【カラオケ】歌うと照れちゃう・恥ずかしい曲まとめ
プロのアーティストが歌っているといい歌に聴こえるのに、カラオケなどでいざ自分が歌うとなんだか恥ずかしい……そんな経験はありませんか?
本記事では、しっかりと世界観に入り込まないと、歌っている最中に照れてしまうような楽曲をご紹介していきます。
当然ですが、決して曲自体が恥ずかしいわけではありません。
自分が歌っているから恥ずかしくなってくるんです!
しかし、それを乗り越えた先に真のボーカルパフォーマンスがあるんです……ちょっとふざけて言いましたが、照れなしで歌えたら気分爽快な曲ばかりそろえましたので、ぜひお楽しみください!
【カラオケ】歌うと照れちゃう・恥ずかしい曲まとめ(6〜10)
わたしの一番かわいいところFRUITS ZIPPER

ティーンのドキドキを歌詞に詰め込んだ、FRUITS ZIPPERの大ヒット曲!
自分の「かわいさ」を自覚して、好きな人にそれを見つけてほしいという乙女心が詰まった歌詞に、胸キュンせずにはいられません。
2023年9月にCDシングルとしてリリースされ、初回限定盤には40ページのフォトブックも付属。
きっと誰もが経験したことのある、恋する女の子の気持ちを歌った本作は、カラオケで歌うとちょっぴり恥ずかしくなってしまうかも。
でも、思い切って歌えば、あなたの魅力が倍増すること間違いなしです!
会いたくて 会いたくて西野カナ

恋する女の子の切ない思いをつづった西野カナさんの楽曲。
「会いたい」という思いを「震える」という表現で描写し、失恋後の複雑な感情を見事に表現しています。
2010年5月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで2位を記録。
ジュエリーブランドのCMソングとしても起用され、多くの人の共感を呼びました。
情熱的な歌詞に照れてしまいがちですが、勇気を出して歌ってみれば、きっと気持ちがすっきりするはず。
失を経験した方の傷ついた心にもそっと寄り添ってくれる1曲です。
Dragon NightSEKAI NO OWARI

戦争と平和をテーマに、人間同士の理解と共感を描いた心に響く1曲です。
第一次世界大戦中の「クリスマス休戦」をモチーフにしており、敵味方の兵士たちが一時的に戦闘を停止し、ともに歌い交流した出来事が歌われています。
「争い合うのは仕方ないのかもしれない」と認めつつも、「嫌いな彼にも彼なりの理由があると思う」という歌詞から、相手の立場を尊重しようとする姿勢が伝わってきますね。
2014年10月にリリースされ、オリコン週間シングルランキング4位を記録。
映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』のエンディングテーマにも起用されました。
戦争や争いに疑問を感じている方にオススメです。
新宝島サカナクション

サカナクションが贈る、明るくアップテンポな楽曲!
1980年代から1990年代初頭をほうふつとさせるレトロなサウンドに仕上がっています。
未知の世界への冒険や創作活動における細やかな姿勢を表現したインパクトのあるフレーズが多く、一度聴いたら忘れられない中毒性も持ち合わせた1曲といえるでしょう。
2015年9月に発売された本作は、映画『バクマン』の主題歌としても起用されました。
ミュージックビデオは昭和の歌番組をオマージュした演出が話題に。
カラオケで歌うと照れてしまうかもしれませんが、そんな気持ちを乗り越えて歌えたら最高に気分爽快なはずです!
Choo Choo TRAINEXILE

エネルギッシュでキャッチーなメロディが印象的な楽曲です。
アルバム『EXILE ENTERTAINMENT』に収録され、テレビ番組『内村プロデュース』のエンディングテーマに起用。
2003年11月に4週連続シングルリリースの第1弾としてCDが発売され、音楽業界に大きな影響を与えました。
恋愛や友情、そして自由をテーマにした歌詞は、誰かと一緒に新しい場所へと向かう期待感や、心のままに生きることの大切さを伝えています。
クラブやパーティーで盛り上がりたいときにピッタリの1曲です。
恥を捨てて、本気のダンスとあわせて披露してみては?