【高齢者向け】答えて盛り上がる!ひっかけなぞなぞ
なぞなぞは、脳の活性化にもつながるレクリエーションの一つです。
世代を問わずに取り組みやすく、さまざまな高齢者の方に楽しんでいただけますよね。
お手軽に楽しめるがゆえに、同じような問題が続くといったマンネリ化の問題も出てくるのではないでしょうか?
そこで、高齢者向けのなぞなぞに「ひっかけ」の要素も加えてみましょう!
ひっかけなぞなぞは、あえて間違いの答えを導き出すような問題です。
頭を使って問題を解くことの他にも正解を知ったときの驚きや、意外さも楽しめますよ。
間違った答えを出しても大丈夫な雰囲気で挑戦してみてくださいね!
【高齢者向け】答えて盛り上がる!ひっかけなぞなぞ(21〜30)
ラーメンを注文すると出てくる花は何でしょう?

シンプルに考えて答えを導き出すなぞなぞです。
ラーメンを注文すると出てくる花は何でしょう?
ラーメンを注文して、実際に提供された時の様子を想像してみると、答えが分かるかもしれませんよ。
答えは「レンゲ」です。
スープを飲む時に活用する食具はレンゲですよね!
ハスの花である蓮花も、読み方は「れんげ」です。
答えをすぐにひらめいたという方も、いるのではないでしょうか。
おもしろいなぞなぞなので、ぜひ身近な人にも出題してみてくださいね。
医者、教師、刑事の中で一番大柄なのは誰でしょう?

言い換え方を考えながらチャレンジしてほしい、なぞなぞです!
医者、教師、刑事の中で一番大柄なのは誰でしょう?
シンプルに考えると「人によるから、わからない」と思う方も多いでしょう。
しかし、言い換えを考えていくと答えがわかるかもしれません。
答えは刑事です。
刑事のことをデカと言い換えられますよね!
答えがわかると「なるほど」と納得する、ユーモアがあふれるなぞなぞでした。
答えがわかると、誰かに教えたくなりますね!
手では書けないのに、足ではかけるものは何でしょうか?

動作にまつわる、なぞなぞに挑戦してみましょう。
手では書けないのに、足ではかけるものは何でしょうか?
文字を想像する方も多いと思いますが、動作というのがポイントですよ!
答えは「あぐら」です。
足を組んで楽に座る様子を「あぐらをかく」と言いますよね。
文字や絵を書いているわけではないのですが、「かく」と表現するのが日本語のおもしろさでもあります。
言葉の響きは同じでも、意味の解釈の仕方で、意味が変わるユーモアのあるなぞなぞですね。
春になると土のなかからニョキニョキと顔を出す「くし」はなんでしょう?

さあ、答えがわかるとスッキリするなぞなぞに挑戦していきましょう。
春になると土のなかからニョキニョキと顔を出す「くし」はなんでしょう?
春になるとさまざまな植物が見られますが、「くし」というのがポイントですよ。
ニョキニョキというオノマトペもヒントになっています。
答えは「つくし」です。
つくしは、春に見られる植物の一種で、スギナの若芽ですよ。
春の訪れを告げる代表的な植物なので、ピンときた方も多いのではないでしょうか。
潜水艦がある果物を運んでいます。その果物はなんでしょう?

問題文の中に、答えが隠れているなぞなぞに挑戦してみましょう!
潜水艦がある果物を運んでいます。
その果物はなんでしょう?
ポイントは「潜水艦」です。
ゆっくりと口に出してみると、答えが分かるかもしれません。
答えは「スイカ」です。
「せんすいかん」という単語の中に「スイカ」が含まれていますよね!
声に出したり、文字で書いてみたらひらめいたという方も多いので、なぞなぞで答えが浮かばない時は、試してみてくださいね!
犬が蕎麦の大食い大会で優勝。どんな蕎麦だったでしょう?

問題文を読んで、すぐにひらめく方も多いのではないでしょうか。
犬がそばの大食い大会で優勝。
どんなそばだったでしょう?
というなぞなぞです。
答えは「わんこそば」です。
犬のことを愛着を持って「わんこ」と表現するため、この答えにたどり着きます。
わんこそばとは、岩手県の名物にもなっているそば料理で、1口サイズのそばを次々に器に盛り付けて食べるものです。
「はい、じゃんじゃん。
はい、どんどん。」という掛け声もユニークですよね!
穴が5個ある魚はなんでしょう?

今回は、魚にまつわるなぞなぞをご紹介します。
穴が5個ある魚はなんでしょう?
問題文をゆっくり口に出して読んでみると、答えがわかるかもしれません。
問題文に答えが隠れているので、諦めずに考えてみましょう!
答えは「あなご」です。
「穴が5個」という部分で、答えが登場していましたよ!
あなごは、ウナギ科に属する海水魚の一種で、特に日本料理ではおなじみの食材ですよね。
栄養価も高い魚なので、積極的に摂取したいですね!