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【高齢者向け】春に盛り上がるホワイトボードレクをご紹介!

春になると、だんだん暖かくなってきて、高齢者の方々も活動的になりますよね。

冬場は自室にこもりがちだった高齢者の方も、外出や他の人との交流を楽しめるのではないでしょうか。

そんな時、手軽に大人数で参加できるゲームがあったら楽しいですよね。

今回は、春に楽しみたいホワイトボードレクリエーションをご紹介します。

準備するものはホワイトボードとペンのみでできるため、準備に手間がかかりません。

また、大人数で楽しめるものばかりですので、高齢者の方同士の交流にもつながりますよ。

室内でも春を感じるホワイトボードレクリエーションの参考にしてみてください!

【高齢者向け】春に盛り上がるホワイトボードレクをご紹介!(1〜20)

チューリップの替え歌を作るゲーム

【歌おう!投げよう!春祭り】#脳トレ #デイサービス #認知予防 #介護 #歌 #shorts
チューリップの替え歌を作るゲーム

春の童謡として定番の『チューリップ』の歌詞を文字数によるブロックに分けて、それぞれの言葉を変えていくという内容です。

どの場所の言葉を担当するのかは数字が書かれた的を使ったゲームで決め、そこから指定された文字数の言葉を考えてもらいます。

数さえ当てはまればどのような言葉でもいいのですが、ここで春をテーマにして言葉を考えてもらえば、より深くまで言葉に意識を向けてもらえそうですね。

すべてのブロックがうまったら、その歌詞をみんなで歌唱し、響きがいい感じになっているのかを見ていきましょう。

とんち文字クイズ

頭の体操 とんち文字クイズ65 高齢者の脳トレ レク!
とんち文字クイズ

不思議な形やならび方をしている文字を見て、それが何をあらわしているのかを考えてもらうゲームです。

表示された言葉のどこに違和感があるのかを探して、それを解き明かしていくのが答えにつながっていきますよ。

問題だけでは答えが思いつかない場合には、徐々にヒントを開放していき、答えに近づく感覚を楽しんでもらいましょう。

頭の中で言いかえの言葉を探してもらったり、文字からイメージを広げてもらうということが、脳の活性化につながっていく内容ですね。

穴埋めクロスワード

頭の体操 脳トレ 穴埋めクロスワードパズル18
穴埋めクロスワード

ほとんどの文字が埋められているクロスワードパズルを、空欄をうめて完成させていくゲームです。

縦と横の両方が成立させられる文字が何かを考えていくこと、次々に当てはめていくという脳の動きが、活性化につながっていきますね。

うめる空欄の数が多いほどに難易度も上がっていくので、複数の空欄のパターンに徐々に挑戦してもらいましょう。

文字だけでは答えが思いつかない場合もあり得るので、その場合は縦と横にどのような意味の言葉が入るのかをヒントとして開放するのがオススメですよ。

仲間外れの漢字を探すクイズ

【高齢者脳トレ】ホワイトボードを使って『少』探し♪『小』の中から『少』を探すゲーム☆
仲間外れの漢字を探すクイズ

ボードに書かれた同じものに見える漢字から、少しだけ形が違う仲間外れの漢字を探し出してもらうゲームです。

ならんだ漢字を目で追ってもらい、そこから違和感を見つけだしてもらうということが、脳の活性化につながりますね。

書かれている漢字の数が多いほどに、仲間外れを見つけだすのにも時間がかかるので、徐々に数を増やして頭をしっかりと働かせてもらうのがオススメですよ。

画数が多い漢字、見落としがちな小さな違いというパターンで、仲間外れの見落としを狙っていくのもおもしろそうですね。

漢字の足し算

【今日のレク】「10月8日」(土)ホワイトボードをつかって簡単にできる室内レクリエーション「漢字のたし算」
漢字の足し算

ホワイトボードを使って、特に材料を準備をしなくてもすぐにできるレクリエーションがこちらです。

ある漢字を2つにばらしてクイズにし、その漢字の元の字を当ててホワイトボードに書いてもらいます。

ちょっとした頭の体操になりますし、忘れていた感じを思い出すきっかけになるかもしれません。

ホワイトボードに直接書いてもらうことによって手先も使います。

前もってばらす漢字のネタ帳などを作っておいてそこから出題するのもいいですね。

画数当て

【高齢者脳トレ × 介護レク】画数当て8 高齢者のための認知症予防・介護予防動画【ふくくる】
画数当て

あなたは文字を書いていますか。

特に書く必要がなければあまり書かなくなった方も多いのではないでしょうか。

そんな時にオススメなのが画数を当てるクイズです。

漢字の中で、赤で描いた部分がその何画目にあたるかを当ててください。

最初は画数が少なく、簡単なものから、徐々に画数を多くしたり、書き順はどうだったかな、と思う漢字を混ぜていきましょう。

間違っても、その時に覚えたり思い出したりすればいいので心配しないでくださいね。