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洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲

エレクトロポップやシンセポップといった音楽は、40年以上の歴史を持ったジャンルです。

いわゆるテクノ、ダンスミュージックとのつながりや、そもそもエレクトロポップとシンセポップとの違いなどを突き詰めていくとキリがありません。

今回はそういった歴史的な経緯はさておき、ポップなメロディを軸とした洋楽のエレクトロポップ、シンセポップの名曲たちを新旧問わずリサーチ、バラエティ豊かに集めてみました!

時代をこえたジャンルの結びつきにも気付けるかも?

興味を持たれた音楽ファンの皆さま、ぜひご一読を。

洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲(11〜20)

Such Great HeightsThe Postal Service

The Postal Service – Such Great Heights [OFFICIAL VIDEO]
Such Great HeightsThe Postal Service

今やアメリカを代表するロック・バンドにまで成長したデス・キャブ・フォー・キューティーのフロントマン、ベン・ギバードさんがエレクトロニカ・アーティストのDntelさんと組んだユニットのザ・ポスタル・サーヴィスをご存知ですか?

2003年に『Give Up』というたった1枚のアルバムを残して短い活動を終えた彼らですが、本国アメリカではロングセラーとなり、リリース元の名門インディーズ・レーベルであるサブ・ポップにとっても久々のヒット作となりました。

リード・シングル『Such Great Heights』は、先進的なエレクトロニカ・サウンドとベンさんらしいナイーブでせつないメロディが絶妙なバランスで融合した名曲となっていますよ。

Tainted LoveSoft Cell

Soft Cell – Tainted Love (Official Music Video)
Tainted LoveSoft Cell

イギリスはリーズのアートスクールで出会った2人が1978年に結成したソフト・セルは、80年代のニューウェーブ・シーンにおいて本国のみならずアメリカでも成功したエレクトポップ・デュオです。

残念ながら、日本における知名度は低いと言わざるを得ませんが、熱狂的なファンも多く、著名なアーティストがその影響を公言していることは強調しておきたいところです。

今回紹介している楽曲は、彼らの代表曲にしてアメリカでもヒットを記録した『Tainted Love』です。

『汚れなき愛』という邦題もあるこの曲、実は1964年にリリースされたグロリア・ジョーンズさんのカバー曲。

こういう曲を取り上げる嗅覚に、独自のセンスを感じさせますよね。

ちなみにこの曲も、後にニューウェーブ大好きなマリリン・マンソンがカバーしていますね……。

Leave A TraceChvrches

CHVRCHES – Leave A Trace (Lyric Video)
Leave A TraceChvrches

英国音楽を愛する音楽ファンにとって、スコットランドはグラスゴー出身のアーティストというのは特別な響きを持っています。

ポップの魔法がかかっているのではないかと感じるほどに、名バンドや人気アーティストを多数輩出し続ける土地で産声を上げたチャーチズも、素晴らしいポップ・センスを持ったバンドですよね。

現代的なエレクトロポップを軸として、ネット上を中心に早くから注目を集め、デビュー後はイギリスのみならずアメリカでも成功を収めています。

そんな彼女たちが2015年にリリース、ゴールドディスクを獲得したヒット曲が『Leave a Trace』です。

クールなエレクトロ・ビートに乗せたせつないメロディと歌声は、ぜひ物悲し気な歌詞も含めて味わってみてくださいね。

CarsGary Numan

アンドロイドのような非人間的なルックスと先鋭的なエレクトロポップ・サウンドで一世を風靡したのが、イギリス出身のゲイリー・ニューマンさんです。

10代で結成したTubeway Armyというバンドでキャリアをスタートさせ、バンド解散後はソロへと転身。

1979年にリリースしたソロデビュー・シングル曲『Cars』はいきなり全英1位、全米でも3位という大ヒットを記録しています。

ループするシンセのフレーズ、無機質なビート、人間的な湿っぽさを一切排除したようなボーカル……彼が提示したサウンドは、後続のアーティストに大きな影響を与えました。

ゲイリーさん自身はウルトラヴォックス及びジョン・フォックスさんのファンを公言しておりますから、両者のサウンドを比べながら聴いてみるのもおもしろいですよ。

Love Action (I Believe In Love)The Human League

The Human League – Love Action (I Believe In Love) from ‘Multi Coloured Swap Shop’
Love Action (I Believe In Love)The Human League

80年代のシンセポップ勢の中でも代表的なユニットであり、商業的にも成功を収めたのがヒューマン・リーグです。

いわゆるニューロマンティックとも称され、化粧を施した妖艶なルックスのフィリップ・オーキーさんをフロントマンとして、ここ日本においても人気を集めました。

『愛の残り火』という邦題でも知られる『Don’t You Want Me』が有名ですが、今回は1981年にリリースされたシングル曲『Love Action (I Believe in Love)』を紹介します。

MTVのブームに乗ったプロモーション・ビデオによるイメージ戦略で売れたことは事実ですが、アナログ・シンセの使い方など音楽的にも評価すべき点が多くあることにも留意しつつ聴いてみてくださいね。