【高齢者向け】口ずさみたくなる春の歌。懐かしい名曲で季節を感じよう
春の風を感じると、自然と口ずさみたくなる歌がありますよね。
高齢者の方と一緒に楽しむなら、この季節ならではの楽曲を選んでみてはいかがでしょうか。
菜の花畑や桜並木を思い浮かべる唱歌、卒業式で歌った懐かしい合唱曲、青春時代を思い出す歌謡曲など春にぴったりの名曲を集めました。
穏やかなメロディーに身を委ねながら、昔の思い出を語り合う時間は、心がほっこりと温まるひとときになることでしょう。
レクリエーションにも取り入れやすい楽曲ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
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童謡、唱歌(1〜10)
たんぽぽ作詞:門倉さとし/作曲:堀越浄

春の訪れを告げる花、たんぽぽをモチーフにした楽曲がこちらです。
厳しい環境の中でも力強く咲く姿を、人々の生きる力や希望に重ね合わせた歌詞が印象的です。
1976年に発表されて以来、うたごえ運動を通じて全国に広まり、労働闘争歌としても親しまれてきました。
2000年と2002年には小学校の音楽教科書にも掲載され、教育現場でも取り上げられる合唱曲として定着しています。
穏やかでありながらも力強さを感じさせるメロディーは、多くの人の心に響くことでしょう。
困難に立ち向かう勇気や、人々との絆を感じたい時にオススメの一曲です。
花

美しい春の情景を歌った『花』。
音楽の教科書にも掲載されており、学校の授業で合唱したなんて経験がある方も多いのではないでしょうか。
『荒城の月』でも知られている滝廉太郎さんが作曲を手がけたことでも有名ですよね!
流れるようなメロディに合わせた手遊びは高齢者にもオススメ。
もちろん、みなさんで一緒に歌ったり、2グループに分かれてハモリを入れて合唱しても楽しめると思います。
ぜひ、古き良き日本語の歌詞にも注目して歌ってみてくださいね!
荒城の月作詞:土井番翠/作曲:滝廉太郎

戦前から長く歌い継がれてきた日本の名曲は、土井晩翠さんが作詞、滝廉太郎さんが作曲を担当しました。
空高くそびえ立つ城の栄枯盛衰を美しく歌い上げ、月光に照らされる城の姿を通じて、人生の移ろいやはかなさを優美に表現しています。
本作は1901年の発表以来、その美しい旋律と詩情豊かな歌詞が人々の心に深く響き続けています。
懐かしい思い出とともに口ずさんでいただけるこの曲は、高齢者の方々のレクリエーションにピッタリです。
皆さんで一緒に歌うことで、楽しい会話も弾みますよ。
童謡、唱歌(11〜20)
旅立ちの日に作詞:小嶋昇/作曲:坂本浩美

春の訪れを感じさせる卒業ソングとして、多くの高齢者の方に親しまれている楽曲があります。
埼玉県の中学校で生まれたこの曲は、卒業生への贈り物として作られましたが、今では全国の学校で歌われる定番曲となりました。
希望に満ちた歌詞と明るいメロディーが特徴で、新たな旅立ちへの勇気と決意が込められています。
SMAPが出演するCMソングとしても使用され、さらに注目を集めました。
懐かしい思い出を振り返りながら、未来への希望を感じられるすてきな曲です。
高齢者の方と一緒に聴いて、人生の節目を振り返るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
早春賦作詞:吉丸一昌/作曲:中田章

春の訪れを待ちわびる心情を描いた楽曲として、吉丸一昌さんと中田章さんにより1913年に制作された本作は、暖かな季節への期待と早春の寒さが見事に表現されています。
ウグイスの歌声や解けゆく氷、芽吹き始めたアシなど、繊細な情景描写により春の息吹を感じられますね。
高齢者の方にもなじみ深い本作は、懐かしい思い出を振り返りながら楽しく歌えるレクリエーションにピッタリですよ。
さくらさくら

桜は日本を代表する樹木として海外からも開花シーズンに合わせて来日、旅行を計画する人も多く人をとりこにさせる魅力がある花です。
その桜の歌として代表的なこの曲、日本を連想させるイメージソングとしても使われる事も多い『さくらさくら』。
作者などは不明ですが1888年にお琴の練習曲として発表されました。
日本の絶景、きれいで優雅なイメージをギュッと詰め込んだかのような楽曲でいろんなシーンで耳にすることも多く、高齢の方にももちろん認知度が高くいろんなレクリエーションで使える1曲ですね。
春が来た

幼児向けの童謡、小さなお子さんに歌い聴かせたり幼児の合唱ソングとしても人気の高いこの曲。
『春が来た』は国文学者でもある高野辰之さんが作詞、岡野貞一さんの作曲で1910年に発表されました。
とてもシンプルで短い歌詞が小さなお子さんから高齢の方まで、歌いやすく歌を取り入れた手遊びやリズムあそびなどにも適していますよね。
春のうららかなイメージだけがピックアップされ、春が待ち遠しい気持ちになれる春を代表する童謡の一つです。



