。
2004年7月にリリースされ、その年の紅白歌合戦にも出場するほどの大ヒットとなりました。
本作は、高齢者の方が楽しく体を動かしたり、昔を懐かしんだりするのにぴったりです。
歌詞を口ずさんだり、簡単な振り付けを真似たりして、楽しい時間を過ごせると思います。
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

いしだあゆみさんの代表曲といえば、横浜の夜景を背景に恋人たちの甘く切ない情景を描いた本作ですね。
1968年12月25日にリリースされた26作目のシングルで、150万枚を超える大ヒットとなりました。
オリコン週間1位を獲得し、1969年の年間チャートでは第3位にランクイン。
この曲でいしだあゆみさんは第20回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。
横浜のご当地ソングとしても親しまれ、京急本線の横浜駅では接近メロディとしても使用されているんですよ。
高齢者の方と一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。
プレイバックPart2山口百恵

昭和を代表する歌姫、山口百恵さんの名曲は、女性の内面の葛藤を描いた珠玉の一曲です。
自由奔放に生きる女性の心情が、鮮やかに表現されていますね。
1978年5月にリリースされたこの曲は、独特な演出で知られています。
無音の間を利用した場面転換など、当時としては斬新な試みが盛り込まれていますよ。
高齢者の方々にとって、懐かしい思い出がよみがえる一曲ではないでしょうか。
山口百恵さんの繊細な歌声に耳を傾けながら、青春時代を振り返ってみるのはいかがでしょう。
勝手にしやがれ沢田研二

沢田研二さんの代表曲は、失恋した男性の複雑な感情を描いています。
恋人との別れをしゃれた大人の悲哀で表現しており、高齢者の方の心に響く歌詞となっています。
1977年5月にリリースされ、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得しました。
バラードからハードロック調へと変化する大胆な構成も魅力的です。
この曲は、恋愛の喜びや切なさを思い出させてくれるすてきな1曲です。
高齢者の方が楽しめる音楽レクリエーションにぴったりですよ。