【高齢者向け】思わず納得!味噌の雑学クイズ&豆知識問題で盛り上がろう
味噌は、日本の食文化の宝というべき伝統的な発酵食品です。
今回は、味噌の歴史や作り方、種類など、知れば知るほど奥深い味噌の世界を楽しく学べる雑学クイズ&豆知識問題をご紹介します。
天地返しってなんのこと?
八丁味噌はどこの名物?
発酵に重要な微生物は?
など、知っているようで知らない問題が盛りだくさん。
高齢者の方との会話も弾む、興味深い内容を多数ご用意しました。
答え合わせをしながら、まだまだ知らなかった味噌の魅力を一緒に発見してみましょう。
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【高齢者向け】思わず納得!味噌の雑学クイズ&豆知識問題で盛り上がろう(1〜10)
味噌作りに使われる塩が果たす役割は何でしょうか?NEW!

- 発酵をコントロールして雑菌の繁殖を防ぐ
- 味噌の色をきれいにする
- 味噌の水分を増やす
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発酵をコントロールして雑菌の繁殖を防ぐ
塩は味噌の発酵を適切にコントロールし、雑菌が繁殖するのを防ぐ役割があります。
これにより、安全でおいしい味噌ができあがります。
塩を少なくすると雑菌が繁殖してしまい、お味噌ができないこともあるそうですよ。
味噌作りに大切な、上下の味噌を入れ替えるように混ぜる作業のことを何と言うでしょうか?NEW!

- かき混ぜ
- 天地返し
- うら返し
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天地返し
味噌作りで上下の味噌を入れ替えるように混ぜる作業は「天地返し」と呼ばれます。
大豆を空気に触れさせることで微生物の働きを活発にさせます。
また、発酵を均一にし美味しい味噌を作るために重要な作業です。
地方によっては何回かおこなう所もあるようですが、基本的には1回で十分だそうですよ。
赤味噌と白味噌の違いは何でしょうか?NEW!

- 原料の大豆の違い
- 発酵期間の違い
- 塩分の量の違い
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発酵期間の違い
赤味噌は発酵期間が長く、そのため色が濃くて味もコクがあります。
一方、白味噌は発酵期間が短いため、色が淡く甘みがあります。
原料や塩分も多少違いますが、主な違いは発酵期間です。
【高齢者向け】思わず納得!味噌の雑学クイズ&豆知識問題で盛り上がろう(11〜20)
味噌の日は、毎月何日でしょうか?NEW!

- 3日
- 10日
- 30日
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30日
みその日は「み(3)そ(10)」の語呂合わせから毎月30日とされています。
日本味噌工業協同組合連合会によって制定されました。
味噌をもっと知ってもらい、健康に役立ててほしいと願って作られた記念日です。
味噌を手作りする時、大豆はどのくらいまで煮るのが良いでしょうか?NEW!

- 皮が剥ける程度
- やや固い程度
- 指で簡単につぶれる柔らかさ
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指で簡単につぶれる柔らかさ
味噌作りでは、大豆を指で簡単につぶせるくらいまで柔らかく煮ることで、つぶしやすく、発酵もしやすくなります。
味噌作りにおける大豆の処理はとても大切なポイントで、大豆を浸けておく時間や煮具合によって、出来上がりの味噌の固さが変わってきますよ。
味噌作りの際、麹を多く入れるとどうなるでしょうか?NEW!

- 塩分がとても強くなる
- 色が黒くなりやすい
- 甘みが増して発酵が早く進む
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甘みが増して発酵が早く進む
麹を多く入れるとデンプンが糖に分解されやすくなり、結果として甘みが増し、風味や色も良くなります。
また、発酵を進める酵素が多くなるので発酵も早く進みますよ。
味噌天神と呼ばれる、味噌の神様を祀っている神社はどこにあるでしょうか?NEW!

- 北海道
- 熊本県
- 三重県
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熊本県
「味噌天神社(みそてんじんしゃ)」は熊本市にある神社で、日本で唯一、味噌の神様を祀っていることで知られています。
約1300年前に建立され、現在も味噌業者や地域の人々に親しまれています。