洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲
エレクトロポップやシンセポップといった音楽は、40年以上の歴史を持ったジャンルです。
いわゆるテクノ、ダンスミュージックとのつながりや、そもそもエレクトロポップとシンセポップとの違いなどを突き詰めていくとキリがありません。
今回はそういった歴史的な経緯はさておき、ポップなメロディを軸とした洋楽のエレクトロポップ、シンセポップの名曲たちを新旧問わずリサーチ、バラエティ豊かに集めてみました!
時代をこえたジャンルの結びつきにも気付けるかも?
興味を持たれた音楽ファンの皆さま、ぜひご一読を。
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洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲(31〜40)
GhostsJapan

Japanは1970年代後半から1980年代初頭にかけて活躍した、David Sylvianが率いるポップ・ロック・グループです。
1982年にリリースされたこの自伝的なバラードは、彼らの最大のヒット曲となりました。
その成功にもかかわらず、バンドはリリースの数ヶ月に分裂しています。
We Found Love ft. Calvin HarrisRihanna

希望のない場所で見つけた愛の輝きを、エレクトロ・ハウスのリズムに乗せて歌い上げたリアーナさんの魂の一作。
絶望的な環境の中で芽生えた2人の愛が、まるで光輝くダイヤモンドのように美しく描かれています。
一方で、中毒や暴力といった負のスパイラルに陥る恋愛の危うさも、強烈なビートとシンセサイザーのサウンドで表現されています。
2011年9月発売のアルバム『Talk That Talk』の先行シングルとして登場し、全米チャートで10週連続1位を獲得。
2012年2月のグラミー賞でパフォーマンスが披露され、観客を魅了しました。
本作は、恋愛の喜びと苦悩を味わっている人、また過去の恋を振り返りたい人の心に深く響く一曲です。
Always ForeverRomy

2024年5月にリリースされたこの曲を聴いて、思わずクラブに通いつめた思い出が蘇るという方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
The xxのメンバーとしても知られるロミーさんのソロ作品は、90年代のヒット曲をサンプリングした現代的なダンス・トラックです。
Fred Again..やJoy Anonymousとタッグを組み、エネルギッシュでクラブ向けのサウンドに仕上がっています。
ダンスフロアで純粋に感情を解き放つ瞬間を称えたリリックは、クラブカルチャーへのオマージュとも捉えられますね。
アルバム『Mid Air』でグラミー賞にもノミネートされたロミーさんの個性が遺憾なく発揮された、ダンスミュージック好きには堪らない1曲です!
Sprawl II (Mountains Beyond Mountains)Arcade Fire

カナダのインディ・ロック・バンドであるArcade Fireによって、2012年にシングル・リリースされたトラック。
アメリカのダンス・チャートでNo.4を記録しています。
インタラクティブ・バージョンのミュージック・ビデオでは、ユーザーはウェブカメラの使用により、ビデオに合わせて踊ることも可能です。
TiK ToKKe$ha

アメリカのアーティストであるKeshaによってリリースされたアルバム「Animal」からのデビュー・シングル。
ドラマ「Melrose Place」で使用されました。
映画「Scary Movies」で知られる俳優のSimon Rexが、ミュージック・ビデオに出演しています。
洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲(41〜50)
Young FolksPeter Bjorn & John

スウェーデンのインディ・ポップ・ロック・バンドのPeter Bjorn And Johnによって、2006年にシングル・リリースされた曲。
ベルギーのチャートでNo.2を獲得するなど、彼らの画期的なヒット曲となりました。
ドラマ「ゴシップガール」のパイロット・エピソードのオープニング・トラックとして使用された楽曲です。
Strict MachineGoldfrapp

イギリスのエレクトロ・デュオのGoldfrappと、Nick Battによって書かれたエレクトロ・ダンス・トラック。
2003年にシングル・リリースされました。
科学者による脳への電極実験によって、マウスが感じる喜びについて書かれた新聞記事からインスパイアされています。