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【高齢者向け】春に盛り上がるホワイトボードレクをご紹介!

【高齢者向け】春に盛り上がるホワイトボードレクをご紹介!
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春になると、だんだん暖かくなってきて、高齢者の方々も活動的になりますよね。

冬場は自室にこもりがちだった高齢者の方も、外出や他の人との交流を楽しめるのではないでしょうか。

そんな時、手軽に大人数で参加できるゲームがあったら楽しいですよね。

今回は、春に楽しみたいホワイトボードレクリエーションをご紹介します。

準備するものはホワイトボードとペンのみでできるため、準備に手間がかかりません。

また、大人数で楽しめるものばかりですので、高齢者の方同士の交流にもつながりますよ。

室内でも春を感じるホワイトボードレクリエーションの参考にしてみてください!

【高齢者向け】春に盛り上がるホワイトボードレクをご紹介!(1〜20)

春のお題で進化型連想ゲーム

【ホワイトボードレク】進化型連想ゲームで脳の活性化!
春のお題で進化型連想ゲーム

テーマとなる言葉を投げかけて、その条件に当てはまる言葉を考えてもらう、連想ゲームにアレンジを加えた内容です。

「かわいい」や「丸い」などの形容詞と、「動物」や「野菜」などの名詞というふたつのブロックに分けてボードに書き、それらのふたつを組み合わせたものをすばやく考えてもらいます。

春にまつわるものといったルールを設けておくと、風景からイメージしやすくなるので、そのようなアレンジもオススメですよ。

組み合わせが指定されてから瞬時に考えるので、しっかりと脳の活性化につなげていけそうですね。

あるなしクイズ

頭の体操 あるなしクイズ39 高齢者の脳トレ レク!
あるなしクイズ

「ある」と「なし」の2種類に分けられた言葉を見て、それの共通点が何かを考えてもらうというゲームです。

前後に言葉をつけるパターンや、そのものに共通点が隠されているパターンなど、共通点の幅広さが難しいポイントですね。

解き方の幅広さが脳の活性化につながりつつも、難しさの要因でもあるので、徐々にヒントを出して考えに道筋を作っていきましょう。

言葉を声に出して読んでみると、答えに近づくための何かが見えてくるかもしれませんよ。

春のお題で穴埋め

【ホワイトボードレク】単語穴埋め脳トレ!高齢者の脳の活性化に!
春のお題で穴埋め

ホワイトボードに空欄のまると文字が書かれた丸が描かれ、その空欄をうめて作れる言葉を考えてもらうゲームです。

すでに書かれている文字をいかしつつ、その文字数の言葉を考えるという流れで、選択肢が広いところも脳の活性化につながりますよ。

先に描いておく文字を、春をテーマにしたものにしておけば、春も感じつつ、広い選択肢で言葉を考えてもらえるのでオススメですよ。

文字数の違いや、文字がうめられている場所によって難易度が変わってくるので、さまざまなパターンで言葉を考えてもらいましょう。

グーチョキパーで脳トレ

【高齢者脳トレ体操】盛り上がる!鉄板脳トレをお見せします!!【介護予防】
グーチョキパーで脳トレ

グーチョキパーの形を切り替えるパターンを作って、そのさまざまなパターンを順番にこなしていく、次にどの形になるのかという考えがポイントになるゲームです。

声に出しながら手の形を作ってもらうのもポイントで、考えつつ手を動かしてと声を出すということが、脳の活性化につながっていきますね。

はじめはゆっくりなテンポでスタート、徐々にスピードを上げていって難しくしていくのが重要ですね。

ボードに文字で書いておいて、それを参考にしながら形を考えてもらうとやりやすいかもしれませんね。

動物の鳴き声脳トレ

【ホワイトボード脳トレ】目で見て反応!動物の鳴き声で答えてね。難易度★★★高齢者レクリエーション
動物の鳴き声脳トレ

文字で書かれた動物の名前を見て、その動物のなき声がどれかを考えて答えてもらうというゲームです。

動物の名前からどこまですばやくなき声がイメージできるのかという、記憶をつなげていく力が試されますね。

はじめはどの動物がどのようななき声かのチェックからはじめて、そこから文字の表にうつっていきましょう。

しっかりと考えれば答えにたどりつけるからこそ、スピードを意識するのも大切ですね。

文字から考えて声に出すという流れが脳の活性化につながっていきます。

春のお題で1文字変えましょう

【楽しい脳の活性化】1文字変えまショー【ホワイトボード脳トレ】
春のお題で1文字変えましょう

ひらがなで書かれた言葉の一文字だけを変えて、別の言葉にするということを、どこまでつなげられるのかというゲームです。

出す言葉のジャンルを限定してしまうと難易度が高くなりすぎるので、春をイメージさせる言葉からスタートするのがオススメですよ。

記憶から当てはまる言葉を探していくという流れになるので、どこまで言葉を知っていてそれを引き出せるのかという力が試されますね。

スタートの文字数によっても難易度が変わってくるので、さまざまなパターンで脳を鍛えていきましょう。