【高齢者向け】口ずさみたくなる春の歌。懐かしい名曲で季節を感じよう
春の風を感じると、自然と口ずさみたくなる歌がありますよね。
高齢者の方と一緒に楽しむなら、この季節ならではの楽曲を選んでみてはいかがでしょうか。
菜の花畑や桜並木を思い浮かべる唱歌、卒業式で歌った懐かしい合唱曲、青春時代を思い出す歌謡曲など春にぴったりの名曲を集めました。
穏やかなメロディーに身を委ねながら、昔の思い出を語り合う時間は、心がほっこりと温まるひとときになることでしょう。
レクリエーションにも取り入れやすい楽曲ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
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歌謡曲(21〜30)
卒業写真荒井由実

卒業ソングの金字塔として、長きにわたり多くの人々の心に寄り添い続けている松任谷由実さんのこの曲。
1975年にハイ・ファイ・セットへの提供曲として世に出たあと、アルバム『COBALT HOUR』にてセルフカバーとして発売された名曲です。
卒業式そのものではなく、大人になってからふと写真を見返し、青春の日々や変わらないあの人の面影に思いをはせる歌詞が、胸を締め付けますよね。
2007年にはキリンラガービールのCMでも流れていたので、耳にしたことがある方も多いはず。
変わっていく自分に少し切なさを感じたときや、懐かしい思い出に浸りたいときに、本作を聴きながらゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
川の流れのように美空ひばり

日本が世界に誇るシンガー、美空ひばりさん。
彼女が生前最後にリリースした曲であり、日本の歌百選にも選ばれているのが『川の流れのように』です。
こちらは人生を川の流れに例えた曲。
その詩的な歌詞は、思い出を呼び起こすきっかけになるでしょう。
また、それだけでなく歌声が心をいやしてくれるはずです。
それから、誰もが知っている曲なので、みんなでノリやすいというのもこの曲を選ぶメリットですね。
実はいくつかバージョンがリリースされていて、雰囲気が違うので、場面に合わせて選んでみてください。
襟裳岬森進一

北海道の日高山脈の最南端にある襟裳の情景を描いた『襟裳岬』。
1960年代から活躍する歌手の森進一さんの代表曲であり、岡本おさみさんが作詞を、吉田拓郎さんが作曲を担当しました。
広大な自然を背景にした会話のやり取りが描かれており、過去を懐かしむような情景が思い浮かんできます。
美しく壮大なメロディーを歌いこなす彼の歌声からは、思いやりや優しさが伝わるでしょう。
春の訪れを描いた歌詞とともに、心にじんわりと響く歌謡曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
蘇州夜曲山口淑子

映画『支那の夜』の劇中歌として制作された『蘇州夜曲』。
中国や日本の映画主題歌を歌うシンガー、山口淑子さんが歌唱を担当しました。
美空ひばりさんなど、数多くのアーティストによってカバーされた楽曲なので、ご存じの高齢者の方も多いでしょう。
温かみのあるメロディーにのせて、春の情景をテーマにした切ない場面が歌われています。
彼女のしなやかな歌唱とともに、はかなくも美しい風景が思い浮かぶ歌謡曲です。
中国の地名を取り入れた歌詞にも注目して聴いてみてくださいね。
港が見える丘平野愛子

港が見える風景と、その場所にまつわるさまざまな思いが描かれた、平野愛子さんによる楽曲です。
1947年という終戦直後にリリースされた楽曲であり、このレトロでおしゃれな雰囲気も大きな魅力ですね。
港をテーマにした曲でありながら、具体的な場所が示されていないことも特徴で、どの港をイメージするかで、曲の雰囲気が違ったものに思えるのではないでしょうか。
港にまつわるかつての思い出を振り返るといった内容なので、それまでの思い出を振り返るきっかけにもピッタリの曲ではないでしょうか。
歌謡曲(31〜40)
僕の贈りものオフコース

穏やかな春の日差しのように優しい音色が心に響く名曲です。
オフコースの代表作で、1973年に発売されたシングルを収録したアルバム「オフ・コース1/僕の贈りもの」で小田和正さんの作詞作曲の才能が発揮されています。
春の訪れを感じながら、大切な人のことを思い出せる楽曲です。
心温まる詩とメロディーで、季節の変化に寄り添いながら愛する人に贈る思いが歌い上げられています。
後に小・中学校の音楽教科書にも採用され、幅広い年齢層に愛されてきました。
優しい歌声とコーラスワークが印象的で、穏やかなひとときに聴きたい1曲。
高齢者の方と一緒に故郷の思い出を語りながら楽しめる、春の彩りを感じられる名曲です。
春の予感~I’ve been mellow~南沙織

優しさに満ちた透明感のある歌声が印象的な楽曲です。
大人の恋愛における微妙な心情を繊細に描写しており、ワインを傾けながらゆっくりと語り合う情景が目に浮かびます。
穏やかで落ち着いたメロディーが、聴く人の心を優しく包み込んでくれますよ。
1978年1月に発売されたこの曲は資生堂の春のキャンペーンソングとして起用され、多くの方に愛されました。
1990年代にDDI(現KDDI)のCMでも使用され、2006年公開の映画『虹の女神』のサウンドトラックにも収録されるなど、世代をこえて親しまれています。
座って歌えるメロディーラインで、ゆっくりとしたテンポの穏やかな曲なので、高齢者の方でも楽しくお聴きいただけます。
南沙織さんの優しい歌声に心を癒やされながら、昔を懐かしく思い出すひとときを過ごしていただけますよ。
春のおとずれ小柳ルミ子

春の訪れを感じさせるこちらの曲は、小柳ルミ子さんの透き通るような歌声が魅力です。
恋人と海辺を歩く情景から始まり、家族との温かな交流を描いた歌詞が心に染みます。
1973年2月にリリースされ、オリコンチャートで4位を記録した人気曲ですね。
優しいメロディーと情景豊かな歌詞が、懐かしい思い出を呼び起こしてくれそうです。
春の午後、窓辺でゆっくりと聴きながら、大切な人との思い出を振り返るのはいかがでしょうか。
きっと心が温まるすてきな時間になりますよ。
マイ・ピュア・レディ尾崎亜美

春の訪れを感じさせる爽やかなボサノヴァ調のメロディが印象的な一曲です。
淡い恋心や、相手への思いを優しく包み込むような柔らかな雰囲気に、思わず心が温かくなりますね。
尾崎亜美さんの透明感のある歌声と、日常のささやかな幸せを描く歌詞が見事に調和しています。
本作は1977年2月に発売された楽曲で、資生堂の化粧品CMソングとしても起用され、オリコンチャートで4位を記録しました。
松任谷正隆さんによるアレンジと、ティン・パン・アレーのメンバーによる演奏も魅力のひとつ。
穏やかな春の日差しの中で、窓を開けて心地よい風を感じながら聴いていただきたい、そんな素敵な楽曲となっています。
春おぼろ岩崎宏美

昭和のアイドルの面影を感じさせる美しい歌声で、高齢者の方の心に響く名曲を歌われました。
六分咲きの桜を背景に、若い二人の切ない恋心を繊細に描いた楽曲です。
父親の反対に直面しながらも、愛を貫こうとする女性の心情が丁寧に表現されています。
岩崎宏美さんの透明感のある歌声が、桜咲く春のひと時を鮮やかに描き出していますね。
1979年2月にリリースされた本作は、TBS系「ザ・ベストテン」で初のベストテン入りを果たすなど、多くの方から愛されました。
今でも春の到来を感じさせる雰囲気たっぷりの楽曲として、多くの方に親しまれていますね。
高齢者の方と一緒に、桜の季節に聴いていただくのがオススメです。
昔を思い出しながら、春の訪れを感じていただけますよ。
カチューシャの唄

『カチューシャの唄』は、春の訪れを感じさせる懐かしい曲です。
大正時代から愛され続けているこの歌は、多くの高齢者の方にとって大切な思い出を呼び覚ますでしょう。
伝統的な日本の音楽表現と西洋音楽の手法が織り交ざるメロディは、心に響く懐かしさと新鮮さをもたらします。
介護施設での歌のひとときや、ご家族と過ごす時間にこの歌を口ずさむことで、素敵な交流が生まれるかもしれません。
高齢者の方々の心豊かな毎日を支える、時代を超えた名曲として、ぜひ一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
幸せなら手をたたこう坂本九

心温まる名曲を全身の動きで表現しながら楽しめるのが魅力です。
人とつながる喜びを、シンプルで親しみやすいメロディーと一緒に分かち合える一曲です。
坂本九さんが1964年に発表し、『上を向いて歩こう』とならぶ代表曲となりました。
アメリカ民謡を原曲に、木村利人氏が平和と友情への願いを込めて日本語詞を手掛けました。
フィリピンでの心温まる体験がこの歌を生み出すきっかけとなり、YMCAでの活動を通じて広まっていったそうです。
映像作品やCMでも数多く使用され、教育現場でも長く親しまれていますね。
高齢者の方と一緒に手拍子や体の動きを楽しみながら、思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
春風の誘惑小泉今日子

春の訪れを感じさせる爽やかな楽曲が、小泉今日子さんの優しい歌声で奏でられます。
北の空に流れる雪雲、屋根の上に揺らめく陽炎、春風に揺れるスカートなど、季節の移ろいや心躍る恋の予感が見事に表現されています。
本作は1983年2月に発売され、小泉さんにとって初めてオリコン週間チャート10位以内に入る記念すべき曲となりました。
アルバム『Breezing』にも収録され、大御所の萩田光雄さんが手掛けた編曲で、優しさと温もりが伝わってきます。
高齢者の方々とゆったりと一緒に口ずさんでいただくのにピッタリで、歌に合わせて手拍子をしたり、窓の外の景色を眺めながら春の思い出を語り合ったりするのもオススメです。
花は咲く

仙台出身の映画監督、岩井俊二さんが作詞した「NHK東日本大震災プロジェクト」のテーマソングとして企画、制作された1曲。
震災を経験された方は苦しかった当時を思い出す、また復興の支えとなった曲ではないしょうか。
宮城県、福島県、岩手県にゆかりのある歌手、タレントやスポーツ選手で構成された「花は咲くプロジェクト」の動画も残っています。
分かりやすいメロディー、歌い易いサビですのでみんなで歌うのも一興。
催し物の合唱曲としてもオススメの1曲です。
春雷ふきのとう

春の訪れを感じるこの季節。
そんな季節感を優しく表現した北海道出身のユニット、ふきのとうが1979年2月に発売したシングルです。
はかない桜が散る様子と、人生における喪失感を重ね合わせた詩的な世界観が印象的です。
アコースティックギターの優しい音色と二人の息の合ったハーモニーが、心に深く染み入る味わいを生み出しています。
本作は、テレビ番組『夜のヒットスタジオ』で初披露され、のちにアルバム『人生・春・横断』にも収録されました。
故郷や若かりし日の思い出がよみがえってくるような叙情豊かな歌詞は、どこか懐かしさを感じさせます。
高齢者の方と一緒に口ずさんだり手拍子を取りながら、春の心地よい風を感じてみるのはいかがでしょうか?
歌謡曲(41〜50)
草原の輝きアグネス・チャン

自然豊かな風景の中で、こだまする名前と涙を誘う風の音。
小川のせせらぎに耳を傾けながら、レンゲの花の香る草原で過ごすひとときを歌った、アグネス・チャンさんの心にしみる一曲です。
野イチゴを摘みながら、遠く離れた大切な人を想う純粋な思いが、透明感のある歌声と美しく重なります。
1973年発売された本作は、100万枚を超える販売を記録する大ヒットを果たし、翌1974年の春の選抜高校野球大会で入場行進曲として採用されました。
自然の美しさと旅立ちの季節を感じられる春の歌として、高齢者の方と一緒に口ずさむのにぴったりな思い出の一曲です。
なごり雪イルカ

春の名曲として語り継がれ、聴く人の心に染み入るような作品をイルカさんが歌い上げています。
春先の別れ際の情景を表現した本作は、未練の気持ちや大人になりゆく寂しさを美しく描いた楽曲です。
伊勢正三さんが作詞作曲を手がけた曲を、松任谷正隆さんが重厚なアレンジで仕上げました。
1975年3月にアルバム『イルカの世界』で発表され、同年11月にはシングルでもリリースされ、オリコン最高4位を記録しています。
高齢者の方との会話のきっかけにピッタリな一曲です。
なつかしい思い出や心に響く情景を、共に分かち合える素敵な時間を過ごせることでしょう。
いい湯だなザ・ドリフターズ

昭和の人気番組「8時だョ!全員集合」で親しまれた、温泉地の素晴らしさを歌い上げる楽曲です。
デューク・エイセスさんがオリジナルで歌われた群馬県の温泉地をテーマとした楽曲を、ザ・ドリフターズがデビューシングルのB面でカバー。
登別や草津など全国の温泉地を題材に歌詞を変更し、軽快なリズムと掛け声で温泉への親しみを表現しています。
楽曲は「8時だョ!全員集合」や「ドリフ大爆笑」のエンディングテーマに採用され、1969年の映画でも使用されました。
高齢者の方と一緒に、温泉旅行の思い出を共有しながら口ずさむと、心温まるひとときを過ごせるはずです。
心の旅チューリップ

旅立ちを前にした切ない思いを情感豊かに描いた名曲です。
愛する人と過ごす最後の夜、新しい人生に向かう期待と寂しさを美しく表現しています。
聴いていると当時の思い出が鮮やかによみがえってきますね。
チューリップが1973年4月に発売した作品で、オリコンチャートで1位を獲得しました。
フジテレビ系「人情一本こころの旅」のテーマソングや、トヨタ・カリーナ、JR西日本のCMにも起用されていますよ。
懐かしい汽車の旅のロマンを感じられる本作は、みんなで楽しく歌える親しみやすいメロディが魅力です。
高齢者の方と一緒に手拍子をしながら口ずさんでみるのはいかがでしょうか。
学生時代ペギー葉山

青春の思い出が詰まった楽曲が、ペギー葉山さんの歌声でよみがえります。
1964年にリリースされた本作は、ミッションスクールでの学生生活を情緒豊かに描いています。
チャペルでの祈り、友人との思い出、図書館での勉強、そしてはかない恋心など、懐かしい情景が目に浮かびますね。
1965年のNHK紅白歌合戦で披露され、その後ミリオンセラーを記録。
卒業式や同窓会の定番ソングとして親しまれているこちらの楽曲は、高齢者の方々にとって、自身の学生時代を振り返るきっかけになるかもしれません。
大切な思い出とともに、口ずさんでみてはいかがでしょうか。



