【高齢者向け】春に盛り上がるホワイトボードレクをご紹介!
春になると、だんだん暖かくなってきて、高齢者の方々も活動的になりますよね。
冬場は自室にこもりがちだった高齢者の方も、外出や他の人との交流を楽しめるのではないでしょうか。
そんな時、手軽に大人数で参加できるゲームがあったら楽しいですよね。
今回は、春に楽しみたいホワイトボードレクリエーションをご紹介します。
準備するものはホワイトボードとペンのみでできるため、準備に手間がかかりません。
また、大人数で楽しめるものばかりですので、高齢者の方同士の交流にもつながりますよ。
室内でも春を感じるホワイトボードレクリエーションの参考にしてみてください!
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【高齢者向け】春に盛り上がるホワイトボードレクをご紹介!(1〜10)
春のお題で1文字変えましょう

ひらがなで書かれた言葉の一文字だけを変えて、別の言葉にするということを、どこまでつなげられるのかというゲームです。
出す言葉のジャンルを限定してしまうと難易度が高くなりすぎるので、春をイメージさせる言葉からスタートするのがオススメですよ。
記憶から当てはまる言葉を探していくという流れになるので、どこまで言葉を知っていてそれを引き出せるのかという力が試されますね。
スタートの文字数によっても難易度が変わってくるので、さまざまなパターンで脳を鍛えていきましょう。
穴埋めクロスワード

ほとんどの文字が埋められているクロスワードパズルを、空欄をうめて完成させていくゲームです。
縦と横の両方が成立させられる文字が何かを考えていくこと、次々に当てはめていくという脳の動きが、活性化につながっていきますね。
うめる空欄の数が多いほどに難易度も上がっていくので、複数の空欄のパターンに徐々に挑戦してもらいましょう。
文字だけでは答えが思いつかない場合もあり得るので、その場合は縦と横にどのような意味の言葉が入るのかをヒントとして開放するのがオススメですよ。
春といえばで連想ゲーム

日々の暖かさから、冬から春へと移り変わる気配を感じている、高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
高齢者施設などでも、季節感があふれるゲームで楽しんでみましょう。
ホワイトボードに高齢者の方が思う「春に連想するもの」を書いていきますよ。
「ふきのとう」や「桜」や「入学式」など高齢者の方から、連想されるものが出てきそうですよね。
高齢者の方お一人おひとりに答えてもらうことがポイント。
自分の知識を思い出すことで、脳が活性化し脳トレ効果が期待できます。
ホワイトボードに書くことで、ほかの方とさらに会話が広がりますよ。
ぜひ、お試しくださいね。
【高齢者向け】春に盛り上がるホワイトボードレクをご紹介!(11〜20)
とんち文字クイズ

不思議な形やならび方をしている文字を見て、それが何をあらわしているのかを考えてもらうゲームです。
表示された言葉のどこに違和感があるのかを探して、それを解き明かしていくのが答えにつながっていきますよ。
問題だけでは答えが思いつかない場合には、徐々にヒントを開放していき、答えに近づく感覚を楽しんでもらいましょう。
頭の中で言いかえの言葉を探してもらったり、文字からイメージを広げてもらうということが、脳の活性化につながっていく内容ですね。
〇〇のつく〇〇は?

ホワイトボードさえあれば大人数でも楽しめる脳トレクイズがこちらです。
例えば、○○のつく〇〇は何だ、というクイズを作ったとします。
まずこの最初の○○に何かの文字を入れてみます。
そして後ろの○○にも言葉を入れます。
たとえば最初の○○に、い、後ろの○○に食べ物と入れたとすると、いのつく食べ物は何だ、というクイズができますよね。
そのクイズに対して、順番に答えていってもらいましょう。
がんばって10個出しましょう、となればみんなは一生懸命考えます。
それが脳トレになるんですよね。
春にちなんだ漢字を作る脳トレ

ボードに書かれている漢字にパーツを付け足して、別の漢字に変えられるのかに挑戦してもらうゲームです。
「日」にパーツを足して「春」にしたり、「女」を「桜」にしたりと、季節を感じさせる漢字をテーマにするのがオススメですよ。
漢字のまわりは全体に余白を作っておくのがポイントで、どこにパーツを書き足せばいいのかという部分からしっかりと頭を働かせてもらいましょう。
思いつかない場合は、どんなイメージの漢字に変わるのかや、書き足す場所をヒントとすれば、思いつくかもしれませんね。
漢字の足し算

ホワイトボードを使って、特に材料を準備をしなくてもすぐにできるレクリエーションがこちらです。
ある漢字を2つにばらしてクイズにし、その漢字の元の字を当ててホワイトボードに書いてもらいます。
ちょっとした頭の体操になりますし、忘れていた感じを思い出すきっかけになるかもしれません。
ホワイトボードに直接書いてもらうことによって手先も使います。
前もってばらす漢字のネタ帳などを作っておいてそこから出題するのもいいですね。