【高齢者向け】いちごが大好きになるクイズ
いちごと言えば冬から春にかけてが旬の果物ですよね。
高齢者の方も大好きな方が多いのではないでしょうか。
いちごの魅力はなんといっても甘くてジューシーな味わいですよね。
さらにビタミンが豊富なことでも知られています。
美容や健康にも効果が期待されているいちごの魅力を、このクイズを通してたくさん知っていけたら楽しいのではないでしょうか。
また、このクイズで得た知識を活用すると、いちごがさらに好きになること間違いなしですよ。
【高齢者向け】いちごが大好きになるクイズ(16〜20)
いちごクイズ

春を感じるフルーツといえば、いちごですよね。
最近は冬でもスーパーで見かけることもありますが、本来いちごの旬は春です。
いちごは甘くスイーツにも利用されているので、高齢者の方の中にもお好きな方がいらっしゃるかもしれません。
高齢者の方にもなじみのある、春を代表するフルーツのいちごのクイズなら、みんなで盛り上がりそうですね。
クイズをとおして、いちごの意外な部分も知るれチャンスですよ。
高齢者の方も知らなかった、いちごの知識を知る楽しみにもつながります。
ぜひ、いちごクイズで楽しい時間をお過ごしくださいね。
いちごは実は野菜

子供の頃、夏になると「スイカは果物ではなく野菜」みたいな話が回り回ってきましたよね。
毎年のように話されるこの話題、今思えばかわいく微笑ましいものです。
そういえばいちごも農林水産省の区分けでは野菜に分類される一品。
あんなに甘くておいしいのに野菜だなんて変な感じですよね。
驚くべきことにバナナやパイナップルも野菜区分なんですよ。
ただ、最近ではこれらの野菜は「果実的野菜」という呼び方もされていて、普通の野菜とはまた別な扱いを受けているとか。
甘くておいしい実なら、もう全部果物って呼びたいですね。
苺のつぶつぶは1個あたり200粒ある

春を代表するフルーツと言えば、苺もその一つです。
苺を一口食べると、みずみずしい果肉と甘酸っぱさを感じますよね。
さらに口の中でぶつぶつと感じることはありませんか?
「種かな?」と思う方も多いかもしれませんが、実は種ではないそうです。
実は苺の果実で、ぶつぶつの中に種がありますよ。
ぶつぶつの数一つの苺に、200個から300個と言われています。
ですので、いつも食べている甘酸っぱい部分は、200個から300個の果実が集まった集合果と言われるものなんです。
高齢者の方の、春のおやつレクでも、使用することもあるかと思います。
そういったおやつレクのときにも、苺の雑学で盛り上がりそうですね。
苺のクイズ
いちごといえば身近な食べ物ですが、思ったより知らないことも多いのではないでしょうか。
たとえばクイズの問題にも出てくるのですが、日本で食べられ始めたのは江戸時代の末期からだとか、いちごの表面についているつぶつぶの一つ一つが実は果実であるとか、いちごは実はくだものではなくて野菜であるなど、意外なことがいっぱいです。
このクイズに挑戦して、いちごの豆知識を増やしていきましょう。
いろいろな知識を吸収することで若々しくいられそうです。
おわりに
高齢者向けのいちごの豆知識クイズはいかがだったでしょうか?
いちごのことを詳しく知ると、さらにいちごが大好きになったなんて方も多いでしょう。
美味しく食べる方法や長期保存などを知って、今まで以上にいちごを美味しく味わってくださいね。