洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲
エレクトロポップやシンセポップといった音楽は、40年以上の歴史を持ったジャンルです。
いわゆるテクノ、ダンスミュージックとのつながりや、そもそもエレクトロポップとシンセポップとの違いなどを突き詰めていくとキリがありません。
今回はそういった歴史的な経緯はさておき、ポップなメロディを軸とした洋楽のエレクトロポップ、シンセポップの名曲たちを新旧問わずリサーチ、バラエティ豊かに集めてみました!
時代をこえたジャンルの結びつきにも気付けるかも?
興味を持たれた音楽ファンの皆さま、ぜひご一読を。
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洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲(21〜30)
Runaway (feat. Valentina Franco)Halcyon

アメリカを拠点に活動するハルシオンさんが手掛けた感動的なフューチャーベース作品。
メロディアスな楽曲構成とヴァレンティーナ・フランコさんの透明感のある歌声が見事に調和し、まるで心が浄化されるような美しいサウンドスケープを作り上げています。
日常からの解放と新たな冒険への憧れを歌ったメッセージ性の高い本作は、2017年9月にノーコピーライトサウンズから発表され、カルチャーコードによるリミックス版も同年12月に登場しました。
心機一転したい時や、自分の可能性を信じる勇気が欲しい時にぴったりの一曲。
日々の生活に彩りを添える、まさに心の応援歌として聴いてほしい作品です。
ToxicBritney Spears

恋愛の危険な中毒性を、挑発的なサウンドで表現したポップミュージックの傑作です。
アメリカ出身のブリトニー・スピアーズさんがグラミー賞を受賞した本作は、依存と危険な関係性をテーマにした楽曲です。
抗えない恋愛の魅力を官能的に表現した歌詞と、南アジアの音楽からの影響を受けたストリングスが印象的な楽曲構成は、聴く人の心を離さない中毒性を持っています。
2004年1月にアルバム『In the Zone』から公開された本作は、世界11か国でチャート1位を獲得。
映画『ノックトアップ』や『ピッチ・パーフェクト3』など、数々の映像作品でも使用されています。
切ない恋心や強い感情を抱えているときに聴くと、心に深く響く一曲になるはずです。
洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲(31〜40)
WorkRihanna ft. Drake

2016年にシングル・リリースされた曲。
オールドスクールのダンスホール・リズムを特徴としており、曲の中で”Work”というフレーズは79回歌われています。
冒頭のシンセ・メロディはAlexander O’Nealの1985年の曲「If You Were Here Tonight」からのサンプリングです。
I Love It feat. Charli XCXIcona pop

元恋人への憤りと自己解放を力強く歌い上げた楽曲です。
スウェーデン出身のアイコナ・ポップが2012年5月に放った本作は、イギリスのCharli XCXさんを迎えた鮮烈なコラボレーション。
シンセポップとダンスポップが融合した126BPMの爽快なサウンドで、エネルギッシュに怒りの感情を昇華させています。
アルバム『This Is… Icona Pop』に収録され、アメリカでBillboard Hot 100の7位を記録。
HBOドラマ『Girls』やMTVの『Snooki & JWoww』でのタイアップも話題を呼びました。
失恋や別れの痛手を乗り越えたい時、気持ちの切り替えが必要な時に聴きたい一曲です。
QuicksandLa Roux

2006年にイギリスのロンドンで結成されたシンセポップ・デュオであるLa Rouxによって、2008年にシングル・リリースされた曲。
ロマンチックな憧れについて歌われている、エレクトロポップ・トラックです。
ベルギーのチャートでNo.19を記録しています。
Goodbye HorsesQ Lazzarus

アメリカのシンガーであるQ Lazzarusによって、1988年にリリースされたトラック。
ヒンズー教を代表とする東洋の哲学からインスパイアされています。
「Clerks」などの映画や、イタリアのファッション・ブランドGucciのキャンペーン・ビデオなどで使用されているトラックです。
Sprawl II (Mountains Beyond Mountains)Arcade Fire

カナダのインディ・ロック・バンドであるArcade Fireによって、2012年にシングル・リリースされたトラック。
アメリカのダンス・チャートでNo.4を記録しています。
インタラクティブ・バージョンのミュージック・ビデオでは、ユーザーはウェブカメラの使用により、ビデオに合わせて踊ることも可能です。