洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲
エレクトロポップやシンセポップといった音楽は、40年以上の歴史を持ったジャンルです。
いわゆるテクノ、ダンスミュージックとのつながりや、そもそもエレクトロポップとシンセポップとの違いなどを突き詰めていくとキリがありません。
今回はそういった歴史的な経緯はさておき、ポップなメロディを軸とした洋楽のエレクトロポップ、シンセポップの名曲たちを新旧問わずリサーチ、バラエティ豊かに集めてみました!
時代をこえたジャンルの結びつきにも気付けるかも?
興味を持たれた音楽ファンの皆さま、ぜひご一読を。
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洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲(31〜40)
Something In The Way You MoveEllie Goulding

Ellie Gouldingと、アメリカのソングライターであるGreg Kurstinによって制作された曲。
運命の魅力について歌われています。
ミュージック・ビデオは2016年2月にベルギーのアントワープで行われたWorld Tourで、19,000人の観衆を前に撮影されました。
ToxicBritney Spears

恋愛の危険な中毒性を、挑発的なサウンドで表現したポップミュージックの傑作です。
アメリカ出身のブリトニー・スピアーズさんがグラミー賞を受賞した本作は、依存と危険な関係性をテーマにした楽曲です。
抗えない恋愛の魅力を官能的に表現した歌詞と、南アジアの音楽からの影響を受けたストリングスが印象的な楽曲構成は、聴く人の心を離さない中毒性を持っています。
2004年1月にアルバム『In the Zone』から公開された本作は、世界11か国でチャート1位を獲得。
映画『ノックトアップ』や『ピッチ・パーフェクト3』など、数々の映像作品でも使用されています。
切ない恋心や強い感情を抱えているときに聴くと、心に深く響く一曲になるはずです。
Runaway (feat. Valentina Franco)Halcyon

アメリカを拠点に活動するハルシオンさんが手掛けた感動的なフューチャーベース作品。
メロディアスな楽曲構成とヴァレンティーナ・フランコさんの透明感のある歌声が見事に調和し、まるで心が浄化されるような美しいサウンドスケープを作り上げています。
日常からの解放と新たな冒険への憧れを歌ったメッセージ性の高い本作は、2017年9月にノーコピーライトサウンズから発表され、カルチャーコードによるリミックス版も同年12月に登場しました。
心機一転したい時や、自分の可能性を信じる勇気が欲しい時にぴったりの一曲。
日々の生活に彩りを添える、まさに心の応援歌として聴いてほしい作品です。
TiK ToKKe$ha

アメリカのアーティストであるKeshaによってリリースされたアルバム「Animal」からのデビュー・シングル。
ドラマ「Melrose Place」で使用されました。
映画「Scary Movies」で知られる俳優のSimon Rexが、ミュージック・ビデオに出演しています。
Bang BangJessie J ft. Ariana Grande, Nicki Minaj

Jessie JとAriana Grande、Nicki Minajによるコラボレーション。
Max MartinとSavan Kotecha、Ilyaによって制作されたパワーハウス・アンセム・トラックで、2014年にシングル・リリースされました。
ミュージック・ビデオは、ロサンゼルスで2日間にわたって撮影されています。
洋楽エレクトロポップ~シンセポップおすすめの名曲・人気曲(41〜50)
We Found Love ft. Calvin HarrisRihanna

希望のない場所で見つけた愛の輝きを、エレクトロ・ハウスのリズムに乗せて歌い上げたリアーナさんの魂の一作。
絶望的な環境の中で芽生えた2人の愛が、まるで光輝くダイヤモンドのように美しく描かれています。
一方で、中毒や暴力といった負のスパイラルに陥る恋愛の危うさも、強烈なビートとシンセサイザーのサウンドで表現されています。
2011年9月発売のアルバム『Talk That Talk』の先行シングルとして登場し、全米チャートで10週連続1位を獲得。
2012年2月のグラミー賞でパフォーマンスが披露され、観客を魅了しました。
本作は、恋愛の喜びと苦悩を味わっている人、また過去の恋を振り返りたい人の心に深く響く一曲です。
Young FolksPeter Bjorn & John

スウェーデンのインディ・ポップ・ロック・バンドのPeter Bjorn And Johnによって、2006年にシングル・リリースされた曲。
ベルギーのチャートでNo.2を獲得するなど、彼らの画期的なヒット曲となりました。
ドラマ「ゴシップガール」のパイロット・エピソードのオープニング・トラックとして使用された楽曲です。





